”シン•庁舎建設を進める予算”を可決しました!
坂井を含む15人の議員が賛成し、現設計で、新庁舎建設をす進める予算を可決しました。今年度には事務が終わらないので、すでに可決した予算を来年度も使えるよう予算で決めておくものです(「債務負担行為」といいます)
6月議会で、4会派の議員が、“コストダウンができるか、616万円・2ヶ月かけて検証すること”を提案
今の小金井市にコストダウンが困難という数値化は必要な手続きだった。
坂井は、全員協議会で以下の通り、見解を示しました。
大幅なコストダウンは困難と考え、議員提案の“616万円・2ヶ月かけた検証”に反対しましたが、13人が賛成、議会としては検証を必要としました。検証結果では、大幅なコストダウンが困難ということが数値化されました。今の小金井市が庁舎建設を前に進めるため、大幅なコストダウンが困難という数値化は必要な手続きだったと捉えています。これを踏まえ、建設を進めていただきたいです。
YouTubeはここ🐔(小金井市議会チャンネル)から
新庁舎・新福祉会館は2027年7月竣工予定。
そのためには3プラス1のステップあり
今年12月に市が、”2点(新庁舎・新福祉会館の同時竣工&広場を広げられるか検討した結果)を反映するための予算を提案”→議会で審査。
来年度には、市が工事費予算を提案→議会で審査。 & 市が事業者の選定を提案→議会で審査。という3ステップ
そして。
時期は未定ですが、市が”庁舎の位置を決める条例”を提案→議会で審査。
という3プラス1のステップがあります。
今回。坂井は2度目の委員長職を務めました。