坂井えつ子の市議会ホーコク

2015年補選で初当選。2021年本選で三選致しました。市議会ホーコクや日々のことを発信しています。

意見書・決議(議員案)の案文&採決結果@1220

2018-12-21 | 市議会(2018年)

12月20日、最終日の本会議で採決した議員案(意見書・決議)の採決結果です。17件の意見書と1件の決議を可決。1件の意見書は否決しました。今回は議員案がとりわけ多かったように思います。

ちなみに…
 意見書とは、市民生活に関わることでも、市の力では解決できないことについて、関係機関に解決を求めるために提出します。地方自治法により認められている議会の権能です。議員が発案して本会議で採決し、可決すると、議長名で関係機関に送付します。
 決議とは、議会意思を示すものです。賛成多数で可決されてもどこかに送付するということはありません。


 坂井は、議員の使命は採決で態度を示すことと考えています。よって、市議会の最終意思となる本会議の採決では退席せず、必ず賛否を表明します。


坂井が案文を作成したのは2本。================
議員案第52号 伊方原発3号機の再稼働に抗議し「原発ゼロ」の実現を求める意見書
議員案第61号 改正出入国管理法の強行採決に抗議し、本法の撤回と技能実習制度の根本的見直しによる人権回復を求める意見書

生活者ネットと共同提案により一本化したのは1本。=======
議員案第60号 原発放射能汚染土壌の公共事業や農地への利用方針の撤回及び除染土再利用政策の見直しを求める意見書

ほか可決した意見書。=====================
議員案第50号 幼児教育・保育の無償化は、自治体負担を課さず全額国費で実施することを求める意見書
議員案第53号 東海第二原発の再稼働に反対する意見書
議員案第54号 原子力損害の賠償に関する法律の見直しを求める意見書
議員案第55号 原発事故避難者への支援の継続を求める意見書
議員案第56号 日米地位協定の見直しを求める意見書
議員案第57号 義援金差押禁止法の恒久化を求める意見書
議員案第58号 無戸籍問題の解消を求める意見書
議員案第59号 認知症施策の推進を求める意見書
議員案第63号 日米自由貿易協定(FTA)交渉の中止を求める意見書
議員案第64号 近年増加している電気火災に関する意見書
議員案第65号 住民票の除票及び戸籍の附票の除票の保存期間の延長を求める意見書
議員案第66号 白タク行為への更なる対策強化に関する意見書
議員案第67号 森林環境税(仮称)の活用に関する意見書
議員案第68号 臓器移植の環境整備に関する意見書

可決した決議。=======================
議員案第70号 保育ビジョン及び保育の質ガイドラインを最優先で策定することを求める決議

否決した意見書。=======================
議員案第51号 米軍横田基地へのCV-22オスプレイ配備に抗議し、訓練中止と配備撤回を求める意見書


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議員案第52号 伊方原発3号機の再稼働に抗議し、
「原発ゼロ」の実現を求める意見書



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議員案第61号 改正出入国管理法の強行採決に抗議し、本法の撤回と技能実習制度の根本的見直しによる人権回復を求める意見書



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議員案第60号 原発放射能汚染土壌の公共事業や農地への利用方針の撤回及び除染土再利用政策の見直しを求める意見書


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議員案第50号 幼児教育・保育の無償化は、自治体負担を課さず全額国費で実施することを求める意見書

 

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議員案第53号 東海第二原発の再稼働に反対する意見書


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議員案第54号 原子力損害の賠償に関する法律の見直しを求める意見書


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議員案第55号 原発事故避難者への支援の継続を求める意見書


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議員案第56号 日米地位協定の見直しを求める意見書

 


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議員案第57号 義援金差押禁止法の恒久化を求める意見書


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議員案第58号 無戸籍問題の解消を求める意見書


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議員案第59号 認知症施策の推進を求める意見書


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議員案第63号 日米自由貿易協定(FTA)交渉の中止を求める意見書

 


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議員案第64号 近年増加している電気火災に関する意見書


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議員案第65号 住民票の除票及び戸籍の附票の除票の保存期間の延長を求める意見書

 


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議員案第66号 白タク行為への更なる対策強化に関する意見書


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議員案第67号 森林環境税(仮称)の活用に関する意見書


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議員案第68号 臓器移植の環境整備に関する意見書

 

 

 


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議員案第70号 保育ビジョン及び保育の質ガイドラインを最優先で策定することを求める決議



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議員案第51号 米軍横田基地へのCV-22オスプレイ配備に抗議し、訓練中止と配備撤回を求める意見書

 

 



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注目案件の採決結果@1220本会議

2018-12-20 | 市議会(2018年)

