それ行け!礼子先生

手に余る仕事を抱え走りまわる日々を、日記のように綴ります。

あさりのにゅう麺

2006-02-28 12:01:25 | Weblog

おおぶりのあさりを見つけると、
”あさりのにゅうめん”と思うほど、我が家の定番。
これがおかずになる訳ではありませんが、
お吸い物より、やや重い汁物として登場します。
シンプルかつおいしい

用意する物
あさり あおねぎ そうめん
そうめんをやや硬めに茹で、水でよく洗う。(2人で1束くらい)
青ねぎを細かく切る。(いっぱい)
砂抜きをしたあさりを水から炊く。
塩・だしの素少し・醤油はたらりと少しで味付けする。
お椀に茹でたそうめんを入れ、あさりとお汁をいれる。
青ねぎをいっぱい入れて出来上がり。

献立は
炊き込みご飯
あさりのにゅうめん
おからの煮物
何か緑のおひたしがあればベストなんだけれど、
にゅうめんに入れた青ねぎで・・・。
ちなみに、おからの具は炊き込みご飯の具とほぼ同じ。
ごぼう・にんじん・こんにゃく・鶏肉・おあげ、
違うのは、青ねぎ・あさりの缶詰を入れたところかな。
そして、炊き込みご飯は、干ししいたけを、
おからは、シメジを入れました。

ウーム、なんとひなびた献立 !
ずっと以前だったら、これにトリのから揚げが付いたのに・・・。
いろんな好みが変化しつつある、今日この頃。 
オソロシイ


おひな祭りのお寿司

2006-02-26 11:51:10 | Weblog

ひな祭りはなんだかうれしい。

母の作った立ち雛、頂き物のお雛様たち。
そうそう、私が作った陶芸のお雛様がもうすぐ焼きあがる。
残念ながら、
自分が欲しいと思った重厚なお雛様を持っていない。
いつかは欲しいなぁ。私のお雛様。

なぜか、ひな祭りはおすしを作る。
88才になる母が、懐かしげに語るひな祭り。
お雛様のお道具をほんとうに使ったご馳走。
小さなお重箱に詰めて、ご近所にばら寿司を配ったそうな。
そのときには、お重の上に袱紗を置き、
きれいな風呂敷に包んだそうな。
配るときの礼儀も決まっていたそうな。
今は失いつつある風習。

夫の実家は、
地元ではおいしいと評判のお寿司屋さん。
義母に教えてもらったお酢の配合を
自分なりに変えて作っています。
お酢の味は、醸造元によって味が違います。
お塩や、砂糖の加減を自分なりに変えます。
私のすし酢
酢400CC 砂糖320g 塩85g いの一番か味の素少々
これをお鍋に入れて、煮溶かします。砂糖と塩が消えてグラリとくる前に火を止めます。お酢の容器を洗わず取っておき、そこに入れて保存します。腐りません。
使用量 お米1合に対し30CCで丁度よい加減になります。
作っておくと便利です。


 


イージーどんぶり ひじき丼

2006-02-23 11:23:58 | Weblog

普段のお昼ごはん ひじき丼

お昼ごはん
夫と二人。
なーんにも作りたくないし、お昼用の買い置きも無い。
冷蔵庫を探すと、ひじきの煮物がある。
我が家のひじきは、具沢山。

そこで、
ひじき丼を作ることに。
ひじきを暖めなおして、目玉焼きを焼く。
青ねぎを刻んでパラりと乗せました。
あとは、お味噌汁とお漬物。
白菜のお漬物が好く漬かりました。

青ねぎがアクセントになって、なかなかのものでした。

 


春の知らせ 陶芸教室で

2006-02-22 12:10:47 | Weblog

日曜日は、
私たちが主催している「花100物語」という特別講座があり、
陶芸教室に行けませんでした。
火曜日、色付けのため特別に陶芸講座を開いていただきました。
写真は、お雛様
なんだか年増?の人形になったような…。
うーん、出来上がりが不安です。
合計6体色付けをしました。
どんな色になるか、楽しみです。
帰るとき、先生のお母さんからふきのとうを頂きました。
食べ方など分からないのですが、
なんだかとてもうれしい。
佃煮にするほど無いような…気がするし。
味噌汁に入れるには、多すぎるし。
春を何とか料理しなければ。
ふきのとう = 春 
ですから。



入園入学のかばん

2006-02-21 17:14:42 | Weblog

入園入学準備のシーズンです。

息子一家もその嵐に巻き込まれています。
上の子は、小学生。下の子は、幼稚園。

小学校の場合は、
ランドセル・机を揃えて、
それに女の子は、入学のお洋服も。
あとは、教科書を貰ったり、こまごま、こまごま・・・。
親も子もドキドキする時です。

その他、こまごまとした袋物。
これは、私の妹が受け持ちます。
彼女の作るかばん・袋やランチョンマットは、
オリジナルの刺繍や、アップリケが入っています。

写真の袋は、

花の付いた名前の下の孫のために、花のモチーフを考えたそうです。
どれもこれもかわいく、”売り物になるよねぇ。”
と、送ってもらった袋をわいわい。
とても丁寧に作ってあるので、どんなに洗っても型崩れがしないそうです。
「限定で売り出せばいいのに。」
と、針仕事の苦手な私は、のんきに言っています。
きっと、面倒な手仕事なんでしょうね。

