今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

晴れは今日まで・・・

2022年09月17日 | 徒然なるままに
明日からは台風の影響で大荒れの天気が続くようですね。

散歩もしばらくお休みでしょうかね。

雲は多め・・・日差しも弱くて、楽な散歩でした。


カワウ・・・定位置です。


朝顔


田んぼの畦にニラ


彼岸花




シオン


もっといっぱい並んでいたんですが・・・


カルガモ


百日紅(サルスベリ)、その漢字の通り、まだ咲いていますが・・・秋空にはあまり似合いませんね。



白色の彼岸花・・・白花曼珠沙華


一般的に彼岸花は赤が知られていますが、200種類以上の仲間があり、黄、ピンク、紫、白などの花を咲かせるものも存在します。

この白花は、赤色の彼岸花と黄色の鍾馗水仙(しょうきずいせん)の自然交雑種と言われています。

鍾馗水仙はこれ


鍾馗水仙は九州から四国に生息、白花曼珠沙華はおもに九州などの暖かい地域に自生しています。

ここで咲いているのは、人が植えたものですね。

それにしても、赤と黄色の花の交雑種が白色というのも面白いですね。

白色変種と呼ぶそうです。

彼岸花は、鱗茎とよばれる球根をもちます。その鱗茎には有毒のアルカロイドが含まれています。

その毒性を利用し、田んぼやお墓に集まる害虫除けの役割や、もぐらやねずみなどの小動物から農作物を守るために植えられていたといいます。

また、飢餓の時に彼岸花の鱗茎を細かくつぶし、水洗いして有毒成分を除き、澱粉をとって食用にしていたこともあるそうです。

キバナコスモス


子ども達の力作

隣町の「森の幼稚園」の児童たちが植えた田んぼです。
自然体験活動を基軸にした子育て・保育、乳児・幼少期教育を実践してるそうです。

ヤブツルアズキ




赤い小豆の原種だそうです。

こちらはその名の通り蔓性、3mにもなるそうです。

実の色は黒・・・食することができるとか・・・




エノコログサ

その形が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が転じてエノコログサという名に、漢字でも狗尾草:「狗(犬)の尾の草」と書きます。

モズ

甲高い声で鳴いていました。
縄張りを宣言する「モズの高鳴き」です。

「モズの高啼き七十五日」といい、モズの高鳴きを初めて聞いてから75日目に霜が降りだすといわれていますが・・・

ダイサギ


キタキチョウ


ザクロ


お隣の柿の木


では、今日の続きは、また明日(^^)/~~~
コメント
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