坂井えつ子の市議会ホーコク

2015年補選で初当選し、2017年本選でも再選致しました。議会ホーコクや日々のことを発信しています

(仮称)新福祉会館建設基本計画市民検討委員会。委員の消化不良感がひしひし伝わる。

2018-01-30 | 日々のこと

当初5回予定だったところ、回数を増し、計8回開催した(仮称)新福祉会館建設基本計画市民検討委員会。1月31日が最終回。市長もお越しになっておりました。

 

委員長から、(仮称)小金井市新福祉会館建設基本計画(案)を受け取るためにいらしていたようです。

 

内容については、また議会で。


気になるのは、委員長の「おわりに」の記述。


(仮称)小金井市新福祉会館建設基本計画市民検討委員会は、市長へ案を提出するという使命をになった各委員がそれぞれの立場から熱心な意見を表出し、議論を展開してきました。

 当初の予定では5回という開催回数でしたが、最終的には他市の施設見学を含めて、計8回にわたる委員会が開催されました。

 市からは多機能かつ新しいコンセプトである新施設の建設計画が素案として示され、委員会でのご意見もそれぞれの立場を超えて多種多様でしたが、各委員のご協力により、委員会としての基本計画案をまとめることができました。一方、各機能について、今後の政策の方向や運用も含め、時間をかけた議論が必要ではないかという委員からのご意見もありました。

 そこで計画案本文に記載されていないものの、熱心に取り組まれた、各委員の様々な思いがあったことを表すものとして、それらのご意見等を集約し、資料6として添付することとしました。今後の検討の参考としていただけると幸いです。

 今回策定した計画案をもとに、市としての計画策定や計画の具現化に当たっては、市における地域課題を十分反映し、地域共生社会の実現を目指す。小金井市の市民の皆様に親しまれる施設となることを願っています。

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 と、言うことで資料として全5ページにわたり、委員の意見が添付されています。こういうカタチになるのは、あまり見たことがありません。イレギュラーなことでは?

 時間が限られたなかでの議論、委員の皆さんお疲れ様でした。委員長からは、限られた時間で大変困難を伴う議論だったとの発言もありました。

 他、現場での速記メモですが、委員からは

「議会と市民検討委員会、平行での議論はめずらしい。新庁舎の作りがどうなるのか。議論が深化できなかった。総合相談窓口は、福祉会館におく積極的な意義が見いだせない。庁舎と福祉会館が両方できるのはチャンス」
「間口が広すぎる。施設の軸がみえなかった。それぞれの対象にふさわしいスペースがあると思う。間口広げる
とどっちつかずになるのでは?」
「子ども家庭支援センターがはいることで、異世代交流ができると思う。この件、もっと話せば良かった。が、何をどこで発言すればいいか、いま何を議論すべきか、委員長もご苦労されたと思う。」
「なるべく早く、よい施設ができれば良い」

「福祉会館だけに集中できない。同一敷地内に庁舎が建つというのに。この基本計画で意図が伝わるか疑問」
「福祉会館…何をやるところだろうかと戸惑った。障がい者?老人?と思ったら、公民館機能懸念の声。マルチスペースでやるといのはちょっと乱暴」
などの意見が出ていました。

 次なる議論の場は、2月6日(火)に開催される市議会全員協議会。傍聴はどなたでも。


小金井市議会全員協議会の開催について 

1 日 時    平成30年2月6日(火)午前10時から 
2 場 所    本会議場(市役所本庁舎4階) 
3 協議事項  (仮称)小金井市新福祉会館建設基本計画(案)について

 

 

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三水協 第3委員会。

2018-01-29 | 日々のこと

 三多摩上下水及び道路建設促進協議会(略して”三水協”)。三多摩地域の自治体が参加していて、国や都に対する要望活動を行っています。 第1委員会は上水道。第2委員会は下水道。第3委員会は道路建設。

改選後、初めて三水協の委員になりました。現在、私は道路建設の第3委員会です。道路建設。

 

 

 およそ1年経験したなかで、意見の出し方や協議会の在り方・進め方がつかめてきました。不勉強ゆえ、もどかしさを感じる場面もありました。議会人事は2年ですので、残す1年、よりしっかりと務めていきます。

 

