

坂井の一般質問が終わりました。追って振り返りますがまずはYouTubeのご案内です。坂井の質疑は🐔ここ(小金井市議会チャンネル)🐔からご覧いただけます。
1問目の学童保育所は、共通認識を持てて、提案したことについてご対応いただけそうなので、ほっ。
2問目の道路は、やや時間不足でした。特筆してご報告すべきことはありません。。。
早くも質疑をご覧いただいた方から感想をいただいております。ありがとうございます。ゴールはないと言いますか、日々、研鑽だなぁと思っております。
6月議会は、2日から24日までの23日間の予定です。6月2日の本会議で処理する案件が終わったので3日は休会になりました。18日、19日はもともとは特別委員会の日程でしたが、まだ立ち上がっていないため休会。何か日程が入るやもしれません。
6月2日から小金井市議会2025年第2回定例会がスタート!
一般質問の通告をしました。今回は2テーマ取り上げます。
坂井の出番は、6月9日(月)13時の予定です。
1 “障がいのある児童もない児童も共に学び共に生きる”学童保育所を。
小金井市の学童保育所は、申請期間に申込みがあり入所要件にかなう場合の全員入所を継続している。障がいのある児童は、「健常児との集団保育に支障なく適応でき、常時医療面の配慮を必要としない者」などに該当し、入所基準表に基づく審査により入所を可とされた児童が対象である。入所案内や審査の流れ、審査結果等を問う。
2 はけと野川をこわす道路はいらない
2月17日、白井市長は、 「中止見直しを求める」という公約と真逆の「3・4・11号線の必要性を容認する」市長報告を行った。環境の専門家の意見の引用の仕方がおかしいことを指摘したわずか14日後の3月4日、白井市長は「適切な手続きを欠いていた」と市長報告を撤回した。急きょ決めた市民説明会も急きょ中止し、「再整理する必要がある」とした。議会は、「白井市長の責任を厳しく問い、自ら出処進退を明らかにすること」を求める決議を可決した。総合的判断を含む市長報告が行政決定として白紙になってから3ヶ月が経過した。
(1) 不適切な手続きに基づく市長報告も、市長報告の撤回も、市長としての資質が問われる事態である。決議をどう受け止めているのか。
(2) 急きょ開催を決め、急きょ中止した市民説明会の当日の対応は。
(3) 市民への説明責任をどう果たすのか。市民説明会を行うべきだ。
(4) 東京都の次期事業化計画に向け、小金井市の意向はどのように伝えているのか。
(5)「再整理」とはなんなのか。「再整理」のためにいつまでに何をするのか。
以上
今日は公務がありました。サンスイキョウ=三多摩上下水及び道路建設推進協議会の総会。滞りなく議事が進行して1時間ほどで終了しました。
その前後にはポスティングをしたり、市民の方からのお問い合わせで担当課に状況を伺ったり。。