コートを着こなす３

コートを着こなす３
ダブルの前合わせ、大きなラベルのあるアルスターカラー、
バックベルトで身幅調整が可能、折り返しの袖口、
フラップがついたパッチポケットといったあたりが特徴で、
しかもキャメルヘアでつくられたものが本格的とされ。
見た目にも上品、着るのも威厳をも感じさせる。
時代に流されないコートのひとつとして冬のパートナー。

コートを着こなす２

コートを着こなす２
ポロ競技に由来する、ドレスアップ、ドレスダウン
両用の知性はコート。
名前のとおりスポーツのポロ競技に由来するウエアの
ひとつ、ポロの競技者に由来するウエアのひとつ。
ポロ競技者、またはポロ観戦での着用にうまれたとされるもの。
ウールコートのなかでもボリューム感のある一枚。

コートを着こなす１

コートを着こなす１
今回のコートはポロコートを象徴するロング丈の
ゆったりとしたラインが特徴のダブルレステッドコート
ターンバックカフやバックベルト、大きめの衿など
クラシカルなディテールを満載した本格派の一着。
そざいはキャメルヘア１００パーセント

男のフェイスケア９

男のフェイスケア９
モルトンブラウン
ウルトラライトバイジハイドレイター
英国御用達ブランドの、マルチ機能を備えた
メンズ向けフェイス用保湿液。肌を健やかに
保つバイジ、肌に栄養を与えるマカデミアシード
オイル、肌を紫外線から保護するＵＶフィルター
などを配合し、いきいきとした若々しい肌を保つ。
シェービング後の肌コンディションを整えるので、
アフターシェーブケアとしても使える。
１００ミリリットル　５，８００円（税別）

男のフェイスケア８

男のフェイスケア８
コンフォートゾーン
ポロテクションクリーム
男性のライフスタイルを考えてつくられた
保護クリーム。肌のキメを整え、しっかりと
潤いを閉じ込めるため、ひどく乾燥した肌や
日焼け後のケアにも適している。現代男性の
肌のために開発されたイタリアンコスメは、
毎日続けられるシンプルなスキンケアを実現。
芳香性心理学に基づいて厳選された香りが、
スキンケアの効果をさらに高める。
５０ミリリットル　１万２０００円（税別

男のフェイスケア７

男のフェイスケア７
フォーブモイスチャーライザー
肌に素早くなじみ、潤いに満ちた滑らか肌に
整える保湿液。細胞を活性化させる働きを持つ
アミノペフチドを配合し、保湿のみならず
ダメージの原因にもアプローチ。とりわけ加齢に
ともなうトラブルに対し、肌のターンオーバーの
正常化を促すことで、肌本来の機能を整え、
自らの力で潤いをつくり出し、みずみずしい
ハリのある肌へと導く。

男のフェイスケア６

男のフェイスケア６
バクスターオブカリフォルニア
オイルフリーモイスチャライザー
脂性肌にも最適な、軽いつけ心地の保湿
ローション。パールサイズを手に取り、
顔から首筋にかけてなじませれば、植物性で
水和作用のある成分が、肌のモイスチャーバリアを
素早く復元。抗酸化物質をはじめ、ビタミンＥＤＡ、
緑茶、アロエ、カモレツエキス成分によって、
フリーラジカルなどが肌の細胞にダメージを
与えるのを防ぐ。

男のフェイスケア５

男のフェイスケア５
洗顔のアドバイス
手のひらを優しく押し当て浸透させる
洗顔はぬるま湯を使って、優しく丁寧に。
肌トラブルを抱えている人は、純石けんの使用が
理想的。化粧水は、肌にいかに浸透させるかが
ポイント。大量にバシャバシャ塗るのではなく、
適量を手のひらになじませたら、手のひら全体を
顔に優しく押し当て、数秒数えましょう。
叩いたり、こすったり、肌に不要な刺激を
与えないための方法です。

男のフェイスケア４

男のフェイスケア４
化粧水で水分を与え、乳液やクリームの油分で蓋をする、
というのは昔の考え方。今は化粧水と美容液で十分と
いう場合も少なくありません。過剰な油分は、それが
酸化して肌に刺激を与えたり、毛穴を詰まらせたり
することもあるので、塗布するときは最小限に留める。
そのためにも、知っておくべきは自分の肌質です。
乾燥肌、油性肌、混合肌、ノール肌と、個人差が
ありますから、わからないときは理容師に相談すると
いいでしょう。

男のフェイスケア３

男のフェイスケア３
洗顔後、最初に塗布するのが化粧水です。
これは大量に塗ればいいというものではなく、
きちんと肌に浸透させることがポイント。
この点で化粧用コットンの利用は有効なのですが、
男性は強くパッティングしがちなので注意が必要。
続いて塗るのは美容液。細胞間皮質の大部分を
占めるセラミドや、天然保湿因子と似た働きを
示すヒアルロン酸など、保湿成分を含んだものを
選びます。このとき、油性の成分が含まれていない
美容液を用いる場合には乳液もしくはクリームを塗り、
軽く油分も補給してあげると保湿効果も高まります。

男のフェイスケア２

男のフェイスケア２
各種コスメを上手に使って、肌の保湿を毎日図って
いくわけですが、皮脂量の多い男性は、洗顔が
とても大事。保湿成分を含むコスメを利用するにしても、
肌が汚れていては有効成分も浸透していきませんので、
人肌のお湯で優しく丁寧に顔を洗うことから始めま

男のフェイスケア１

男のフェイスケア１
大気が乾燥する季節となりましたが、肌の乾燥は
紫外線、生活習慣、加齢などによっても引き起こされます
そもそも肌の水分は、皮脂がつくる皮脂膜、皮膚の
保湿機能に関係する天然保湿因子、そしてセラミドなどの
角質細胞間脂質によって保たれています。ところが、
日焼けをはじめ、睡眠不足やストレス、加齢などによって、
これらが低下ないし減少すると、肌は水分を保てなくなり
バリア機能が破壊されて、さまざまな肌トラブルを
誘発します。

スーツをセパレートで楽しむ８

スーツをセパレートで楽しむ８
ローゲージのボリュム感たっぷりなニットカーディガン
などと組み合わせてみると、冬の街並みを散歩するに
相応しい素敵なスタイリングができあがる。
インナーはトラウザース同様に、素材感のある
ウールシャツや上質なニットなどを組み合わせ、
足元はモンクストラップブーツできまり。

スーツをセパレートで楽しむ８

スーツをセパレートで楽しむ８
スーツのトラウザースを使っての着回しであるが、
素材感や柄をうまく活用することがとても大切だ。
今回のグレンチェックのトラウザースであれば、
華美ではない上品でシンプルなコーディネートが
ふさわしい

スーツをセパレートで楽しむ６

スーツをセパレートで楽しむ６
スーツと共布ベストまで着込めば、カジュアルながら
大人感たっぷりのコーディネートがつくれるだろう。
冬らしい素材であればコーディロイなどのパンツと
相性もぴったり、そこにカントリーテイストな
ストールやハンカチでアクセントをつけ、また足元にも
ブローグなどの存在感の強いブーツなどを合わせれば
おしゃれな休日スタイルが完成