 

 

 


わいわいお客様ランチ

2006-02-20 10:08:46 | Weblog

土曜日は、お客様のあった日。
わいわいと賑やかにお昼を食べました。
私たちを入れると7名。
6人がけのテーブルも狭くなります。


この日の献立は
大根のバルサミコ風味
マッシュルームピラフ・かきフライのせ
ひじきサラダ

大根のバルサミコ風味は、私オリジナル。
とてもおいしいのでお勧めです。
お客さま用にお野菜の切り方も工夫しました。
材料 大根・人参・こんにゃく・鶏肉・ウズラ卵
大根の煮物のときのように、
だし・醤油・砂糖で少し甘く煮ますが、
ここにバルサミコ酢を入れるだけなのです。
後はことこと煮るだけです。
ことこと煮るとお酢が飛んでしまうので、最後にもう一度バルサミコ酢をちょこっといれます。
野菜の切り方の工夫
人数分だけ、大根を輪切りにし、後は野菜や鶏肉全部さいの目切りにします。
これだけでいつもと違う料理に見えます。
輪切りの大根は、盛り付けのときに半分に切り、真ん中においてさいの目きりの野菜を回りにおきます。
ひじきのサラダ
買ったひじきの裏にサラダの作り方が載っていました。ひじきは戻した生のまま使うのですねぇ。知りませんでした。
ここから一工夫。
戻し水を切ったひじきにポン酢醤油を振り掛けておきます。これでぐーんと味がよくなるはず。後は好みの野菜を入れます。野菜は、ひじきに合わせて切ります。
ドレッシングは、ポン酢にマヨネーズ・たっぷりのすりゴマと少しのお砂糖で作ります。
お砂糖を入れるとマヨネーズが分離しにくくなるように思います。
マッシュルームピラフ・カキフライのせ
ブラウンマッシュルームがビニール袋にいっぱい入って、とても安く売っていました。どんな料理にするか決めずに思わず2袋買ってしまいました。悩んだ末、ピラフに。マッシュルームのかわいさを壊さないように、切らずに使いました。
カキフライを乗せるとご馳走になりました。
">

パン焼き器の会

2006-02-18 09:55:28 | Weblog

パン焼き器の反響

うれしがりの私は、
自家製のパンがいかにおいしいか、
賑やかにガッシュ画講座の生徒さんに吹聴しまわっていました。
そのせいで次々と機械を買った人が出てきました。
パンを焼いた人たちは、皆口々に ”おいしい!” を連発。
それを聞いて、「私も・・・」と増えていきます。
おせっかいな私は、
「粉が大事よ!」とまたまた叫び、
粉屋さんを紹介する始末。

これでは、”メッチャきれいになる会とともに、
”パンを焼く会”を結成しなくてはなりません。
メッチャきれいになる会は、会員が増えそうに無いのですが、
パンの会は、会員が集まるかもしれません。

でも、「ほんとに私って、おせっかいやきだなぁ。」
とつくづく思います。


額を選びに

2006-02-16 22:16:07 | Weblog

額屋さんに行きました。

展覧会のための額を選びに行きました。
今年も夫の個展と、生徒の作品展を一緒に開きます。9階のフロアーは、花が咲いたように華やかになります。
展覧会は、3月7日から神戸そごうで始まります。

今日は生徒さんの作品の額を選びました。
それぞれの作品に合った額を選びますが、
写真のようなサンプルで、全体を想像して決めます。
額屋さんと、相談しながら決めていきますが、
作品や、それを描かれた方の個性などを考えながらの作業は、とても時間がかかります。慣れているとはいえ、出来上がりを見るまで安心できません。

今日は、午前中は講座があり、午後からはお友達と待ち合わせ。
久しぶりのバーゲンを覗きました。
友人と好きなことをいいながら、洋服を見る。
私の息抜きの一つです。
友人とのおしゃべりもそこそこに、額屋さんへ。

中身のぎっしり詰まった1日でした。


めっちゃきれいになる会 エステの巻

2006-02-15 18:47:58 | Weblog

今日、我が家にエステシャンを迎えました

きれいになる会に申し込みも無いので、私一人でほそぼそ続けています。

時々、エステをしてもらいに
デパートの小さなコーナーに行っていますが、
我が家にまでは、ナカナカ勇気がいります。
でも、お知り合いの方が、最近エステシャンになられたので来て頂きました。

いろいろな道具を一式入れて、キャリーカーでころころとやってきました。
ソファーに寝転んで、塗ったり取ったり蒸したり
いっぱい
イオン導入とやらもしてもらいました。
どんなに美しくお化粧ができるか、明日が楽しみ。

私は、元気よくなるためにお化粧をします。
どうすれば元気よく輝いていられるか
お化粧をする大きなポイントです。
あまり、人にどう思われるかは考えません。

化粧よーし、服装よーし
いってきまーす

の毎日です。