足美人１

足美人１
足その状態がよいと、からだもよくなる
足は第二の心臓といわれています。
血液は心臓から全身へと流れ、再び心臓に戻ってきます
でも、下半身の血液は戻るときに重力に逆らう
ため負担が大きくなります。その負担を軽減するのが、
足です、正しく足を使って歩くと脚の筋肉が収縮して
血液やリンパの流れを後押しして、ポンプの働きを
サポート。心臓に血液を送り返します。
このポンプの働きが低下すると、冷えやむくみなど、
からだのさまざまな部分に影響が出るのです。

夏枯れ肌を復活させる６

夏枯れ肌を復活させる６
塗るだけがケアにあらず、ボディをいたわる入浴
入浴にはたくさんのメリットがあるけれど、
１つだけ難点が、それは日本の水道水に含まれる塩素。
水の中の雑菌を退治する大切な成分だけれど、
肌に住む善玉の常在菌を殺したり、髪のキューティクルを
損ねてしまうのです。お風呂専用の浄水器を使ったり、
お湯にビタミンＣ豊富なレモンやお茶ガラを入れるなどして
塩素を中和して、肌当たりのいいお湯につかれば
ボディもしっとり。

夏枯れ肌を復活させる５

夏枯れ肌を復活させる５
くすみが加速する秋、朝パックで洗い流して
普通に生活しているだけでも、夏場はかなりの
量の紫外線を浴びています。そのストレスで
乾いたり、表面がゴワつく秋肌にはパックという
と夜と思われがちですが、注目は朝の洗顔の
代わりに使えるパックを。

夏枯れ肌を復活させる４

夏枯れ肌を復活させる４
温冷シャワーで冷えのスイッチをオフ
外は猛暑なのに、室内ではエアコンで冷やされ
ひと夏を経たからだは、冷えていることがしばしば。
また、冷たいものを飲むことで生じる内臓の冷えは、
気づかず放置されがち。肌の健康も百害あって一利なし
入浴前に、お腹に温かいシャワーと冷たいシャワーを
それぞれ３０秒、交互に３回当ててみて、
自律神経が刺激され、深部の冷えが徐々に解消します。

夏枯れ肌を復活させる３

夏枯れ肌を復活させる３
毛穴が開くのはもちろんですが、
夏ダメージは深部にまで影響、シミやシワ、
くすみとなって肌に残らないよう、お手入れを。
体の中から美肌に
生フルーツや野菜、水などをブレンダーで混ぜて
作るヘルシーなドリンク、なかでも緑の野菜を
加えるグリーンスムージが大ブームですが、
秋に注目はレッドスムージー。
むくみやすいならスイカを、肌が疲れているなら
りんごやトマト、紫ブドウ、ブルーベリーなどを
摂れば、赤のパワーで内側から復活。

夏枯れ肌を復活させる２

夏枯れ肌を復活させる２
毛穴が開くのはもちろんですが、
夏ダメージは深部にまで影響、シミやシワ、
くすみとなって肌に残らないよう、お手入れを。
レンジでチンでクレンジング効果アップ
濡らしたタオルをラップに包みレンジで温め
人肌程度に冷まして顔を包めば。
メイクト五レや皮脂、不要な角質もオフしやすく
なるので、いつものクレンジングがさらに効果的。
すっきり汚れを落とすことで、スキンケアも
浸透しやすくなります。

夏枯れ肌を復活させる１

夏枯れ肌を復活させる１
毛穴が開くのはもちろんですが、
夏ダメージは深部にまで影響、シミやシワ、
くすみとなって肌に残らないよう、お手入れを。
気がゆるむ９月こそ紫外線対策を徹底
紫外線にピークはすぎとはいえ、
まだまだ油断できません。９月の紫外線は意外に
強力で、普段の生活をしているだけでも冬の
倍以上の量の紫外線をあびています。
そのため、ＵＶケアは引き続き徹底して行うのが、
肌の透明感を保つコツです。

美白講座１０

美白講座１０
サングラスも立派な美白の手段
目の角膜が紫外線を浴びると、脳にメラニンを
作れという指令が、目に日差しが入り、
まぶしいと感じた時点でこの指令は発生するので、
サングラスは太陽に目をさらす前、屋内から
かけておくことが重要。

美白講座９

美白講座９
黒い服が紫外線をシャットアウト
夏は涼しげな淡い色の服を選びがち。
服を着ているから大丈夫とからに日焼止めを
塗らないと、紫外線が服を通過して意に反して
日焼けしちゃうことも。白い服の紫外線通過量は
焦げ茶、紺など濃い色の服は赤外線も吸収するから
熱もこもりやすく、熱いのが難点風通しがいい、
濃い色の服を選ぶことで、涼しさとＵＶ対策を。

美白講座８

美白講座８
甘いものや運動不足に注意
糖分は肌を黄色っぽく、かたくさせる糖化を
促す材料。予防には、材料である糖分を控える
ことに加え、体内に取り込んだ糖分をエネルギーと
して消費できるよう運動をすることが大切。
甘いものを食べても太らない体質だからと油断して
いる人、痩せていても、黄色っぽくかたい肌では
魅力的とはいえません。

美白講座７

美白講座７
よく眠り、深く眠れ
本来、十分な回復力の備わった健康な肌なら
ちょっとやそっとの紫外線を浴びても、
メラニンは必要な量しか作られないし、
肌の生まれ変わりの途中で消えていくはず。
たとえ肌表面に上がって来ても、古い角質と
なって剥れ落ちるもの。
毎日、良質な睡眠をとって回復力を培うことが大切。

美白講座６

美白講座６
ストレスは溜めるな
強いストレスは体内に大量の活性酸素を
発生させる。すると、血液中のメラニン刺激
ホルモンも大量に発生して、メラノサイトを
刺激しシミの元になるメラニンがじゃんじゃん
作られてしまいます。

美白講座５

美白講座５
メラニンを作れという指令は紫外線意外にも
ニキビやケガなど、肌が刺激を感じたときにも
発信されます。特に気をつけたいのは洗顔。
肌をゴシゴシこすってしまう人は、
毎日同じ場所に刺激を与えていることに。

美白講座４

美白講座４
炭水化物や糖分も美白にとっては大敵、
体内に糖分が取り込まれると、糖がタンパク質と
結びつく、糖化という現象が起こるので
肌の弾力のもとであるコラーゲンもタンパク質の
一種、糖がタンパク質に結びつくと、黄色く
変色してかたくなるので肌の弾力も失われます。

美白講座３

美白講座３
紫外線を浴びてメラニンが酸化して黒く
なる現象を、メラニンの一時黒化と呼びます。
これが起きた肌は紫外線Ａ波を浴びている間と
その後数時間のみ、一時的に褐色に。
紫外線を浴びた日は早めのケアが必要。