 1220日最終本会議。気になる議案の採決結果です。坂井が討論した2件も掲載します。

 坂井は、議員の使命は採決で態度を示すことと考えています。よって、市議会の最終意思となる本会議の採決では退席せず、必ず賛否を表明しています。

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【坂井は反対討論をしました】
 議案第62号小金井市難病者福祉手当条例の一部を改正する条例に反対の立場から討論します。本定例会の予算特別委員会の審査のなかで、本条例にかかる経費について、提案要望した3点に対して、前向きな答弁がでたことは感謝し、評価しています。

 1点目は、説明会はひろく市報や市HPで広報すること、2点目は現在支給を受けている1503人に手当支給の制度変更のお知らせ等を郵送する際には、説明会の案内や制度変更に伴う声や影響を把握するためのアンケート調査を同封すること、3点目は聴取した声をこれからの対策に活かせるようにする…ということです。適切にご対応いただけることと信頼しておりますが、全体としては賛成しがたいのが現状です。

 難病者福祉手当支給となる対象を83から331疾病に拡大することであらたに37人の方が受給できるようになることには賛成しますが、経費を抑えるため、所得制限や併給制限等の支給制限をかけ、647人の方を対象からはずす事にはやはり賛成できません。

 難病は、根本的な治療法がなく、長いスパンでみると症状が進行していく場合もあり、自身の症状を受け入れていくのも困難です。難病医療法が2015年に施行されて以来、その対象疾病が増えてきているのは、難病を持っている方のなかでの不平等・不公平感をなくすためでした。

 今回、小金井市での難病者福祉手当条例の改正内容は、対象疾病を増やすことでの不平等感は軽減されますが、支給制限をかけることで新たな不平等感を生みだしかねません。本来は、制限をかけることなく予算をあてていくべきです。難病の種類や程度に関わりない支援策の確立を要望し討論を終わります。

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職員ボーナスに関する条例は市長提案のとおり可決。

議案が付託された総務企画委員会では議員の修正案が可決しましたが、本会議では否決。


市長提案の職員給与を都の勧告に則ってアップする条例が可決。
関連する補正予算は、予算特別委員会では可否同数による委員長採決で否決でしたが、本会議では可決。

【坂井は反対討論をしました】

 議案第79号職員の給与に関する条例の一部を改正する条例に、修正案に反対、原案に賛成の立場から討論します。

 労働基本権に制約ある公務員は、その代わりとして、人事院・人事委員会による給与勧告等の代償措置が取られています。地方自治体には地方公務員法第14条情勢適応の原則などにより、措置を講じる義務が課せられています。しかし、議会の議決を要していることから、議員の立場としては充分検討のうえ判断すべきと考え、採決に臨んできました。今回は賛成としますので、正規職員の皆さんは、公務員として法令を遵守すること、市長の補助職員として業務を遂行することを改めて自覚していただき、その職務と責任に応じた働きをしていただく要望します。

 この間、わたくしは地方公務員法に明確な位置づけのない非常勤嘱託職員の待遇改善を求め続けてきました。そもそも非常勤嘱託職員は、職員の職に欠員を生じた場合、緊急や臨時の職に関する場合等において臨時的任用を行っているはずでしたが、現状、市役所で働く3分の1の職員は非常勤職員です。非常勤職員なしに市役所の業務はまわらないことは明白です。

 西岡市長が掲げる市職員削減や人件費削減は、結果として官製ワーキングプアを増やしているため、私は、このような政策には反対ですし、来年度の雇用も不安定な有期雇用で、手当ても出ない条件下で働く非常勤嘱託職員の待遇こそ厚くすべきとお伝えしてまいりました。今回の条例改正で、非常勤職員との待遇の格差はより広がります。

 予算特別委員会では、非常勤職員の職員団体から2件の要求…つまりは、報酬等の労働条件について、会計年度任用職員制度の導入について、を受理しているということ、そして、交渉は複数回行っているということがわかりました。交渉中の現段階で、具体の答弁が出ないことは受け止めます。来年度、報酬引き上げ等の待遇改善に取り組むこと、2020年4月1日から始まる会計年度任用職員制度においても、不利益とならない待遇とすること、当然、手当も支給することを強く求めます。

 今回の賛成は、来年度、非常勤嘱託職員の待遇改善への取組がなされることに大きく期待を込めての賛成です。来年度当初予算は、この非常勤嘱託職員への待遇改善の視点でもチェックしていくことをお伝えし討論を終わります。

 

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議員提案の条例が2件

 

【坂】「民営化を前提としない」うえでないと運営協議会とも保護者とも建設的な話ができないのは、これまでの経緯をみても明らかなので賛成。

 

【坂】医療費は本来無償であるべき。国レベル出の取組が必要。とても悩んだのですが、市の政策には入っていない事項について、議員提案でもって制度化するほどの喫緊の課題や優先順位があるのか、賛成するまでの根拠にはならなかったので反対しました。年間およそ2000万円の経費を要します。

