2月8日
10~12時
フェミ議(フェミニスト議員連盟)の会議。新しく発行するリーフレットについて話し合う。
12~13時
1年生議員の会…(2013年初当選組・2015年補選当選組)で1年生の会主催のイベント企画について話し合う予定だったので、急いで本庁舎に向かうも、もろもろ予定が重なり、参加者が少なくなったため延期に。。。
13時から「新福祉会館建設について」の全員協議会(←議会用語では略して、「全協」と呼ばれている)。
森戸議員の主質問、斉藤議員・中山議員の関連質問で終わった1月27日の引き続きのため、答弁から始まる。市長や部局からは、つまるところ「検証を進めていることころです。」という答弁が目立つ。。。時刻はあっという間に14:35。このままだと終わらない。。。篠原議長は「一度休憩にはいる」とし、14:45に再開。
再開直後、議事進行(議事進行上の問題について、議長に対し、質疑・注意などの意見を述べるための発言)が数名の議員からでるも、結局質疑が続けられることに。
その後の質疑で、「検証体制や期限」について問われると「検証機関のたちあげはまだ着手していない」との答弁。西岡市長が昨年12/18に就任してから今日まで、およそ50日ほどあるかと思いますが、この間「どのように検証するかを検証」をしていたわけで、更にその答えもでていないと。。あまりに、、、あまりに歩みがゆっくり過ぎると思うのですが。。。
というか、私ふくめ議会の理解の問題なのでしょうか、答弁が不十分だったのでしょうか。その両方なのでしょうか。。。「検証するための検証」をしている段階であることがもっと早く共有できていれば、もっと時間を有効に使えたのではないかと思います。
西岡市長の掲げる「新庁舎の複合施設化」のため、立ち止まり検証していくとなると、新福祉会館の開館は、当初の2018年4月には実現不可能でしょう。閉館は今年の3月31日と目前に迫っているのに、市民に対する説明がまだされていないのも問題だと思います。
16時までの予定だった全協は、15:45で終わり、引き続き2月18日10~12時の全協に持ち越しとなりました。
16時~ 会派代表者会議。
「小金井市人口ビジョン(案)及び小金井市まち・ひと・しごと創生総合戦略(案)」のパブコメについて説明がありました。これは「まち・ひと・しごと創生法」に伴い、各自治体でも総合戦略案がつくられているところなのですが、これについては議会や委員会での説明がないまま、パブコメまで進んでいるようです。2月15日10~12時に全協が行われる事になり、そこで質疑を行います。
18時~ 3月議会に上程される議案の説明。
毎年10月頃に行われる東京都人事院勧告を踏まえ、職員給与の改定をしているのですがその議案説明でした。
把握すべきことが多岐にわたり、今日いちにち過ごしただけでも読むべき資料がたくさん出てきています。頭の切り替えと各案件に対する掘り下げが間に合いません。。。