京都散策南禅寺4 2016-06-05 09:24:32 | 男の美学 京都散策南禅寺4 新緑の南禅寺4 方丈 国宝の方丈は「大方丈」と桃山時代の小書院を移した「小方丈」で 構成され、建物の中は一つにつながっている。 境内の一番奥に建つ大方丈は、桃山時代の建築技術の粋を 集めた寝殿造の優雅な建物。
京都散策南禅寺3 2016-06-04 09:24:19 | 男の美学 京都散策南禅寺3 新緑の南禅寺3 三門 5間3戸の荘厳な構えの三門は高さ22m。別名「天下龍門」と呼ばれ、 日本三大門の一つに数えられる。現在の門は寛永5年(1628年)、 大坂夏の陣に倒れた戦没者を弔うため、藤堂高虎が再建したもの。
京都散策南禅寺2 2016-06-03 09:26:05 | 男の美学 京都散策南禅寺2 新緑の南禅寺2 日本最初の勅願禅寺であり、京都五山および鎌倉五山の上におかれる 別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもつ。
京都散策南禅寺1 2016-06-02 09:24:48 | 男の美学 京都散策南禅寺1 新緑の南禅寺1 南禅寺 (なんぜんじ)は、京都市左京区南禅寺福地町にある、 臨済宗南禅寺派大本山の寺院である。山号は瑞龍山、 寺号は詳しくは太平興国南禅禅寺本尊は釈迦如来、開基は亀山法皇
京都散策青蓮院7 2016-06-01 09:23:58 | 男の美学 京都散策青蓮院7 青モミジの青蓮院7 京都市営バス「神宮道」下車、徒歩3分 地下鉄東西線 「東山駅」下車、徒歩5分 周辺には、観光スポットが沢山あり、京都観光の 外せない場所。
京都散策青蓮院6 2016-05-29 09:24:25 | 男の美学 京都散策青蓮院6 青モミジの青蓮院6 秋になると紅葉で華やかに彩られ、華頂殿から眺める秋の庭園は実に 見事です。また、小堀遠州による霧島の庭では 5月の連休の頃になると霧島つつじが真っ赤に咲き誇り、 春の青蓮院の見どころとなっています。 春と秋には夜間拝観も行われます。庭園全体がライトアップされ、 宸殿前は青いライトで幻想的な雰囲気に包まれます。
京都散策青蓮院5 2016-05-28 09:41:10 | 男の美学 京都散策青蓮院5 青モミジの青蓮院5 青蓮院へ向かうとまず目に入るのが、門前に並ぶ楠の大木です。 親鸞聖人お手植えとされる5本の大木は、京都市の天然記念物に 指定されています。境内の殿舎はすべて渡り廊下でつながっており、 熾盛光如来曼荼羅が安置されている本堂、 親鸞聖人が得度を受けたといわれる寝殿などがあります。
京都散策青蓮院4 2016-05-27 09:27:56 | 男の美学 京都散策青蓮院4 青モミジの青蓮院4 本堂、宸殿、小御所、華頂殿(書院)、叢華殿、好文亭(茶室)などがあるが、いずれも古いものではない。各建物(好文亭除く)は渡り廊下でつながれている。庭園は室町時代の相阿弥作と伝える築山泉水庭、江戸時代の小堀遠州作と伝える霧島の庭などがある。境内西側には京都市天然記念物のクスノキの巨木が5本ある。青蓮院では、例年春と秋に期日を区切って夜間拝観を実施し、庭園のライトアップを行っている。
京都散策青蓮院3 2016-05-26 09:24:58 | 男の美学 京都散策青蓮院3 青モミジの青蓮院3 久安6年(1150年)に鳥羽上皇の皇后美福門院は青蓮院を祈願所とした頃から寺格が上がり始め、鳥羽上皇の第七皇子覚快法親王が行玄の弟子として入寺してより後は、皇家や摂家の子弟が門主を務める格式高い寺院となった。
京都散策青蓮院2 2016-05-25 09:23:23 | 男の美学 京都散策青蓮院2 青モミジの青蓮院2 梶井、妙法院などとともに、青蓮院も比叡山上にあった房(坊)と 呼ばれる小寺院がその起源となっている。 青蓮院は比叡山東塔の南谷にあった青蓮坊がその起源であり、 門跡寺院となって山下に移ったのは平安時代末期の行玄大僧正の時である。
京都散策青蓮院1 2016-05-22 09:21:09 | 男の美学 京都散策青蓮院1 青モミジの青蓮院1 青蓮院は、梶井(現在の三千院)、妙法院と共に、天台宗の三門跡寺院とされる。「門跡寺院」とは皇室や摂関家の子弟が入寺する寺院のことであり、青蓮院は多くの法親王・入道親王(皇族出身で親王の称号を与えられた僧侶)が門主(住職)を務め、格式を誇ってきた。江戸時代に仮御所となったことがあるため「粟田御所」の称もある。日本三不動の1つ「青不動」のある寺としても知られる。
京都散策曼殊院門跡6 2016-05-21 09:24:25 | 男の美学 京都散策曼殊院門跡6 市営バス JR京都駅より5番 叡山電鉄 修学院駅下車徒歩約20分 タクシー 地下鉄国際会館駅より約8分 近くには詩仙堂や圓光寺があり、散策には 約2時間位で回れます
京都散策曼殊院門跡5 2016-05-20 09:24:55 | 男の美学 京都散策曼殊院門跡5 境内は比叡山西麓に位置する。入口である勅使門の左右の塀は 5本の水平の筋が入った築地塀で、門跡寺院としての 格式の高さを表している。主要な建物としては玄関、大書院、 小書院、庫裏、護摩堂などがある。中心になる仏堂はなく、 本尊は大書院の仏間に安置されている。 枯山水庭園は小堀遠州の作といわれる。
京都散策曼殊院門跡4 2016-05-19 09:24:08 | 男の美学 京都散策曼殊院門跡4 本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は是算(ぜさん)である。 竹内門跡とも呼ばれる門跡寺院(皇族・貴族の子弟が代々住持となる 別格寺院のこと)であり、青蓮院、三千院(梶井門跡)、妙法院、 毘沙門堂門跡と並び、天台五門跡の1つに数えられる。 国宝の黄不動画像や曼殊院本古今和歌集をはじめ、多くの文化財を有する。 近畿三十六不動尊第十七番。
京都散策曼殊院門跡3 2016-05-18 09:29:23 | 男の美学 京都散策曼殊院門跡3 天仁年間(1108~10)、八代忠尋大僧正が寺号を「曼殊院」と改め、 北山に別院を建立された。そして明暦二年(1656)に 二十九代良尚親王が入寺され、現在の地に堂宇を造営したのが 今日の曼殊院である。