夏にダメージを受けた髪のケア６

夏にダメージを受けた髪のケア６
しょんぼりヘアは分け目を変える
髪がぺたんとつぶれてしまいがちな人にとっては、
汗をかいたり皮脂が出る時期は、スタイルが
決まりにくいもの。シャンプーで髪の生え際の
皮脂を取り除くのも大切ですが、応急処置としては
髪の分け目を変えるのが有効。髪の立ち上がりが
よくなります。

夏にダメージを受けた髪のケア５

夏にダメージを受けた髪のケア５
ヘアトリートメントは重ねづけが基本
ヘアトリートメントをつけるとき、
髪にまんべんなくつけていませんか、
せっかくなら、髪の傷み具合に合わせて、
つけるトリートメントの量を調整したほうが
効率的、まずは傷みやすい毛先につけてから
再度トリートメントをとり、全体にのばして。

夏にダメージを受けた髪のケア４

夏にダメージを受けた髪のケア４
ドライヤーの冷モードで簡単引き締めヘアケア
髪の外側はウロコのように覆っている
キューティクルは、湿度や温度に反応して開いたり
閉じたりする性質があります。これを利用して、
髪を乾かしたあとにドライヤーの冷風を当てる
引き締めケアをキューティクルが閉じて髪が滑らかに
ツヤ感がアップして見える簡単テク。

夏にダメージを受けた髪のケア３

夏にダメージを受けた髪のケア３
コリが溜まる頭皮は、シャンプー時にツボ押し
頭皮は意外にコリが溜まりやすいもの。
また、夏の紫外線や暑さにさらされた頭皮は、
乾いてこわばっています。中指でこめかみに
触れた時、頭頂部に触れたときの柔らかさを
比べてみましょう。頭頂部の方がかたければ
要注意、トリートメント時に、頭頂部をしっかり
プシュしてほぐしましょう。血行を促すツボが
あるので、頭皮のかたさが取れてきます。
毛穴に詰まった皮脂も浮くので、スッキリ。

夏にダメージを受けた髪のケア２

夏にダメージを受けた髪のケア２
乾くのは、肌だけじゃない頭皮こそ、保湿を
つい顔ばかり気にとられがちだけれど、頭皮だって
顔とつながった皮膚の一部。ここが乾燥すると
健康な髪が育たず、たるむと顔もゆるんだ印象に
なってしまいます。頭皮もきちんと育毛ケアを
取り入れましょう。頭皮は毛穴が大きく、皮脂分泌が
盛んなので、皮脂を落とせるシャンプーでケアを。

夏にダメージを受けた髪のケア１

夏にダメージを受けた髪のケア１
洗髪前のブラッシングでシャンプーの
効果をアップする
日差しを浴びて乾いた髪は、からみやすいもの。
表面はもちろん、首や背中の汗に触れた内側の髪も、
もつれて傷みがちです。まずはブラッシングで
もつれをときましょう。シャンプーのときの
摩擦が減るだけでなく、汗や皮脂汚れを浮かせる
効果もあるので、頭皮まですっきり洗えます。

夏の毛穴対策２

夏の毛穴対策２
汗ばむ季節になって、気づくと小鼻のまわりや
頬のメイクがおちて凸凹が。
皮脂分泌が活発な10代はもちろん、エイジングが
気になる大人まで。
年齢を重ねても毛穴の数は増えない
毛穴の数は、一生を通じて増減することはありません。
ですが毛穴が目立つことで、増えたように感じます。
また毛穴のタイプが、たるみ毛穴に変化して
目立つ可能性もあります。
これはコラーゲンなどの弾力がもろくなったり
不足することで、肌が地盤沈下を起こし、
毛穴が落ち込む現象。

夏の毛穴対策１

夏の毛穴対策１
汗ばむ季節になって、気づくと小鼻のまわりや
頬のメイクがおちて凸凹が。
皮脂分泌が活発な10代はもちろん、エイジングが
気になる大人まで。
基本を知って、つるつる肌へ
毛穴は夏に大きくなる
皮脂は気温が高いほど液体に近くなるので、
肌表面に出やすくなります。
また暑さを緩和するために出す汗が皮脂や角質と
混ざって角栓ができるため、夏は毛穴が
おおきくなりがち。

頭皮ケア３

頭皮ケア３
頭皮ケアで１０歳若返る
睡眠不足や偏食、さらにストレスな環境のせいで、
薄毛、白髪、抜け毛など、年齢にそぐわない
髪トラブルを抱えている女性が急増中。
そんな背景からか、頭皮マッサージ、ヘッドスパなど
美髪施術が流行しています。
頭と体、心は密接、頭の反射区を知る。
頭には足裏同様に、ツボや反射区が存在しています。
反射区とは、臓器などにつながる神経が集中している
ところです。たとえばホルモン系統に密接な生え際に
ニキビができたら、ホルモントラブルが原因というわけ
反射区を刺激すると、血流が高まり、臓器、器官の
働きも活性化されます。

