眉のメイク５ふんわり自然な眉を描く

眉のメイク５
ふんわり自然な眉を描く
眉用パウダーの発色とグラデーションが決め手
眉を描くとひと口にいっても、線を描くわけでは
ありません。描いたことを感じさせない、
まるで自分の眉のように自然な仕上がりが理想。
そのためには、ふわっと発色する濃淡カラーの
パウダーを混ぜてグラデーションにするのが
おすすめ、眉頭は薄く、眉山は濃く描くと
キレイな仕上がりになります。

眉のメイク４残念眉２

眉のメイク４
こんな残念眉になっていませんか
ほんのわずかな違いながら、顔立ちがまったく
違って見えるのが眉。微妙な違いでも、
眉の失敗で美人度が下がってしまうこともよくある話
残念眉２－男らしく強い、内側頂点眉
眉山の位置がかなり眉頭に近いパターン。
眉の印象が強く凛々しい雰囲気になるので、
女性らしさに欠けてしまうケースも。

眉のメイク３

眉のメイク３
こんな残念眉になっていませんか
ほんのわずかな違いながら、顔立ちがまったく
違って見えるのが眉。微妙な違いでも、
眉の失敗で美人度が下がってしまうこともよくある話
残念眉１―昔っぽい印象の長すぎ眉
ひと昔前に流行した長いアーチ眉
眉尻が長いため、描いた感が強調され、
古臭くて不自然な印象に陥っています。

眉のメイク２眉のムダ毛要注意

眉のメイク２
眉のムダ毛要注意はこの３大ゾーン
理想の眉バランスがわかったら、次はムダ毛を
オフします、最初に眉用のブラシを使い、
眉頭は上向きに、眉尻側は横に流すようにとかし、
毛流れを整えます。ムダ毛がある場所はまぶたの上
眉頭の上、眉尻の上の３ヵ所。このゾーンの毛を
整えるとすっきりして、洗練された印象に。
キレイな目もとを生むための大切なプロセス

眉のメイク１

眉のメイク１
眉の正しいバランス１
難しく思える眉のバランスですが、簡単に
把握できるコツがあります。
顔のパーツの配置をもとに導きだす眉の黄金比。
自分の骨格から、最適眉のバランスをつかむ。
顔のパーツの配置を手がかりに、鏡を正面から
見て、眉のバランスを把握しましょう。
１－小鼻のわきと目頭を線で結びます、その
　　延長線上に眉頭がくるようにします。
２－小鼻のわきから目尻に向かって線を結びます。
　　眉尻がその延長線上にきます。
３－眉山は眉頭から２分の３の位置におくと
　　ごく自然にキレイなアーチが完成します。
４－自分の眉がこの形からはみ出すときは、　　
　　きちんとオフして整えてあげるとキレイ。

年代別美肌作り５０代―３

年代別美肌作り９
目指す肌は１つでも、年代によって
美肌作りのポイントは変わってきます。
５０代―３
フアンデが合わないならそれは選び直し時
年齢による黄ぐすみから、それまでの色が
合わなくなっている可能性も。
ファンデの色をピンク系に替えることで
カバーできます。
保湿効果をアップしてフィット感を高める
下地を使うのも効果的、さらにパール入りの
明るめチークを重ねると透明感が倍増します。

年代別美肌作り５０代―２

年代別美肌作り８
目指す肌は１つでも、年代によって
美肌作りのポイントは変わってきます。
５０代―２
乾燥がひどい場合は乾く前の先回りケア
今のスキンケアでは水分補給が十分でない場合も。
いつもより保湿力の高いスキンケアに変えるか、
クリームを加えるなどして、季節や肌状態に
合わせた対応を。
出先でも、目のまわりなどの乾燥しやすいエリアは、
保湿アイテムを少量重ねるなど、乾く前のケアを。

年代別美肌作り５０代―１

年代別美肌作り７
目指す肌は１つでも、年代によって
美肌作りのポイントは変わってきます。
５０代―１
もう歳だからとスキンケアがおざなりになる人も
でも、まだまだ肌はキレイになります。
守るお手入れに力を入れるべき年代です。
年齢を受け止めることで美容も前向きに
更年期のトラブルや老化を受け入れられない
人もいますが、人はだれしも少しずつ歳を
取るもの、まずはそのことを受け入れましょう。
３０歳を過ぎたら年齢は生まれ年よりも気の持ちよう
あきらめないこと、用事を作って出かけるなどして、
そのときはメイクをするなど、小さなきっかけを
作って５０代を若々しく。

