かっこ良いオヤジに為りませんか

子供や会社の女子社員から好かれる、かっこ良いオヤジに為るには、まずはヘァースタイルからイメージチェンジしてみては

常寂光寺から、二尊院と祇王寺へと半日コース13

2016-08-06 09:26:54 | 男の美学
常寂光寺から、二尊院と祇王寺へと半日コース13
祇王寺2
祇王寺は昔の往生院の境内にあり、往生院は法然上人の
門弟良鎮によって創建されたと伝わっています。
山上山下にわたって広い寺域を占めていた往生院も後年は荒廃し、
ささやかな尼寺として残り、後に祇王寺と呼ばれるようになりました。

常寂光寺から、二尊院と祇王寺へと半日コース12

2016-08-05 09:23:02 | 男の美学
常寂光寺から、二尊院と祇王寺へと半日コース12
祇王寺1
祇王寺は竹林と楓に囲まれたつつましやかな草庵で、
『平家物語』にも登場し、平清盛の寵愛を受けた白拍子の
祇王が清盛の心変わりにより都を追われるように去り、
母と妹とともに出家、入寺した悲恋の尼寺として知られております。

常寂光寺から、二尊院と祇王寺へと半日コース10

2016-08-03 09:24:47 | 男の美学
常寂光寺から、二尊院と祇王寺へと半日コース10
二尊院5
木造釈迦如来立像・阿弥陀如来立像
本堂に安置。鎌倉時代の作。像高は両像とも78.8センチ。向かって右に発遣(ほっけん、現世から来世へと送り出す)の釈迦如来、左に来迎(らいごう、西方極楽浄土へ迎え入れる)の阿弥陀如来が並び立つ。像表面は現状では黒ずんでいるが、金泥塗りとし、截金で文様を表している。両像はよく似ているが、下半身の衣文の形式などに変化をつけている。釈迦如来像が右手を上げ、左手を下げる一般的な印相を示すのに対し、阿弥陀像は右手を下げ、左手を上げる形に造り、両像は左右対称形となっている。また、通常の阿弥陀如来像は親指と人差し指、親指と中指、親指と薬指のいずれかで輪をつくる印相を示すが、二尊院の阿弥陀如来像は下げた右手の指を5本とも真っ直ぐ伸ばしている点が珍しい