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気になる陳情書3件。

【坂】市議会で、地方自治法98条による事務検査をたちあげて調査していた件。法令に則らない事務をしていた市の責任は重大。反対する理由などないので当然賛成。

ほか気になる2件は全会一致で可決。

 

 

 

 


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市議会は予備日。

2018-12-18 | 市議会(2018年)

市議会は予備日。委員会での積み残したものを順に審議していきます。

きょう一番大きかったことを一言でいうと、
委員会では職員ボーナス0.1月アップを否決した。

ということ。市議会の意志は本会議で決まりますので、明後日の本会議の採決がどうなるか。

今日の主な動きをピックアップ。

厚生文教委員会==========

 

議員提案の保育計画検討委員会設置条例否決
賛成3(白井・片山・田頭)反対4(岸田・紀・遠藤・森戸)

総務企画委員会==========

社会福祉委員の報酬誤支給発覚後も条例に即しない報酬額で支払い続けていたことについて、事務検査に係る結果報告書がでました。

 


◆社会福祉委員に意図的に条例違反の報酬支給を続けていた事件の全容解明を求める陳情書可決
賛成5(板倉・河野・五十嵐・宮下・渡辺大)反対2(鈴木・沖浦)

職員ボーナス0.1月分アップ&初任給1000円アップ条例修正可決

議員提案の修正案(職員ボーナス0.1月分アップは× 初任給1000円アップは〇)可決
賛成4(河野・五十嵐・宮下・渡辺大)反対3(板倉・鈴木・沖浦)

修正案を除く条例(初任給1000円アップは〇)可決
賛成4(河野・五十嵐・宮下・渡辺大)反対3(板倉・鈴木・沖浦)

予算特別委員会==========

職員ボーナス0.1月分アップ&初任給1000円アップに関連する 委員長採決で否決
賛成6(鈴木・沖浦・岸田・坂井・水上・たゆ)反対6(吹春・湯沢・河野・白井・小林・宮下

◆補正予算第5回 可決
賛成9(
鈴木・沖浦・岸田・坂井・吹春・湯沢・河野・小林・宮下) 反対3(白井・水上・たゆ


全員協議会===========

都市計画変更2件について報告がありました。都市計画決定は来年4月の予定。

 

本町住宅は…都市計画変更で、北側を複合施設に。一部を建て替え。

 

公園の場所も変わります。

 

三楽公園は…

 

公園面積が増えます。
市が説明会を開催しますので、ご参加ください。

 

説明会(小金井本町住宅)

内容
小金井本町住宅では、東京都住宅供給公社が住宅の建て替えに取り組んでいます。市では、今後の土地利用に向けて、新たに地区計画を定めるとともに、都市計画公園の位置を変更するため、説明会を開催します。注記:建て替えに関する説明会ではありません

とき
平成30年12月26日(水曜) 午後6時30分から午後8時30分まで

ところ
小金井第一中学校体育館(小金井市桜町2丁目3番15号)

その他
・上履きをご持参してください。
・学校北側の体育館入口よりご入場ください。
・車での来場はご遠慮ください。

説明会(三楽公園)
内容
三楽公園の区域を広げるための説明会を開催します。なお、新しく追加される区域は、公園北側にある既存の環境緑地部分です。

とき
平成30年12月27日(木曜) 午後6時30分から午後7時30分まで

ところ
貫井南町三楽集会所(小金井市貫井南町3丁目6番18号)

その他
・車での来場はご遠慮ください。

お問合わせ
都市計画課都市計画係
電話:042-387-9859
FAX:042-386-2619
メールアドレス:s060199(a)koganei-shi.jp  ※(a)を@になおしてください


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庁舎福祉会館委員会:一言でいうと「基本設計のなかで決まります」ということ。

2018-12-14 | 市議会(2018年)

本日の委員会。 

一言でいうと「基本設計のなかで決まります」ということ。

あと、環境配慮型公共施設のモデルとなる「新庁舎・新福祉会館」(グリーン庁舎)の実現を求める陳情書が出てきて、環境という視点で、審議が深まっている点は新たなことです。


陳情の取扱について、趣旨採択はどうか…という意見もあったのですが、異議もあり、保留に。18日の予備日でどうなるか。

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 建築計画調査業務【概要版】(案)が出てきました。資料をみていると気になることもございまして。

 4つの配置案を検討した際は、指標のひとつに「将来施設を建築する場合」とありましたが、本日配布資料にはその文言が消えています。

こちらは今年3月の資料。====================

 

右下に「将来施設」という指標がある。

本日の資料。====================

 将来施設という言葉は、どこをみても見つけられない

 

 この間、市長は「当面、施設は建てない」としたので、市長方針転換と思いますが、しかしながら、20年、30年後のことを考えると、”将来施設を建てる可能性の考慮”はしておく必要があるので、とても残念。(そもそも、市長は6施設複合とも言ってたんですけど、どういうことなのか納得いくご答弁はでていないのが現状)