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 夜は、久しぶりにフェミニスト議員連盟の会議で新宿へ。様々な地域の多様な議員が集まるフェミ議の会議は、軽やかにサクサク物事が決まっていくので心地よい。

 

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市民と立憲民主党との大対話集会~立憲民主党が提案する「パートナーズ制度」とは

2018-01-28 | 日々のこと

市民と立憲民主党との大対話集会 ~市民の政治のつくり方~へ。

 

 

会場を埋め尽くす人!この会場は何回か来たことあるのですが、満員になっているのを初めてみました。

 場の設定もヨカッタ。昨年の選挙選と同じですね。選挙カーの上ではなく民衆のなかに立つ。今回の集会でも壇上を使わずに、平場で行われていたのがとてもよかったです。物理的な距離が近い。

 40人×1分で次々に質問が投げかけられる中、参加議員の方々がテンポよく返答されていました。私も、質問者の一人でした。「つながる本部」と「パートナーズ制度」について伺いました。

枝野さん回答の概要
◆パートナーズ制度について
 これまでは、政党が呼びかけて皆さんを党員やサポーターというカタチで巻き込んでいくものだったが、私たちの発送は逆。国民の皆さんにとって、政治参加するための道具として、立憲民主党がいかに使い勝手よくなるか。あくまで主役は皆さんです。
 この制度には、立憲民主党の個々の政策に賛同していただくという要件は設けません。綱領、おおまかな方向性については賛同いただける方としますが、個別政策については様々な考え方がある。この点では、立憲民主党が嫌いなど。でも政治に声を届ける道具として立憲民主党を使っていただく。ハードルを低くしてパートナーズ制度を設けた。

◆登録料は500円。
 ホントはタダにしたかったが、実費相当ということで500円。党の収益に、とは考えていない。500円では収益にならない。様々な事務作業の実費相当。経済的に余裕のある方でそういう面でもサポートして下さる方は寄附をお願いしたい。

◆パートナーズ制度を使ってどうボトムアップの政治を行っていくのか。
 このパートナーズ制度を使ってどうボトムアップの政治を行っていくのか。まさに今日の集会が思っていたこと。政党、私たいからの呼びかけだけではまだまだ足りない。こういうメンバーでこういうテーマで会をやるから議員来てくれよと、そこに出向き多様な声を聞きたい。パートナーズに登録しているから、そういうことをやってくれよと皆さんも言いやすくなるんじゃないかと。

◆登録方法は
 立憲民主党の地方組織はまだまだ。お近くの事務所でどうぞ…ができる地域は限定される。ネットでの登録ができるよう環境を整備している。春頃には皆さんにお示ししたい。

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あくまで主役は皆さんです。」…現行の日本国憲法では、国民主権なので当たり前のことを仰っているだけなんですが、なぜでしょう。響くものがあります。取組に期待したい。


当日お越しになれなかった方はYoutubeがあがっていますので、どうぞ。

20180128 UPLAN 市民と立憲民主党との大対話集会(Youtube)

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小金井市体育協会の新春のつどい。に出席してからの対話集会でした。

 

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散歩だより99号

2018-01-27 | 散歩だより

 坂井が共同代表のひとりである市民自治こがねい発行の散歩だより。特集は、多様な人が共に暮らせる小金井に ~障がい者差別解消条例制定に向け、市民の意見を届けよう。

 

 

1月14日発行でしたが、WEB公開が遅くなってしまいました。市民自治こがねいHPにアップしましたのでこちらでも共有しておきます。PDF版は市民自治こがねいHPからどうぞ。

 自立支援協議会での議論や市民意見交換会の後、庁内検討を経てパブリックコメントが掛けられています。すでにはじまっていまして、2月19日(月曜)までとなっています。2月にはいったら2回説明会が予定されていますが、日程はまだ公になっていないため、確定しだいこのブログでもお知らせします。

障害のある人もない人も共に学び共に生きる社会を目指す小金井市条例(案)に対するご意見を募集します金井市HP)

 市民が、条例について意見を言えるチャンス。パブリックコメントで意見を届けることができますので、ぜひ。

 

 
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懸念ぬぐえぬ母子父子自立支援員の非常勤化。/市民や市議会の意思が届かない東京都の都市計画道路。

