京都散策曼殊院門跡2
天暦年間(947~957)是算国師のとき比叡山西塔北渓に移り、
「東尾坊」と号した。また、
この国師が菅原家の出生であったことから
北野天満宮が造営されると初代別当職に補され、
以後明治維新まで北野別当職を歴任することになる。
寺では是算国師を曼殊院初代としている。
天暦年間(947~957)是算国師のとき比叡山西塔北渓に移り、
「東尾坊」と号した。また、
この国師が菅原家の出生であったことから
北野天満宮が造営されると初代別当職に補され、
以後明治維新まで北野別当職を歴任することになる。
寺では是算国師を曼殊院初代としている。