坂井えつ子の市議会ホーコク

2015年補選で初当選し、2017年本選でも再選致しました。議会ホーコクや日々のことを発信しています

市議会は、庁舎福祉会館の特別委員会。継続していた陳情11件の行方は?

2019-01-21 | 閉会中の委員会

 市議会は、庁舎福祉会館建設等調査特別委員会です。坂井は委員でないので控室から傍聴。

 継続して審査してきた陳情11件は、4件採決を取りました。残り7件は、3月議会における庁舎の特別委員会で再び、取り扱いについて協議することになります。つまりは、採決して採択or不採択を示すのか、採決せず趣旨採択(※趣旨はわかるけれど、願意の実現は困難。の意)にするのか、後期の委員会に送るのか(※議員の任期は4年。前半2年、後半2年で議会人事が入れ変わります。)かの協議です。

 以下は、あくまで委員会での採決結果です。議会の最終意思は本会議の採決で決まります。

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【不採択】29陳情第4号
新市庁舎の床面積縮減等による建築コスト削減等を求める陳情書
賛成3(水上・渡辺大・森戸)反対8(遠藤・村山・沖浦・片山・河野・渡辺ふ・田頭・紀)

【不採択】29陳情第11号
市庁舎の建設面積を縮減することにより、図書館本館の建設を進めることを求める陳情書
賛成1(渡辺大)反対11(遠藤・村山・沖浦・片山・河野・渡辺ふ・田頭・水上・紀・森戸)

【保留】29陳情第12号
公民館本館を新福祉会館と併設する旨の議会意思の確定を求める陳情書

【不採択】30陳情第14号
新庁舎の床面積の大幅増に反対し、コンパクトでコストダウンの建設を求める陳情書
賛成1(渡辺大)反対11(遠藤・村山・沖浦・片山・河野・渡辺ふ・田頭・紀)退席2(水上・森戸)

【保留】30陳情第17号 
庁舎建設予定地の大型樹木を保全し、小金井らしい緑豊かな庁舎とすることを求める陳情書(その1)

【保留】30陳情第18号 
庁舎建設予定地の大型樹木を保全し、小金井らしい緑豊かな庁舎とすることを求める陳情書(その2)

【保留】30陳情第19号 
庁舎建設予定地の大型樹木を保全し、小金井らしい緑豊かな庁舎とすることを求める陳情書(その3)

【保留】30陳情第20号 
庁舎建設予定地の大型樹木を保全し、小金井らしい緑豊かな庁舎とすることを求める陳情書(その4)

【保留】30陳情第27号 
多くの市民が利用する福祉会館は、多くの職員がいる市庁舎の北側ではなく、採光や眺望の良い南面に建設することを求める陳情書

【採択】30陳情第28号  
庁舎建設予定地北側(JR中央線高架下)からの道路の恒久的確保を求める陳情書
(全員賛成)

【保留】30陳情第44号 
環境配慮型公共施設のモデルとなる「新庁舎・新福祉会館」(グリーン庁舎)の実現を求める陳情書

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 以下、本日の委員会資料からCASBEE(建築環境総合性能評価システム)に関わるもの。CASBEEとは、建築物の環境性能を評価してランク付けする手法です。グリーン庁舎の陳情に関わるものです。

 

 

 

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市議会は厚生文教委員委員会。陳情書の審議では5名の方が陳述。久しぶりの0時越え。

2018-11-19 | 閉会中の委員会

 市議会は閉会中の厚生文教委員会。坂井は委員でありませんので、今日はYoutubeから傍聴。

 審査案件が多い委員会なのですが、本日はとりわけ審査案件が多かった。陳情8件のうち5人の方が陳述されたことも特徴的でした。生の声を届けてくださる、というのは議員や職員にとって、有益なことと思います。
   