年代別美肌作り４０代３

年代別美肌作り６
目指す肌は１つでも、年代によって
美肌作りのポイントは変わってきます。
４０代３
ヨレがちな目の下ファンデは薄く、薄く
目の下は皮脂の分泌が少なく、シワが
できやすい部分、よく動く部分なので、
厚く塗るほどヨレます。
とにかく薄くが鉄則、口元やほうれい線などの
同様、こうした凹んだ部分はファンデがたまり
やすので注意、メイク直しは、たまった部分を
パフのキレイな部分で軽くぬぐうと、
美しく仕上がります。

年代別美肌作り４０代２

年代別美肌作り５
目指す肌は１つでも、年代によって
美肌作りのポイントは変わってきます。
４０代２
顔の輪郭がぼんやり、食生活を再チェック
４０代の傾向として、あっさりした食べ物を
好みますが、ハリ肌に大切な魚、肉、卵などの
タンパク質も、しっかり摂りましょう。
また、ハリと関係する女性ホルモンの働きも
低下しています。大豆イソフラボンなど、
女性ホルモンをサポートするサプリメントを
利用しても、定期的に食事内容をチェック。

年代別美肌作り４０代１

年代別美肌作り４
目指す肌は１つでも、年代によって
美肌作りのポイントは変わってきます。
４０代
ホルモンバランスや新陳代謝に変化が。
若い頃と同じメイクの人も肌や体調の変化を
機に、一度見直すことも大切です。
顔全体のくすみには塗って隠すより下地。
カバーしょうと、ついファンデーションを
塗り重ねたくなりますがこれは逆効果。
厚塗りをすると、自然なツヤがなくなり
お面のような印象に。角層は１枚１枚透明で、
それが肌らしさを作っています。
オススメは透明感をもたせる下地。
パール粒子などの働きで、自然にクスミを
一掃してくれます。

年代別美肌作り３０代２

年代別美肌作り３
目指す肌は１つでも、年代によって
美肌作りのポイントは変わってきます。
３０代２
目の下の濃いシミは美白しつつＵＶケアで
ある日、ふと気がつくとシミ、それは、
これまでに浴びた紫外線の蓄積、腰を据えて
美白スキンケアに取り組むと共にＵＶケアも
必ずしましょう。朝、日焼け止めを塗っても
こすったり、汗でくずれたりするので、
３時間を目安に塗り直すか、こまめにメイク
直しを、特に目の下は日焼けしやすいので
要注意ゾーンです。

年代別美肌作り３０代１

年代別美肌作り２
目指す肌は１つでも、年代によって
美肌作りのポイントは変わってきます。
３０代１
体調がすこしずつ変化、毛穴の緩みなど、
エイジングの兆しも。多忙で食生活が乱れない
ように注意。
目立つ頬の毛穴、フアンデ選びに工夫を
鼻のわきあたりは、弾力の低下が最初に表れる
部分で、毛穴が緩んで目立ってきます。
毛穴カバーには光の拡散効果で凸凹をぼかす
粉体を配合した、ソフトフォーカス効果の
あるフアンデションを使うのがベターです。
さっと塗るだけで、気になる毛穴をカバーして、
自然な、なめらか肌にしてくれます。

年代別美肌作り１

年代別美肌作り１
目指す肌は１つでも、年代によって
美肌作りのポイントは変わってきます。
２０代
うるおいもハリも十分。ただし、一生で
浴びる紫外線の半量を２０歳までに浴びます
肌の赤みが気になる人や、肌が弱い人は
日常の紫外線に当たるだけで炎症を起こすことも
若いうちから日焼け止めを塗る習慣を。
またニキビができるのは化粧品が合わないか、
使い方が間違っている可能性も。
さらに腸内環境も関係、お腹の調子を整えて。

美肌７スキンケアの再点検

美肌７
スキンケアの再点検
肌をやさしく扱う重要性
肌はうるおいが蒸発するのを防ぎ、
刺激から肌を守る皮脂膜に覆われていますが、
皮脂量は年齢を重ねると減少していきます。
４０度以上の熱いお湯で洗ったり、ゴシゴシ洗い
すぎるとバリア機能が低下し、肌を年齢以上に
老けさせる原因に。肌をやさしく扱う守りのケアを
お手入れの基本にしてください。