かっこ良いオヤジに為りませんか

子供や会社の女子社員から好かれる、かっこ良いオヤジに為るには、まずはヘァースタイルからイメージチェンジしてみては

京都散策嵯峨3-1

2016-06-30 09:22:32 | 男の美学
京都散策嵯峨3-1
祇王寺1
平家物語に登場する悲恋の尼寺
祇王寺は竹林と楓に囲まれたつつましやかな草庵で、
『平家物語』にも登場し、平清盛の寵愛を受けた白拍子の
祇王が清盛の心変わりにより都を追われるように去り、
母と妹とともに出家、入寺した悲恋の尼寺として知られております。

京都散策嵯峨の2-5

2016-06-26 09:12:17 | 男の美学
京都散策嵯峨の2-5
嵯峨の二尊院5
重要文化財
木造釈迦如来立像・阿弥陀如来立像
本堂に安置。鎌倉時代の作。像高は両像とも78.8センチ。向かって右に発遣(ほっけん、現世から来世へと送り出す)の釈迦如来、左に来迎(らいごう、西方極楽浄土へ迎え入れる)の阿弥陀如来が並び立つ。像表面は現状では黒ずんでいるが、金泥塗りとし、截金で文様を表している。両像はよく似ているが、下半身の衣文の形式などに変化をつけている。釈迦如来像が右手を上げ、左手を下げる一般的な印相を示すのに対し、阿弥陀像は右手を下げ、左手を上げる形に造り、両像は左右対称形となっている。

京都散策嵯峨の2-4

2016-06-25 09:27:29 | 男の美学
京都散策嵯峨の2-4
嵯峨の二尊院4
二尊院の梵鐘は「しあわせの鐘」と名付けられ
自由に突いて良いことになっています。
二尊院は小倉山にあるお寺といっても、
ここまでならそれほど登り下りしなくて良いので
ここらを中心に見て回るのも良いですね。

京都散策嵯峨の2-3

2016-06-24 09:23:38 | 男の美学
京都散策嵯峨の2-3
嵯峨の二尊院3
本堂
現世と来世の幸せを得られる二尊
京都御所の紫宸殿を模して造られた、二体の本尊を祀る堂。右には現世から来世へと送り出す発遣の釈迦如来立像、左には極楽浄土へ迎え入れる来迎の阿弥陀如来立像が安置されている(共に重文)。参拝すれば、現世と来世の安寧を一度に得られると言われている。
本堂には他にも秘仏の大日如来像があり、
毎年10月頃~2月頃に特別公開される。

京都散策嵯峨の2-2

2016-06-23 09:22:37 | 男の美学
京都散策嵯峨の2-2
嵯峨の二尊院2
二尊院は、841年頃に嵯峨天皇の勅願によって円仁が創建し、
その後鎌倉時代初期に法然の弟子達によって中興されたと伝わる。
二尊院という名称は、本尊に釈迦如来立像と阿弥陀如来立像の二尊を祀っていることに由来しており、正式名称は二尊教院華台寺)。皇室とのゆかりが深く
「嵯峨三名跡」の一つとしても知られる。

京都散策嵯峨の2-1

2016-06-22 09:14:04 | 男の美学
京都散策嵯峨の2-1
嵯峨の二尊院1
二尊院は、京都市右京区の嵯峨野にある天台宗の寺院。山号は小倉山。正式には小倉山二尊教院華台寺という。二尊院の名は、本尊の「発遣の釈迦」と「来迎の阿弥陀」の二如来像に由来する。総門を入った「紅葉の馬場」と呼ばれる参道は紅葉の名所として知られる。また奥には百人一首ゆかりの藤原定家が営んだ時雨亭跡と伝わる場所がある。

京都散策嵯峨の2-1

2016-06-22 09:12:45 | 男の美学
京都散策嵯峨の2-1
嵯峨の二尊院1
二尊院は、京都市右京区の嵯峨野にある天台宗の寺院。山号は小倉山。正式には小倉山二尊教院華台寺という。二尊院の名は、本尊の「発遣の釈迦」と「来迎の阿弥陀」の二如来像に由来する。総門を入った「紅葉の馬場」と呼ばれる参道は紅葉の名所として知られる。また奥には百人一首ゆかりの藤原定家が営んだ時雨亭跡と伝わる場所がある。

京都散策嵯峨の3

2016-06-17 09:20:11 | 男の美学
京都散策嵯峨の3
常寂光寺3
実に雰囲気のよい山寺です。お寺の人の心づかいも細やかで、花の少ない春先は盆梅の花が飾られ、本当の春が近づいてくるのを知らせてくれます。
春から夏にかけては、緑に包まれます。みずみずしく、輝くような美しい緑です

京都散策嵯峨の2

2016-06-15 09:23:03 | 男の美学
京都散策嵯峨の2
常寂光寺2
平安時代に藤原定家の山荘「時雨亭」があったと伝わる地で、
安土桃山時代末の慶長元年(1596年)に日蓮宗大本山本圀寺十六世日禎が
隠棲の地として当山を開いた。
歌人でもある日禎に小倉山の麓の土地を寄進したのは角倉了以と角倉栄可で、小早川秀秋ら大名の寄進により堂塔伽藍が整備された。

京都散策南禅寺8

2016-06-11 09:24:26 | 男の美学
京都散策南禅寺8
新緑の南禅寺8
水路閣(すいろかく)
南禅寺の境内に立つエキゾチックなレンガ造りの疎水橋。
水路閣は明治21年(1888年)に建設され、
美しいアーチを描く全長93mの橋は、琵琶湖疏水の設計者の
田辺朔郎が設計。古代ローマの水道橋が手本となっている。
水路閣は現在でも水を運ぶ疎水として活躍し、
京都の代表的な風景のひとつになっている。橋だけの見学なら無料。

京都散策南禅寺7

2016-06-10 09:25:06 | 男の美学
京都散策南禅寺7
新緑の南禅寺7
方丈庭園
大方丈にはいくつかの庭が配されている。大方丈の前面は俗に小堀遠州の作と伝えられる古山水(かれさんすい)の庭で、白砂に6つの石を組んだ姿から「虎の子渡し」と呼ばれる。石を親虎と子虎に見立て、白砂で川・水をイメージさせる。虎の親子が川を渡っていく様子をあらわしている。
水を使わずに、石・砂などにより山水の風景を表現する庭園様式のこと。