2018-01-26 | 閉会中の委員会

市議会は閉会中の行財政改革推進調査特別委員会。

気になるのは、母子父子自立支援員の非常勤化。

2月1日の市報で職員募集するとのこと。

 提出された資料。平成29年度母子・父子自立支援員の相談支援状況。時間外対応がわかるものを議会は要求していたのですが、資料としては出てきませんでした。質疑で確認されたのは時間外対応は平均月3回程度と認識しているとのこと。

 前回委員会でも質疑し、見解をお伝えしたけれども、市の方針は変わりません。相談員の非常勤化、依然、懸念はぬぐえません。常勤を堅持していただきたい。

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他の資料 平成26年から平成28年までの課別有給休暇取得率について

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各種メディア露出状況調べ(全6ページ)


気になる質疑がありました。
 武蔵小金井駅南口改札すぐの所にある小金井 宮地楽器ホールは、年間300万のネーミングライツにより命名され
今年度で3年が経ち、契約満了。4月からも引き続き、宮地楽器ホールとして、従前の契約と同じ年間300万円で契約更新の方向性とのこと。300万円の根拠を問う質疑がありましたが、「なるほど納得」できる答弁はありませんでした。

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夜は「”はけ”と野川をこわす」東京都施行の道路計画の意見交換会の傍聴へ。


 少し遅刻し19時20分頃会場着。30席の傍聴席については、18時から傍聴券の整理券が配布されていました。私は23番目。その後の入場者も数えていましたが、最終的にはちょうど30名の傍聴だったと思われます。

 「”見直しや廃止は考えていない”というのが都の見解である」と発言から始まりました。…が、小金井市議会からは、これまでに2度、議長を除く23人全員賛成で意見書を送付しています。

2017年第3回定例会
都市計画道路 「小金井3・4・1号線」「小金井3・4・11号線外」の計画について見直しと誠意ある対応を求める意見書
2017年第4回定例会
都市計画道路「小金井3・4・1号線」「小金井3・4・11号線外」の整備計画の見直しと意見交換会の在り方の改善を求める意見書

 この市議会の意見書は、「手元に届き拝見」するも、「見直し廃止は考えていない」との答弁。…市議会議員としては、無力さを突き付けられた瞬間でした。

第1回目で持ち帰りとなった6点について説明がありました。この説明会のあり方の根幹に関わるのは5.都市整備局の出席についてです。
 都の見解としては「計画廃止しないため今後も出席しない」とのこと。
 
 参加者からは「廃止にする」という答えを持ってきて欲しい訳ではなく、その議論ができる都市整備局の出席を求めていると発言がありましたが、都は「都として必要な路線。必要なプロセスを踏んで決定している。個別路線の意見交換会は整備局ではなく建設局が担当。計画見直しを議論する場ではないということを確認してここに来ている。”そもそも”の意見交換会ではない。この10年で着手を考えていきたい」と答弁。
 
…しかし、昨年12月小金井市議会で、小金井市はこの意見交換会が事業化を前提としたものと認識していなかった旨の議会答弁をしています。この点について、都は「第四次事業化計画は市も参加して決めた。市の発言の真意がわからない」との発言もありました。東京都と小金井市の認識のずれは大きいようですが、この認識のずれという事実も共通認識でないことがわかります。

 今回の意見交換会で、賛成の発言をされた方は1名いらっしゃいました。多くは見直しを求め、都市整備局の出席を求めています。

 住民自治について問う場面もありましたが、都は明確に見解を出せないので意見として伺う、とのこと。
  

 19時から20時半の予定を大幅にオーバーし、21時25分頃、会場の都合を理由に終了。都は「第2回の開催ができたが、意見交換を行うなかで、整備にあたっての意見交換には至らなかった」と締めました。

 今後のスケジュールは、3月に南小体育館で数百名規模の「意見交換&説明会」が行われます。都は予定通り開催するとのことですが、会場からは、この人数でも意見交換は成立していないのに、より大規模で行っても紛糾するだけだという趣旨の発言も。(…容易に察せますね。)

 傍聴してナマの声を聞くというのは、伝え聞くのとまったく違います。小金井市は、「意見交換会について、丁寧な対応を望んでいる。市民の意見が届いて都が配慮することを望んでいる。地元との理解深めていだだきたい」と議会で発言していますが、次の議会では答弁に変化現れるか否か。建設環境委員会で質疑していきます。

 

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