2022年度、小金井市は再び不交付団体になりましたね。
2022年度は1,692の自治体に16兆9,705億円が配分されるそうです。
わが小金井市は、〝国からの地方交付税を受けなくても財政運営ができる〟と国が判断した、全国で73自治体の不交付団体のうちのひとつです。ちなみに、東京都も不交付団体。
世の中には「交付団体に転落した」って表現もあるくらいでして、小金井市は”健全な財政運営だ”という国の判断ではあります。
第5回目の”市長と議長が結んだ協定書に基づく庁舎等建設に関する協議会”。浸水対策などの勉強会と、意見交換を行いました。
YouTubeは、ここ(R4.7.27 庁舎等建設に関する協議会 9:35-12:03)🐔から。
配布資料は、市のホームページにも迅速に掲載されています。
いつの日か、掲載されなくなるかもしれないけれど、記録として残しておかねばならない案件だと認識しているので、坂井ホームページにもアップしました。
資料1 他自治体庁舎の浸水対策状況
資料2 内水氾濫について
資料3 風水害における駐車場の利用について
資料4 都市計画法に基づく開発許可制度のあらまし
資料5 想定する設計パターンの比較について
資料6 庁舎複合施設の設計段階における新庁舎部分待合エリアの席数
資料7 ICT新規システム導入費
資料8 庁用車等について
資料9 建築物価建築費指数2022年6月分
市議会議員対象の野川クリーンセンターの内覧会に行ってきました。
7月29日竣工で、8月1日に本格稼働!当面は、不燃・プラスチック・粗大・有害・スプレー缶を処理します。敷地内にある災害廃棄物一時保管場所は、半面のバスケットコート仕様になって、通常時は市民が使えます。
エアコンをつけられないプラットフォーム(分別作業を行う場所)。とても暑いので、何かしら対応しないと!
ちなみに。小金井市ホームページからごみ分別の手引きやごみ分別辞典がご覧いただけますので、「?」と思った時にはご活用ください。
●ごみ分別の手引き(2022年2月改訂版)
…私が持っている手引きに比べると、表紙にくるカメさん達が載っててポップになってる!
●小金井市 ごみ分別辞典