坂井えつ子の市議会ホーコク

2015年補選で初当選。2021年本選で三選致しました。市議会ホーコクや日々のことを発信しています。

閉会中の委員会で現メンバーでの委員会は、事実上 一区切りになる件/学童保育所の課題を伺った件。

2023-01-20 | 日々のこと

市議会 行革特別委員会

行政評価の再構築に関する合同勉強会

小金井市 学童保育連絡協議会(学保連) さん主催の市議会議員懇談会

でした。

今のメンバーの行革特別委員会は3月で終了。

 今年の5月に、議長や副議長、所属する委員会や組合議会…などなど議会人事の入れ替えがあります。議員の任期4年のうち、前半2年・後半2年で人事を入れ替えているのです。そう。早いもので、今任期の半分が終ろうとしています。次の市議選は、2025年3月の予定。あっという間です。
 今のメンバーでの委員会は3月議会が最後。最後の委員会では、所属している議員が2年間の”調査の取りまとめ”を読み上げるのみなので、現メンバーでの実質的な調査は、これにて終了となります。
 

学童がずっと抱えている課題「大規模化」「指導員不足」
 学保連の皆さんとの懇談会は数年ぶり。小金井市の学童は、希望すれば入れる全入制です。学童入所に落ちることはないけれども、希望者が全員入れるので学童の大規模化がここ数年の課題となっています。子どもが増えて、指導員が足りないというのも、この間…数年前の懇談会でも伺っていた案件です。増え続けることはあっても減ることはないという現状。
詳細はこちらに書きませんが、気になる案件もあったので確認してみます。

 新型コロナの感染拡大で、リアルでは集まらないとか、web会議が増えてきたので、リアルに会ってお話聞けるってのは良いもんだなと思いました。

 

 

 


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