お酒の飲み方其の2

格好良いオヤジなら行きつけのショトバーを１軒は
持っいましょう、ショトバーでのがぶ飲みはいけません
２～３杯飲んで帰るのがシマートな飲み方です
乾き物と言われるナーツ、アーモンドをかじりながら
音楽に耳を傾けお洒落に飲んで下さい
バーボン、スコッチ、ブランデーをロックかストレートで
グラスを傾けて優雅に時間を過ごしましょう

お酒の飲み方其の１

お酒には色々有ります
今流行のワイン、ビールに日本酒、ウィスキー、ブランデー、焼酎
私はワインを好んで飲まないので、ワインの事は良く分からない
のですから、ワインについては省きます
時と場所で飲むお酒も変えて飲む事もして見ましょう
ホテルのバーで少し格好付けて飲む時はやはりスコッチか
ブランデーで行きたいものです
ウイスキーも好みが有りますが、一般適にはバランタインの１７年物
等が格好付けて飲むのには良いでしょう
ニッカが置いて有るホテルのバーなら余市がお勧めです
これらを飲む時くれぐれもロックかストレートで飲んで下さい
水割りは邪道です

スーツの裏地２

裏地に凝るのは、江戸時代倹約令がひかれた時
庶民がささやかな抵抗として、着物の裏地に
お金を掛け、お洒落したのが始まりで
粋を競った火消し達の間では、半纏の表は組みの印
裏は其々が粋を競い合った刺繍を施されたと言われています
格好良いオヤジを目指すならスーツの裏地もちょと気にして
選んでみてはいかがですか
メーカー名とかシンボルマーク等の裏地も有ります

スーツの裏地にも拘りを

スーツにこだわりを持つのならば、裏地にも
こだわって見たいものです、オーダー、システムオーダー
なら裏地を指定して着ける事が出来ますから
折角オーダー、システムオーダーでスーツを創るなら
裏地の生地を確認、指定して好みのこだわりのスーツ
を創って着て見ては、格好良いオヤジ為ろう

スーツを着こなす

格好良いオヤジならスーツにもこだわりを持って
着こなしたいですね、スーツのボタンもその一つ
この写真のボタンは黒蝶貝でメーカーの文字が
浮き彫りにされてる物です
スーツ用ボタンも沢山有ります、
格好良いオヤジなら、スーツも粋に着こなして
お洒落を楽しんでみては

男のセカンドバック

セカンドバックは手さげの物と相でない物と有り
使う人の好みで持てば良いでしょう
スーツのポケットが物で大きく膨らんでるのは
格好良い物では有りません、格好良いオヤジを
目指すならセカンドバックはやはり男の必需品でしょう
今は色形も様々で好みで自分に合った物を探してみては

男のオーデコロン

オーデコロン、香水は元来フランスから発達した物で
食文化の違いで体臭を消す目的使用したのが始まり
日本人は体臭が少ないので使用目的から外れますが
格好良いオヤジなら自分の香りを持つのも、お洒落の
一つではないでしょうか
参考ー男性用で有名なアラミスのナインハンドレット等は
柑橘系で香りも柔らかなので日本人向きだと思います
ブルガリからも柔らかめの物も出ています
カルチェ等は意外と香りがキツイ物が多いです

指輪

男の指輪はお洒落上級です、若い人がシルバー系の指輪をはめるには
其れなりにさまに為りますがオヤジがはめる指輪は可なり
難しく為りますデザインが良くないと、折角はめてもダサイと言われかね
ません、あくまでも粋なお洒落で行くには、自分に合った物を
選んではめてください

ブレスを格好よく

休日にはブレスを嵌めて格好良く決めて見ましょう
ブレスもやはりデザインが大事です粋なお洒落をするなら
格好良いオヤジなら素敵にはめてチョイト気取って娘と
デートとしゃれ込んで見ては

アクセサリーの活用

ネックレスを嵌める、男のネックレスは短いと着けてる事自体が
可笑しく為ります、男はやはり５５ｃｍ以上のでないと
特にペンダントヘッドが有るネックレスなら、尚更です

粋に使いこなす

持ち物は上手に使いこなしてこそ、素敵なお洒落になります
折角良い物を持っても使いこなしが駄目では無駄な事に
なり、返ってイヤミに為りかねません