頭皮ケア２

頭皮ケア２
頭皮ケアで１０歳若返る
睡眠不足や偏食、さらにストレスな環境のせいで、
薄毛、白髪、抜け毛など、年齢にそぐわない
髪トラブルを抱えている女性が急増中。
そんな背景からか、頭皮マッサージ、ヘッドスパなど
美髪施術が流行しています。
肌の変化でわかる、頭皮ケア必要度チェック
１－顔がむくむことがある
２－肌のたるみが気になる
３－くすみが気になる
４－肌にハリがない
５－二重アゴが気になる
６－小ジワが増えてきた
３つ以上当てはまる人は、肌だけでなく、頭のマッサージが
急務かも、日常のお手入に頭皮ケアを組み込んで。

頭皮ケア１

頭皮ケア１
頭皮ケアで１０歳若返る
睡眠不足や偏食、さらにストレスな環境のせいで、
薄毛、白髪、抜け毛など、年齢にそぐわない
髪トラブルを抱えている女性が急増中。
そんな背景からか、頭皮マッサージ、ヘッドスパなど
美髪施術が流行しています。
シワやたるみを気にすると顔をせっせとお手入しますが、
肌を支えているのは頭の筋肉。つまり頭もケアしなければ、
リストアップは期待できません。
頭皮マッサージをすると、頭の額縁、いわいる
フェイスラインから違ってくるんです、頭には毛細血管が
張り巡らされていますが、ストレス過多になると血管が
収縮します。血流が悪くなると頭が硬くなり、
むくんでしまうんです。
頭はいわゆる五感のすべてが集まっていて非常に繊細な
部分です。ヘアサロンで頭皮マッサージやシャンプーを
してもらうと気持ちいいですよね。
脳がリラックスしている状態になり落ち着く感じになるのです。

男のネイルケア１０

男のネイルケア１０
ネイルケアは女性のみならず、紳士のたしなみ
でもあります。しかも自宅でのケアは、思いの
ほか簡単にできます。
参考商品
８－グルームツメミガキブロック
爪本来の自然なツヤを引き出すブロックタイプの
バッファーは、グレーの面で爪表面の凸凹を
取り除いたら、ホワイトの面でツヤを出していく
２ＳＴＥＰタイプ。
立体的なので手の大きい男性でも操作しやすく、
また表面積が大きいので、スピーディーに
仕上げることが出来る。
参考価額―６３０円

ホームカラ―３

ホームカラ―３
日本でヘアカラーをする女性は全体の８割の
約５２３６万人。髪は１ヶ月に１センチ伸びるため
目立ちやすい白髪染めは１ヶ月に１度が理想的
ホームカラ―は髪を傷めやすいため
３ヶ月に度はサロンで髪をチェックしてもらい
ヘアケアを心がけてください。
ムラになりにくいホームカラ―のポイント
５－コーミングのしすぎは毛先にカラー剤が
　　たまる原因になるので注意すること。
６－こめかみ周辺の細くて短い毛には、
　　カラー剤を多めに塗ったコットンを
　　貼りつけると染まりやすい。
ダメージのホームカラ―とサロンカラーの違い
色味
ホームカラ―
なじみのよいナチュラルブラウン系が多いが、
微妙な色味は出せない。
サロンカラー
色数が多く、アンダートーンを考慮して適切な
選択ができる。

ホームカラ―２

ホームカラ―２
日本でヘアカラーをする女性は全体の８割の
約５２３６万人。髪は１ヶ月に１センチ伸びるため
目立ちやすい白髪染めは１ヶ月に１度が理想的
ホームカラ―は髪を傷めやすいため
３ヶ月に度はサロンで髪をチェックしてもらい
ヘアケアを心がけてください。
ムラになりにくいホームカラ―のポイント
３－後頭部は塗りにくいため、片手に鏡を
　　持って、合わせ鏡で塗るとラク。
４－カラー剤は根元にべったり、毛先に
　　少なめに塗るとムラになりにくい。
ダメージのホームカラ―とサロンカラーの違い
ホームカラ―
不揮発性の成分を使用している場合が多いため
髪を傷めやすい。
サロンカラー
揮発性の成分を使用している薬品を使うため、
ダメージを受けにくい。

ホームカラ―１

ホームカラ―１
日本でヘアカラーをする女性は全体の８割の
約５２３６万人。髪は１ヶ月に１センチ伸びるため
目立ちやすい白髪染めは１ヶ月に１度が理想的
ホームカラ―は髪を傷めやすいため
３ヶ月に度はサロンで髪をチェックしてもらい
ヘアケアを心がけてください。
ムラになりにくいホームカラ―のポイント
１－ブロッキングは必ずすること。
　　髪を縦に二分割、さらに耳と頭頂部を
　　結んだ線で分け４つにブロッキングする。
２－ホームカラ―で失敗しがちなのが塗布の
　　順番。必ず染まりにくいネープから
　　塗布し始めること。
褪色のホームカラ―とサロンカラーの違い
ホームカラ―
ＰＨを高めに設定しているため、早く染め上がるが、
その分褪色も早い
サロンカラー
前処理や後処理、残留アルカリの処理などを施すため、
体色は穏やか