坂井えつ子の市議会ホーコク

2015年補選で初当選。2021年本選で三選致しました。市議会ホーコクや日々のことを発信しています。

シン・市議会議員での初顔合わせ〜議員バッジと防災服と個人写真撮影はパスしました

2021-04-09 | 日々のこと

シン・市議会議員による初顔合わせ、でした。


写真だとわかりづらいけれど、議場の各机の上にアクリルボードが入っていました

受付を済ませると、いくつかの進行があります。パスしたことが複数。
○ 議員バッジは、ひとつ持っているので受け取らず。(ひとつあれば充分)

○ 個人写真は、撮影した写真を活用したことがないので遠慮。(この間の経験から)
○ 集合写真は、議会だよりに掲載するので撮影。
○ 防災服は、災害時に議員が果たす役割も共有されていないということ&1セットおよそ3万円するということから貸与を受けず。初当選の時から貸与を受けたことがありません(注)

(注)初当選の時に、金額を確認して驚いたのがスタート。貸与といいながら使いまわしたことはない、とも聞きました。災害時に、なんの訓練も受けておらず権限もない議員が防災服を着用していること自体、好ましくないし、他自治体議会で採用されているゼッケンベストで充分だという考え。”自分の態度として示す”だけではなく、”議会の仕組み”として変えようと、議会改革で提案しました。ところが、反対の意見を述べる議員がいたので、実現せず。
議員バッジや個人写真は、”自分の態度として示す”に留まっているので、タイミングをみて”議会の仕組み”として変えるよう提案してみようか。

会派結成届を提出し、本会議場での議席が内定しました。…誰がどこの席に座るかを決める際に紆余曲折あり。私も、譲れるところはお譲りしました。

その後は、市民からご相談いただいた案件やこの間気になっていた案件を担当課に確認したり、控室の書類整理をしたり。夜は、長期計画審議会の傍聴。


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