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 このたび、配置案が出てきたのですが、市長は配置案ではなく5条件

↓↓↓↓↓↓5条件

で設計に入るとしたので、施設配置について議論をすること自体、不毛か…。

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コストについては…

竣工時+施行期間中の第二庁舎賃借料、社会福祉協議会の事務所賃料は
C2が93億3208万4千
Cre2が95億2188万3千 
C3が92億4971万

C3案は福祉会館が耐震で算出されていますが、市長は免震が望ましいとしているので、
C3を免震とするとC3はおそらく93億8116万1千
(施設配置がほぼ同じCre2の免震費用で算出)


C2とC3には清掃関連施設の解体費用(1億円)が入っていないけれど、必ず必要な経費なので算入すると…。
C2は94億3208万4千
C3は94億8116万1千
となるので、

結果的には、
   C2:94億3208万4千
Cre295億2188万3千
   C394億8116万1千
とみることができると考えます。
市が出してきた数字よりも各案での差は縮まる。

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企画設計から解体再利用等までの総コスト(ライフサイクルコスト)で比較すると

   C2266億4561万7千円
Cre2246億1582万1千円
   C3246億629万8千円

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ですが、配置案ではなく5条件で基本設計に入るんでしたね。


つまりは、基本設計のなかで決まります。ということ。
配置案を決めずに基本設計に入るって考えにくいところですが。。


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陳情2件の審査&3.4.11交通量調査

2018-12-11 | 市議会(2018年)

市議会は建設環境委員会。久しぶりに陳情が2件、付託されました。


キンヒバリの里の残地の取得を求める陳情書委員会全員賛成で可決。

 

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小金井市のリサイクル事業所の継続をのぞむ陳情書は資料請求もあったので2月4日開催予定の建設環境員会で継続して審査します。

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 リサイクル事業所(…粗大ごみや持ち込み家具で再生可能なものを修理して安価で販売している)は今年度いっぱいで閉鎖するとのこと。今後2021年度に二枚橋焼却場跡地に粗大ごみ処理施設を整備するまでの3年間は、リユース事業をどう展開していくか具体は持っていないとのことも質疑でわかりました。

 2015年策定の小金井市一般廃棄物処理基本計画をみると…

 粗大ごみリユース推進のため、小金井市がシルバー人材センターと協定書を締結。シルバー人材センターがリサイクル事業所を運営しています。そもそもは市の事業。


 

 ですが、リサイクル事業所におけるリユース活動について「知らない」または「活用していない」という回答が約77%を占めることが市民アンケート調査で明らかになっています。広報媒体を活用して広く周知することが必要とも言っている。2015年計画策定時にこのような評価をしていた。

 しかしながら、その後現在に至るまで、市報特集号やゴミカレンダーでの周知…経年的にやってきたことは引き続き取り組んでいるけれど、更なる周知活動はしていなかった、とのこと。

 運営が厳しいというシルバー人材センター、市の取組としてやっているのですから、市民アンケート調査の結果を受けて、広報を強化していれば…。という点は残念です。

リサイクル事業所の品目別搬入・販売実績は
2017年度でおよそ90トン(粗大ごみは29トン。シルバー独自事業の食器や衣類などは61トン)
2016年度はおよそ85トン(粗大ごみは36トン。シルバー独自事業の食器や衣類などは49トン)
2015年度はおよそ87トン(粗大ごみは42トン。シルバー独自事業の食器や衣類などは45トン)
といった数字も出ている(市からの情報提供)ので、リユース事業を継続して行う必要性を強く感じるところです。ので、
調査を重ねます。


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 そして、道路3・4・11交通量調査について、11月27日と12月2日に行われていたことが分かりました。意見交換会や説明会の予定はまだ未定とのこと。

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 そして、環境配慮型住宅研修施設条例の一部を改正する条例(案)のパブリックコメントが始まります。12月14日から、2019年1月15日まで。

 夏の暑すぎる時期8月は閉館。
 利用の少ない午後5時以降は閉館。
 利用目的を環境学習の推進に関することに拡大。

詳しい情報は市HPから。
小金井市環境配慮住宅型研修施設条例の一部を改正する条例(案)に対する意見募集について

 そもそも、環境配慮型住宅研修施設とは、いまは「環境楽習館」と呼ばれていますが、当初は「雨デモ風デモハウス」と呼ばれていました。(詳しくは…雨デモ風デモライフラボで。)”雨、風、太陽など、身近な自然の力を最大限に使い、できるだけ商業エネルギーに頼らずに過ごせる環境配慮型住宅を建てて、みんなで使ってみよう!というプロジェクト”ということで、市内には画期的な施設があるのです。あまり周知が進んでいないようでもったいない。


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