【継続】29陳情第15号 公益財団法人小金井市体育協会への補助金の一部返還に関する陳情書
【継続】30陳情第29号 都において児童相談所・警察・学校などの連携・協力を進め、児童虐待防止対策の抜本強化・拡充するための意見書提出を求める陳情書
【保留】30陳情第32号 社協バス「みどり号」の存続を求める陳情書
【継続】30陳情第35号 小金井市民税課、被保険者間で前年の合計所得金額に対し係争中であるところ被保険者の介護保険料の暫定的な決定を求める陳情書
【可決】30陳情第36号 子どもの権利に関する条例を推進するための計画の策定と継続的な検証を求める陳情書
  賛成5(田頭・岸田・白井・片山・森戸)反対2(遠藤・紀)
【可決】30陳情第37号 子どもの最善の利益を保障する「子どもオンブズパーソン」の設置を求める陳情書
  賛成5(田頭・岸田・白井・片山・森戸)反対2(遠藤・紀)
【継続】30陳情第38号 福祉的視点から、相談者に寄り添った母子父子自立支援員・婦人相談員の相談体制の充実を求める陳情書
【保留】30陳情第39号 臓器移植の環境整備に関する意見書の提出を求める陳情書
【保留】議案第62号  小金井市難病者福祉手当条例の一部を改正する条例
議員案第13号 小金井市義務教育就学児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例

※保留は12月議会で、継続は閉会中の委員会で審査します。30陳情第35号は継続ですが、審議未了の方向性が確認されています。


行政報告
1 移動支援事業の事案について
2 成人風しん抗体検査・予防接種対象者の拡大について
3 小金井市立図書館方針(改訂版)の策定について
4 小金井市公民館中長期計画策定スケジュール(案)

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婦人相談員の陳情と、難病者福祉手当条例をピックアップ。

【婦人相談員の陳情】
 2018年度から非常勤化した母子父子自立支援員・婦人相談員。非常勤化を前に、常勤を維持することを求める陳情書が4件出て、市議会・行財政改革推進調査特別委員会で審議を続けてきました。しかし、市としては予定通りに非常勤化したため、陳情の取扱は継続(実際は審議未了)になりました。
 そして、今回提出されたのは「福祉的視点にたって相談体制の充実を求める陳情書」です。 

  現状に対して、市長は「小金井市としては体制を強化していくべき。半年近く経過したが、担当から職員体制について、子育て支援課もサポートしながら相談者によりそった相談をしていると。そのように判断している。」という旨、答弁していました。

 資料請求があったため引き続き継続して審議することとなりました。

 

 

 【難病者福祉手当条例】 
 条例の取扱に対して、審議が必要という声と採決すべきという声が出ました。
 「採決するかどうかの採決」をするかどうかの判断含めて意見交換がされたところですが、結果、「採決するかどうかの採決」はすることなく保留となりましたので12月議会で引き続き審査することになります。

本日提出資料は5点。


●改正にあたり平成30年9月21日の地域自立支援協議会から聞き取った意見内容等について

●小金井市難病者福祉手当条例改正後に行う事業について(案)

●難病者福祉手当条例における所得制限について

●障害者総合支援法に基づくサービス支給決定者について

●当事者との話す会で聞きとった意見内容等について

 

 

 審査案件多いので、久しぶりに0時越え。0時半頃に離脱しました。続きは改めてアーカイブをチェックすることとします。

 

 





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建設環境委員会~リサイクル事業所閉店&はけと野川を壊す都市計画道路で交通量調査

2018-11-05 | 閉会中の委員会

 

審査する議案や陳情はなく。いくつか注目している案件(地下水や生物多様性地域戦略…などなど)も議場で確認すべき段階ではありませんで。
行政報告についていくつか質問しました。

リサイクル事業所の営業終了について (ごみ対策課)
【報告の概要】
 シルバー人材センターが運営していたリサイクル事業所、2018年度をもって閉める。解約合意書類を交わしたとのこと。すでに10月31日で持ち込みは終了していて、在庫状況によっての閉鎖も検討している。今後、二枚橋に粗大ごみの保管所を置く。展示販売は検討。

【他の委員からは…】
存続を望む声が出ましたが、市としては予定通り閉店する、とのこと。

【坂井が思うに…】
 庁舎建設が当初予定より延伸したので、リサイクル事業所も柔軟に1年伸ばせないか…と思うところですが、清掃関連施設も計画をもって動いてるので、小金井市役所的には柔軟な対応も困難かと察するところ。

 昨今、民間でのリサイクルリユース事業が増えてはいるけれども、私はリサイクル事業所は”粗大ごみ”として出されたものをよみがえらせ、お手頃価格で販売というところにも特徴があると認識しています。ごみの減量、リサイクル推進に再利用は欠かせない事業のはず。
 リサイクル事業所の機能維持は必要と思いますが、小金井市としてこの事業をどのように位置付けているのか、事業の評価も必要。
基礎データが手元にないため、粗大ごみの中から再生させた実績と、販売実績はデータとしては持っているようなので、資料で出して頂くよう要望しました。次回建設環境委員会に出していただけるかどうか。

