内なる声に耳を澄ませることが
やがて他の存在との間に、繋がりがある
という実感を導き出す
(ジョン.P.ミラー著 ホリスティック教育より)
僕はもうずっと長い間そうして生きているよ...
だけど、なかなか他の存在と繋がれない...けどね
ギターを弾いて生きて行きたいと決まったのは高校の時
思い返せば、決まったその時から描きたい色は何一つも変わっていない
(それで仕事になろうがならなかろうが)
一緒に音楽をする仲間は移り変わったし
今の仲間と将来、道が別れる事もあるかもしれないけど
僕の描きたい色はずっと変わらない
それは言い換えれば
僕が変わって行かないから「関係性」が変わるんだろう
けどね
地球と土星と金星と冥王星が
同じ速度なんかで手を繋ぎながら太陽の周りをまわれるかい?
こないだの皆既日食のように
ほんの時たま、線上に重なることはあるかもしれないが...
「バンド」という
擬似的家族、擬似的恋人に、自己一致という愛を求めるなら、
自己一致は、真実とか純粋さと同義語として扱われるなら、
僕はこういう言い方をしたい
いたって私的尺度ではありますが
僕が描きたい色を変えない以上
惑星達は同じ速度で恒星のまわりを廻れるはずもなし
いったん軌道が逸れたら
多分今生で再び軌道が合わさる事は無いでありましょう
只今、奇跡的にバンド存続中
8/19にライブ 有り
お台場にあるCAFE gigiにて
8/19 水曜日
1st 19:30~ 2nd 20:30~ (入れ替え無し)
ミュージックチャージ 無し
ちょっと規模でビックリゲスト惑星 有り
因みに...
ある人に訊いたところによると
太陽系の全質量の98%は太陽が占めているそうだ
そして残りの2%は、木星だそうだ
じゃぁ他の惑星達は、っていうと
宙に浮かぶ塵のようなもの
太陽系の中で語るなら、限りなく0%に近いのだそうだ
これを知って気が楽になるのは僕だけだろうか?