今日は
毎月恒例の歌声喫茶@ひばりカフェさんでした
今日はあいにくの小雨でしたが
5月はとても良い気候
そんな5月にちなんだ曲を用意して行きました
マスク着用で屋内も風を通しながら
年齢のせいでしょうか
まだ愛知での演奏の疲れが抜けてなくて
準備がギリギリになってしまいましたが
いつものように嬉しい時間でした
複数の人が歌を重ねる
っていう風景は
とても愛しい風景に観えます
最近の私にとって
歌というのは
生命力の象徴のように感じるものですから
参加の皆さんが最初は小さい声から歌い始め
曲を進めるうちに声が徐々に大きくなって来ると
命の炎が大きくなって行くような感じがします
もともと
スタジオミュージシャンに憧れてギターの道を志しましたが
音楽を通じて感動する度
そちらの方向に軌道修正しながら進んで来るうち
気づけば歌声喫茶のようなこともしてました
そして
人の魂から発せられる歌というものが
ちょっと特別な存在で
人の和であったり
慈愛のようなものを育んでくれることを
現在体験中という感じ
こういった存在に出遭えば出逢うほど
生きる中での怖れは霧散し
ナチュラルな幸福感が増えて行くように感じます
今日も幸せでした
ありがとうございました