東京都発注の「優先整備路線に係る交通量等の調査委託」について (都市計画課)
【報告の概要】
 都HPに、10月15日に掲載。3種(交通量調査14か所、渋滞調査7か所、ナンバープレート調査8か所)を11月下旬~12月に行うということ。目的は、都主催の意見交換会で質問が出たので実施する、と。現時点では、意見交換会の開催は未定。


【他の委員からは…】
 今になって交通量の調査をするのは違和感がある。計画決まってから調査…とは順番が違うのではないか。との意見が。私もごもっともな見解!と思います。


【坂井が思うに…】
 都HPに掲載されているのモノを資料として出していただけないか、事前に調整をしていたのですが力及ばず。資料を出さない理由を委員会でも確認したのですが、「都HPに載っているから。HPに掲載されているものは資料として出さなくても良いことになっている」旨の答弁がありました。しかしながら、掲載資料は11月7日の16時でHPからは消えることも担当課は確認をしています。
 小金井市にとっても重要案件で、傍聴している市民や資料を持たない他の議員などは事情がわからないですので、こういう案件には柔軟に対応して欲しいところ。議会資料として残しておくことも必要だと思いますし、「HP掲載のものは出さなくても良い」となっているけれど、「出してはならない」訳ではないのです。
適切な情報を議場で共有したうえで審議していくということができないものか…。 

 ちなみに。開札は11月8日(木)。何件応札があったのかは把握していないそうです。

ということで。消えてしまう前にと思って、東京都HPからダウンロードした案内図と特記仕様書を以下に添付しておきます。 

 

案内図

 

 

特記仕様書

 

 

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市議会主催の議会報告会年2回は合意に至らず。議員定数削減も不一致が濃厚。

2018-10-25 | 閉会中の委員会

市議会は閉会中の委員会。坂井は委員でないのでyoutubeや控室での傍聴。

気になった2点をピックアップ。

1つめ 市議会主催の議会報告会年2回は合意に至らず。
 坂井は年4回、定例会ごとに行うのが市議会としての説明責任だと考えているので残念ですが、不一致。現行通りの年1回ということに。とても残念です。

 

2つめ 次回結論を出す予定の議員定数削減。
 坂井は反対です。議員の仕事でいちばん大きなことは議決することですが、市民と市政をつなぐパイプ役でもあります。減らす狙いがよく理解できないんです。課題が何かを整理してその解決策としての議員定数減。という道筋がみえません。現時点では答えを出せる状況にないと考えています。

 

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庁舎福祉会館の全員協議会&特別委員会

2018-08-22 | 閉会中の委員会

 全員協議会は、市長の求めによって開催しました。丁寧に進めていこうという意志を受け止めます。が一方、議会としては、特別委員会を立ち上げてチェックをしていますので、委員会でやるのが本来と考えています。 

おおきくは3点か。

1 発注方式がデザインビルド方式(設計・発注一括方式)から、従来方式(設計・発注の分離発注)に変更。

2 その結果、竣工は1年延伸し2022年度末になるということ。(でも、あくまで案)

3 複合化方針(案)は9月議会で固めて、10月以降を目途に市民説明会を行うということ。

 


 全員協議会に出た資料、、

 冒頭の市長発言。

 

 

新庁舎・(仮称)新福祉会館複合化整備方針(案)

 

 

 

 

 

 

 議会との合意形成も大切し、何が最善か考えたうえでの市長判断ですが、この間、揺らぎが大きい市長判断ですので、今回出して来た方針案において、本当にぶれないところはどこなのか。質疑で確認しましたが「2022年度末竣工」は守る旨答弁していましたので、遵守していただきたい。

 市民説明も、より積極的に行って、市民意見反映していけばいいのに…と思います。


 午後1時15分から行われた特別委員会は、午後23時25分頃に終了。

審査案件は、すべて「保留」になりました。

 議員案第34号 小金井市新庁舎・(仮称)新福祉会館建設基本設計委託事業者選考委員会及び評議員会設置条例の所掌事項には、10月から選考に入る予定のコンストラクションマネジメント業務委託事業者選考も含まれています。

 10月から事業者選考に入るためには、この議員案は9月には結果を出さないとなぁ。

議員案第34号 小金井市新庁舎・(仮称)新福祉会館建設基本設計委託事業者選考委員会及び評議員会設置条例




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