一般質問の通告締め切りでした

　本日5月30日12時が一般質問の通告締め切りでした。メールで通告書を送ることもできるんですが、メール受付は11時半までということを失念していて、11時45分頃そのことに気づき、慌てて自転車をとばし、なんとか間に合いました。ドキドキした。。

１ 災害時こそ“要援護者”へ適切な配慮を
（１）福祉避難所の現状は　　
（２）“やさしい日本語”の活用を

　災害が起こるたび、お年寄りや障がいのある方、女性や子ども、
日本語を母国語としない方、ペットと暮らす方たちへの配慮が行き届いていない現状が明らかになる。
　まずは、福祉避難所の現状と、日本語を母国語としない方への対応を問う。

２ 小金井にも“みんなの学校”を　～障がいを持つ子どもと学校
（１）就学相談の現状と支援体制は
（２）４月から“障害者差別解消法”が施行された。学校における合理的配慮は
（３）都は2016年度以降、準備の整った市区町村から、各小学校に特別支援教室を設置するとしている。小金井市での進捗状況は

　大阪市立の大空小学校では、「すべての子どもの学習権を保証する学校をつくる」ことを理念としており、他の学校に通えなくなった子どもも共に学んでいる。
　まずは、小金井市における、障がいを持つ子どもと保護者への対応を問う。

３ 野川やはけ（国分寺崖線）と市民生活を壊す道路はいらない
（１）都市計画道路第四次事業化計画のパブコメと市民の声をどう受け止めているか
（２）市民参加で野川とはけを守ろう

　西岡市長が、小金井の「宝」という野川や、はけを守るまちづくりを市民参加で進めよう。　
　
　この間、他市の道路課に話を聞きにいったことや、小金井市にあるまちづくり条例を活用し、市民参加で野川やはけを守ることを提案していきます。

７月は参院選。佐藤かおりさん

7月は参議院選挙。よりそう力が政治を変えると、たちあがった佐藤かおりさん。

応援したい！と思える方に出会えました。

夕方、佐藤かおりさんが武蔵小金井駅南口に来る！ということだったので、駅頭宣伝に参加しました。

 

そのまま、萌え木ホールにて「佐藤かおりさんと話そう！」

 

 

　「日本初のセクハラ労災訴訟に勝訴。12年かけて労災認定を勝ち取り、労災認定基準の改善に道を開きました。」当事者として声をあげることは、痛みを伴うこと。

　佐藤かおりさんの「踏ん張る力」には頭がさがる思いです。「DV・性暴力被害者支援の現場に関わって10年」ということで、当事者としての経験を活かしながら、弱い立場に追い込まれてしまう方たちを支えてこられました。

　実際にお会いすると、佐藤かおりさんは、演説やお話しも上手で、人との距離の取り方が絶妙だと思いました。当事者としての経験、支援者としての視点、必要なことを肌身で感じている方です。当事者視点に立った政策を実現して欲しい。

 

 

 

 （この写真だけどう頑張っても大きくできない…）

 

 

 

フェミニスト議員連盟 総会＆講演会

午前中、以前から予定があり外せなかったのでそちらを優先。
（緑中、体育会には参加できず…残念。。。） 

 

午後。フェミニスト議員連盟（フェミ議）の総会＆講演会。

 

講演会のテーマは地域で支える社会的養護の子どもたち

 

日本女子大の和泉広恵さんからは、里親制度について伺う。

ゆずりはの高橋亜美さんからは、胸がつまるような当事者の声を聞いた。

 

こういう話を聞くたび、この国は社会的に弱い立場に立たれた人に優しくないと思う。

　今の立場できることは何だろうか…と考えて込んでしまいますが、フェミ議には、パワフルな女性議員がたくさん集まっているので、意見交換したり、先輩議員からアドバイスをいただいたり…と、参加するたびにエネルギーをもらっています。

 

 

 余談ですが、AFER89号に会員紹介として文章を掲載していただきました。

 

 

 

【お知らせ】5/29（日） 佐藤かおりと話そう！ 痛みを力に 当事者の声を国政に

7月の参院選・東京選挙区へのチャレンジを決意した 佐藤かおりさんに、その思いや政策を聞きます。
東京選挙区で応援したい！と思える方がやっと出てきました。5月29日、ぜひご参加ください。

5/29（日）　佐藤かおりと話そう！ 痛みを力に 当事者の声を国政に

時間：19:00～21:00
場所：小金井市 萌え木ホール（商工会館３Ｆ）　　JR武蔵小金井駅南口5分　TEL：042－385－5116
主催：「佐藤かおりと話そう」実行委員会
連絡先：090-2460-9303（片山）

 

7月の参院選・東京選挙区へのチャレンジを決意した 佐藤かおりさんに、その思いや政策を聞きます。

佐藤かおりさんは、昨年、日本初のセクハラ労災裁判 で勝訴。DV・性暴力被害者によりそう支援者としても活動してきました。当事者として声を上げ、困難を抱えた 一人ひとりの痛みを力にして、誰もが自分らしく生きられる社会をつくろうと訴えています。

今回から定数が増え6議席となった東京選挙区、待望の「無所属・市民派」のチャレンジです。もう時間がありません。まずは佐藤かおりさんと話してみませんか。 


佐藤かおり（女性と人権全国ネットワーク共同代表）
 1967 年北海道生まれ。國學院大学北海 道短大卒業。医療現場に 7 年間勤務。同 時に司会業 15 年。派遣社員として勤務した大手通信会社でセクハラ被害に遭う。セクハラ労災行政訴訟を起こし 2015 年に勝訴。パープル・ユニオン執行委員長、性暴力禁止法をつくろうネットワーク運営委員、NPO 法人全国女性シ ェルターネット前事務局長 

 

 

 

５月27日

10～11時半ころ　全員協議会
　二枚橋衛生組合ごみ焼却場の都市計画の変更（廃止）について

終了後　6月議会に上程された議案の説明を受ける。
　議案数は多くないと思います。（6月議会は例年議案が少ない模様）。

　議案のひとつに、一般会計補正予算がありますが、一番気になったのは、都のモデル事業「不登校児童・生徒支援モデル事業に要する経費」。どのような事業なのかしっかり聞きたいところ。

　ネットで検索をすると、それらしいものは出てきますが、これかなぁ。

　フリースクール等で学ぶ不登校児童生徒への支援モデル事業（PDF６ページ目）
　フリースクール等で学ぶ不登校児童生徒の状況に応じた総合的な教育支援を構築するためのモデル事業を通じて、不登校児童生徒が自信をもって学べる教育環境を整備。

午後　調査活動

19：30～22　会議