大人のニキビ対策８

大人のニキビ対策８
ニキビケアの最大のカギは、生活習慣を見直す
５大要素
食事、タバコ、アルコール、睡眠、ストレス
５－ストレス
ストレスを感じると、自律神経の働きやホルモンの
分泌に変化が生じ。皮脂の分泌量にも影響を及ぼします。
夜、眠る前にぬるめのお風呂に入る。
アロマを楽しむなどストレスの解消法を用意して。

大人のニキビ対策７

大人のニキビ対策７
ニキビケアの最大のカギは、生活習慣を見直す
５大要素
食事、タバコ、アルコール、睡眠、ストレス
７－睡眠
ニキビができそう、またはできたときには
欠かせないのが睡眠。
遅くまで働き、交感神経が高ぶったまま寝て、
眠りが浅くなるとますますニキビは悪化します。
朝型にシフトするなど体内時計をリセット。

大人のニキビ対策６

大人のニキビ対策６
ニキビケアの最大のカギは、生活習慣を見直す
５大要素
食事、タバコ、アルコール、睡眠、ストレス
３－アルコール
アルコールは一種の糖質、飲みすぎるとニキビと
密接な関係にある、皮脂の分泌を活発化させます。
またお酒を飲んだときは、つい夜更かしや
食べすぎなどになりがち、ほどほどにしましょう。

大人のニキビ対策５

大人のニキビ対策５
ニキビケアの最大のカギは、生活習慣を見直す
５大要素
食事、タバコ、アルコール、睡眠、ストレス
２－タバコ
ニキビと直接関係があるとはまだ証明されていませんが
血液中の酸素濃度を低くするので、肌の新陳代謝が
悪くなることは事実。
スムーズな肌の生まれ変わりによる柔らかな
肌を望むなら、禁煙を。

大人のニキビ対策４

大人のニキビ対策４
ニキビケアの最大のカギは、生活習慣を見直す
５大要素
食事、タバコ、アルコール、睡眠、ストレス
１－食事
ビタミンA,C、Eがニキビ予防には効果的。
ほうれんそう、にんじん、ブロッコリーなど
緑黄野菜を積極的に摂って、１日１００グラムが目安
玉ねぎ、キャベツなど淡色野菜も摂るとより理想的。

大人のニキビ対策３

大人のニキビ対策３
ニキビのでき始め
皮脂や汚れで毛穴が狭くなり始めます。
皮脂が溜まり、それが外に出られなくなると、
ニキビができやすくなります。
この段階では肌表面の皮脂や汚れ、古い角質を
毛穴に詰まらせないことが肝心です。
この時期に十分な保湿を行って肌を柔らかく
保つことと、皮脂過剰になりやすい生活習慣を
改めることがベスト。

大人のニキビ対策２

大人のニキビ対策２
ニキビが悪化して赤ニキビ
赤ニキビ
毛穴の周りが完全にふさがり、炎症で赤く
盛り上がった状態。これは白血球の一種、
好中球がニキビ菌を攻撃し、炎症が起きたため。
そして攻撃が終わった好中球は白から
黄色っぽい膿へと変化。
この状態では病院へ行っても治らないそうです。

大人のニキビ対策１

大人のニキビ対策１
ニキビのでき始めは通称白ニキビです。
皮脂や汚れなどで毛穴が詰まり、肌表面が
かたくなる角化異常が起きます。
これにより、出口がふさがれ、皮脂がスムーズに
外に出られなくなり、内部に溜まったのが白ニキビ
ニキビ菌は皮脂が大好物なので、
肌で増殖し始めます。
白ニキビの段階なら周りの皮膚は正常なので、
中に溜まった脂を押し出すのは医学的にOKです
ただし、爪で押し出すと傷や跡がついたり、
かえって悪化させることにもなりかねないので、
プロの力を借りるのがベスト、ニキビが出来てから
病院に行くのではなく、日頃からのスキンケアを。

