かっこ良いオヤジに為りませんか

子供や会社の女子社員から好かれる、かっこ良いオヤジに為るには、まずはヘァースタイルからイメージチェンジしてみては

京都散策青蓮院6

2016-05-29 09:24:25 | 男の美学
京都散策青蓮院6
青モミジの青蓮院6
秋になると紅葉で華やかに彩られ、華頂殿から眺める秋の庭園は実に
見事です。また、小堀遠州による霧島の庭では
5月の連休の頃になると霧島つつじが真っ赤に咲き誇り、
春の青蓮院の見どころとなっています。
春と秋には夜間拝観も行われます。庭園全体がライトアップされ、
宸殿前は青いライトで幻想的な雰囲気に包まれます。

京都散策青蓮院5

2016-05-28 09:41:10 | 男の美学
京都散策青蓮院5
青モミジの青蓮院5
青蓮院へ向かうとまず目に入るのが、門前に並ぶ楠の大木です。
親鸞聖人お手植えとされる5本の大木は、京都市の天然記念物に
指定されています。境内の殿舎はすべて渡り廊下でつながっており、
熾盛光如来曼荼羅が安置されている本堂、
親鸞聖人が得度を受けたといわれる寝殿などがあります。

京都散策青蓮院4

2016-05-27 09:27:56 | 男の美学
京都散策青蓮院4
青モミジの青蓮院4
本堂、宸殿、小御所、華頂殿(書院)、叢華殿、好文亭(茶室)などがあるが、いずれも古いものではない。各建物(好文亭除く)は渡り廊下でつながれている。庭園は室町時代の相阿弥作と伝える築山泉水庭、江戸時代の小堀遠州作と伝える霧島の庭などがある。境内西側には京都市天然記念物のクスノキの巨木が5本ある。青蓮院では、例年春と秋に期日を区切って夜間拝観を実施し、庭園のライトアップを行っている。

京都散策青蓮院3

2016-05-26 09:24:58 | 男の美学
京都散策青蓮院3
青モミジの青蓮院3
久安6年(1150年)に鳥羽上皇の皇后美福門院は青蓮院を祈願所とした頃から寺格が上がり始め、鳥羽上皇の第七皇子覚快法親王が行玄の弟子として入寺してより後は、皇家や摂家の子弟が門主を務める格式高い寺院となった。

京都散策青蓮院2

2016-05-25 09:23:23 | 男の美学
京都散策青蓮院2
青モミジの青蓮院2
梶井、妙法院などとともに、青蓮院も比叡山上にあった房(坊)と
呼ばれる小寺院がその起源となっている。
青蓮院は比叡山東塔の南谷にあった青蓮坊がその起源であり、
門跡寺院となって山下に移ったのは平安時代末期の行玄大僧正の時である。

京都散策青蓮院1

2016-05-22 09:21:09 | 男の美学
京都散策青蓮院1
青モミジの青蓮院1
青蓮院は、梶井(現在の三千院)、妙法院と共に、天台宗の三門跡寺院とされる。「門跡寺院」とは皇室や摂関家の子弟が入寺する寺院のことであり、青蓮院は多くの法親王・入道親王(皇族出身で親王の称号を与えられた僧侶)が門主(住職)を務め、格式を誇ってきた。江戸時代に仮御所となったことがあるため「粟田御所」の称もある。日本三不動の1つ「青不動」のある寺としても知られる。

京都散策曼殊院門跡5

2016-05-20 09:24:55 | 男の美学
京都散策曼殊院門跡5
境内は比叡山西麓に位置する。入口である勅使門の左右の塀は
5本の水平の筋が入った築地塀で、門跡寺院としての
格式の高さを表している。主要な建物としては玄関、大書院、
小書院、庫裏、護摩堂などがある。中心になる仏堂はなく、
本尊は大書院の仏間に安置されている。
枯山水庭園は小堀遠州の作といわれる。

京都散策曼殊院門跡4

2016-05-19 09:24:08 | 男の美学
京都散策曼殊院門跡4
本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は是算(ぜさん)である。
竹内門跡とも呼ばれる門跡寺院(皇族・貴族の子弟が代々住持となる
別格寺院のこと)であり、青蓮院、三千院(梶井門跡)、妙法院、
毘沙門堂門跡と並び、天台五門跡の1つに数えられる。
国宝の黄不動画像や曼殊院本古今和歌集をはじめ、多くの文化財を有する。
近畿三十六不動尊第十七番。

京都散策曼殊院門跡2

2016-05-15 09:26:19 | 男の美学
京都散策曼殊院門跡2
天暦年間(947~957)是算国師のとき比叡山西塔北渓に移り、
「東尾坊」と号した。また、
この国師が菅原家の出生であったことから
北野天満宮が造営されると初代別当職に補され、
以後明治維新まで北野別当職を歴任することになる。
寺では是算国師を曼殊院初代としている。

京都散策曼殊院門跡1

2016-05-14 09:26:29 | 男の美学
京都散策曼殊院門跡1
延暦年間(728~806)、宗祖伝教大師最澄により、
鎮護国家の道場として比叡の地に創建されたのが
曼殊院のはじまりであるとされる。
曼殊院門跡は洛北屈指の名刹である。門跡というのは、
皇室一門の方々が住職であったことを意味し、
勅使門の両側の塀に残る五本の白い筋はその格式を今に伝えるものである。

京都三千院5

2016-05-12 09:24:54 | 男の美学
京都三千院5
春の三千院5
宸殿 - 1926年(大正15年)の建築。中の間には本尊の
秘仏薬師如来像、西の間には木造救世観音半跏像(重文)、
木造不動明王立像(重文)などを安置する。
東の間には下村観山の障壁画がある。
本尊薬師如来像は非公開だが、
2002年9月8日~10月8日に開扉されたことがある。

京都三千院4

2016-05-11 09:23:29 | 男の美学
京都三千院4
春の三千院4
正門にあたる境内南側の朱雀門は常時閉じられており、
西側の御殿門から入る。城郭を思わせる寺周囲の石垣、
白い土塀、門構えなどが門跡寺院の風格を示している。
境内北側には宸殿、客殿とそれらを囲む有清園、
聚碧園と呼ばれる池泉回遊式庭園がある。
南側は、瑠璃光庭と呼ばれる杉苔でおおわれた
庭園の中に往生極楽院が建つ。