坂井えつ子の市議会ホーコク

2015年補選で初当選。2021年本選で三選致しました。市議会ホーコクや日々のことを発信しています。

みんなの給食委員会主催の講演会、行動科学からのアプローチがとても興味深かった。

2022-11-21 | 日々のこと

zoom勉強会

小金井みんなの給食委員会主催の講演会「食べなさい!」だけじゃ、ダメ 行動科学で変わる子どもの食習慣に参加。

zoom会議。

ないちにちでした。



講演会は、行動科学の話やアプローチがおもしろかった。ナッジ理論という言葉を知りました。講義では環境省や厚労省で使っている。と伺ったので、調べてみたところ、環境省では「低炭素型の行動変容を促す情報発信(ナッジ)による家庭等の自発的対策推進事業」、厚労省では「受診率向上施策ハンドブック」で活用されているようです。

他にもいろいろな場面で使えそうですね。

講座を主催した「小金井みんなの給食委員会」は、学校給食の指針を推進し、学校給食の見守り支援を行い、未来を担う子ども達の健やかな成長を図るために設置されて、市民や調理員、栄養士、給食調理の委託業者も入っています。

良い企画をしてくださりありがとうございました。

 

学校給食調理、といえば。小中学校10校の給食調理の事業者選考公開プレゼンテーションがあります。
11月25日(金)午前9時30分から午前11時45分 午後1時30分から午後3時45分

”申し込みの連絡をお願いします”ってありますね。詳しくはここ🐔(←小金井市ホームページに飛びます)から!


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12月議会はイレギュラー/12月16日から26日までの予定です

2022-11-18 | 閉会中の委員会

今日は、議会運営委員会でした(午前中で終わるとは思わなかった)。


市民の皆さんにも関わるところで、「どうなるの?」と市民の方にも聞かれるのは12月の議会日程です。本日の議会運営委員会で確認されました。11月27日に市長選があり、新市長の公務日程もあるため、12月議会をギュギュっと短期間に行うことになります。市民の皆さんにも関わるところは以下のところでしょうか。請願陳情の提出締め切りも普段と異なりますのでご注意ください。


◆ 会期等
・ 日程は、12月16日(金)〜26日(月)の11日間。
・ 一般質問は行わない。
・ 1日に2つの委員会を行う。2つ目の委員会は1つ目の委員会が終了次第、開催。
・ 議会人事を協議する会派代表者会議は、12月7日、8日とする。
請願 陳情の提出締め切りは12月6日(火)午後5時締め切り。

◆請願 陳情
・ 原則として、委員会で質疑を行わないが、資料要求はできる。
・ 審査の必要性は、各委員会で判断する。
・ 陳述は、12月議会(2022年第4回定例会)では行わず、閉会中の委員会で行う。

◆ 決算特別委員会
・ 内定していた11月28日、29日は行わない。
・ 12月議会(2022年第4回定例会)では行わず、新市長の日程を確認してから協議する。

 

日程は12月13日の議会運営委員会で確認し、16日の本会議で確定します。

本来は、9月議会に審査して「認定」か「不認定」か議会意思を示すはずだった決算委員会。2020年度の決算審査を、2022年度の予算編成に活かす。という役割も果たせる決算委員会は、年明けに審査することになります。仕方ないですね。一般質問を行えないのも残念です。


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11月27日投開票 小金井市長選に対する見解  

2022-11-18 | 小金井市長選挙

 本来であれば、来年202312月に任期満了による市長選が行われる予定でしたが、1014日の西岡市長辞職により、1120日告示27日投開票で市長選挙(と市議会議員補欠選挙)が行われます。

 西岡市長辞職の概略については、坂井ブログにまとめています。
 10月7日 
市長の専決処分を議会は不承認に/西岡市長、辞職。
 ●10月12日 
西岡市長から”専決処分が不承認になったことに対する措置”が”議会に報告”される~10/12 am10時すぎ

■■■市長選の構図■■■

10月14日に辞職した西岡真一郎さんは、10月7日本会議後、新聞記者に対して”次の市長選には出馬しない"旨、発言をしています。11月17日時点で立候補の表明をしているのは、11月2日に小金井市議を辞職した白井とおるさんです。

直近の新聞報道では、
 自民党は意見集約ができずに候補者擁立を断念した
 共産党北多摩中部地区委員長の小泉たみじさんが立候補の準備を進めている
とあります。

■■■市長選に対する見解 ■■■

 坂井が11月16日時点で固めていた見解は以下の通りです。
 
 小金井市政の重要課題で、市長選の争点は3つあると考えています。はけと野川をこわす都市計画道路、新庁舎建設と“公立保育園の廃園条例“です。

◆ はけと野川をこわす都市計画道路
 坂井が当選してからこれまで11回、市議会から東京都に見直しを求める意見書などを送り続けてきました。そして、2021年の都議会議員選挙では、道路計画に反対する漢人都議を送り出すことができました。今度は市長を送り出すことで、「中止・見直し」の意思を示せるチャンスです。白井とおるさんが、はけと野川をこわす道路計画について「中止・見直し」を明言されている点は評価しています。

◆ 新庁舎建設
 白井とおるさんは「庁舎&福祉会館の早期建設〜財政的課題もクリアした上で、早期建設に向けて動く。」とあります。坂井がこれまで、設計が終わったのに工事に入れない大きな要因として取り上げてきた「16人の議員」に白井とおるさんは入っていました。 「議員としての責任や財政に対する見通し」について、重要な局面で私と判断が異なった点は、市政に対するスタンスの大きな違いであると捉えています。

◆ “公立保育園の廃園条例”
 白井とおるさんは「専決処分の廃園条例は速やかに条例改正(廃園前に戻す)、および廃園ありきの方針の撤回」としています。坂井は専決処分を不承認としましたので、議会の権能を取り戻すためには、市長か市議会が条例を提案することが必要だと考えています。

 議員は、時に時間がない中でも重要な判断を迫られます。
 新庁舎建設という重要課題における判断の違いは、坂井えつ子という議員にとって重要でぬぐい切れるものではありません。全面的に支持する訳にはまいりませんが、誰がなっても大変な小金井市長への立候補を決意された白井とおるさんの決意も重く受け止めていますし、これまで議会において「プロセス」を重視されていた白井とおるさんの今後4年間の市政運営に期待しています。 
 私は、市議会において是々非々で臨み、待ったなし!の気候危機対策や、社会的に弱い立場に立たされてしまう方への福祉・人権への政策にこそ力を入れて取り組んでいただけるよう力を尽くしてまいります。

2022年11月16日
小金井市議会議員 坂井えつ子

 

 

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2022年11月27日:小金井市長選&市議会議員補欠選挙

2022-11-17 | こっこチャンネル(YouTube)

2022年11月17日時点での状況と投票所関連情報をまとめました。


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月がキレイでしたね

2022-11-10 | ひとりごと。

先日の”天体ショー”。当初はあまり関心がなかったんですが、世の中が賑わっているので便乗。

小金井市からもキレイにみえました。

いつも"勝手にしゃしん係”をしていて選挙向け写真ばかり撮ってますが、せっかくだからと思って撮影。

皆既月食から満月にもどるまで。皆既月食の写真はむずかしいぃぃ。

 

 


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