タイプ別ニキビケア８貧血

タイプ別ニキビケア８
意外こんなこともニキビの原因
貧血
貧血は血液中の酸素が少ない状態のため、
栄養素を十分に肌細胞に届けることができなくなる
傾向があります。そのため、同じようなニキビ治療を
していても、治りが遅い人を調べてみたら貧血で
あることもよくあります。
その場合は貧血を治すことから始めましょう。

タイプ別ニキビケア７ニキビの原因

タイプ別ニキビケア７
意外こんなこともニキビの原因
お酒を飲む習慣
肝機能が低下すると、体内の毒素がうまく
処理できず、血液を通して体内の毒素がうまく
処理できず、血液を通して体内をめぐることに。
繰り返しニキビができる人に酒量を聞くと、
かなり飲まれる方が多いのも特徴です。
またお酒を飲まなくても肝機能の弱い方もいます。
原因の１つとして自覚しておきましょう。

タイプ別ニキビケア６ストレスニキビ

タイプ別ニキビケア６
ストレスニキビ
ストレスを感じると、自律神経の働きやホルモンの
分泌に変化が起こり、その結果、皮膚への血流が
悪化します。また皮膚の免疫力が落ちて、
ニキビの原因にもなります。こうしたストレスケアの
ためにも、夜寝る前にリラックスと血流を促す、
ぬるめのお湯にゆっくりとつかりましょう。
また睡眠もストレスケアの一環です。
良質の睡眠をとって、対抗力を上げるようにしましょう。

タイプ別ニキビケア５アゴニキビ

タイプ別ニキビケア５
アゴニキビ
こめかみからアゴにかけてのフェイスラインは
髪の毛先が触れる機会が多いうえ、頬づえをつく、
うっかり触るなど刺激を受けやすいことの多い部分。
刺激を受けると皮膚はかたくなり、毛穴まわりが
塞がれることに。
髪をすっきりまとめる、洋服も首もとがすっきりした
ものを選ぶなど、アゴ周辺を刺激しない工夫を。
またアゴは毛根が多い部位で、アゴの毛が濃い人は
男性ホルモンが優位な状態、ストレスニキビとも
関連するので、そのケアも。

タイプ別ニキビケア４口まわりニキビ

タイプ別ニキビケア４
口まわりニキビ
口のまわりには目もとと同様に、
顔の中でも乾燥しやすい部分、しかし化粧水などは
頬を中心にチャチャとつけて済ませる人が多く、
十分な保湿ケアが行われていないことも。
顔全体にローションをつけたあと、
口のまわりだけ二度づけするなど、水分補給の徹底を。
ビタミンＢ２やＢ６の不足、肝機能の低下も考えられるので
サプリメントを摂る、お酒を控えるなど、
からだの内側からのニキビ対策を講じることが大切。

タイプ別ニキビケア３生理前ニキビ

タイプ別ニキビケア３
生理前ニキビ
生理前の１週間から１０日ほどは黄体期と呼ばれ、
黄体ホルモンが優勢になります。
この期間は皮脂分泌を過剰にさせる働きがあるので、
皮脂が毛穴に詰まり、ニキビになりやすい傾向があります。
生理前は特に肌を清潔にし、ゆったりと過ごせるように
心がけましょう。
また、ビタミンＣを豊富に含み、高い抗酸化力を
もつ緑茶を飲むのもオススメです。

タイプ別ニキビケア２乾燥ニキビ

タイプ別ニキビケア２
乾燥ニキビ
ニキビができているときは、本来メイクは
しないほうがよいのですが、肌の抵抗力を
落とさないためにも、乾燥を防ぐ意味での
基礎化粧は必要になってきます。
またニキビを悪化させる紫外線を防ぐためにも、
屋外ではメイクの仕方によっては日焼け止めなどを
利用したほうが、かえってよい場合も。
ただし帰宅したら、メイクを落として洗顔を
必ずすること、その後水分補給のスキケアも。