それ行け!礼子先生

手に余る仕事を抱え走りまわる日々を、日記のように綴ります。

子供と車の中での遊び

2007-07-30 19:12:52 | Weblog

夫の実家にお墓まいりに帰りました。
息子の車に乗って、我が家の年中行事の一つ。
夫の実家の綾部はまでは、道が混んでいなければ、
2時間30分くらい。
小さな子供と一緒の車の中でどう過ごそうかと、色々考えます。
今回は、上の子が毛糸を持ってきました。
指編みが出来るとのこと。
鎖編みがきれいに作れます。
これでマフラーが出来ればいいなぁ。
というので、指編みで細編みを作って見せました。
5・6センチ出来て交代。
しかし、どこをしているか分からなくなってぽっこり帽子のようになってしまいました。
でも、時間が速くたってほっとしました。
狭い車の中の移動は、子供にとって苦行です。
折り紙とはさみを渡すと、自分たちで工夫して遊んでいました。
単純な遊びの方が、長く遊べます。
あやとり、トランプなどもします。


綾部では、お墓参りの後、ハス棚に行きました。
色々工夫がしてあり涼しい風が吹く中で、思ったより楽しめました。



 


近くにある生徒さんの別荘で、野菜を取らしていただきました。
蛇やかえるもいて、子供たちは大喜びでした。
田舎を満喫した一日でした。


 


 


お墓参り

2007-07-28 23:03:50 | Weblog
明日は、夫の実家へ息子の一家と一緒にお墓参りに行きます。
道が混んでいるかどうかが心配です。
夫の実家は、京都府下・綾部にあります。
大阪から綾部へ行く道は、なかなか美しいのです。
日本の道路はどこを通っても、
のぼりが立ち看板が立ち全国どこも変わりなく雑然としています。
綾部へ入る道は、どここの道も風景が美しい。
人口が少ないせいかもしれませんし、
畑を宅地にするのが難しかったせいもあるようです。
しかし、その規制も緩やかになったそうで、これからどうなるか分かりませんが。

夏休みに入ったら、制作に励もうと思っているのですが、
何かと忙しく、なかなか思うようにいきません。
あっという間に時間だけが過ぎてしまいます。
一体私は何をしているのだろう?
と、時々嘆いています。
たまるのは、作品ではなく疲労ばかりです。
今日は、気弱なレイコサンです。

100円グッズ

2007-07-26 10:25:30 | Weblog
電池で動く、ミニシェーカーをいただきました。
ナント!100円グッズなのだそうです。
さっそくサラダのたれを 攪拌しました。
なかなかうまく出来ます。
下さった方は、ココアを攪拌してラテのようにして飲んでいるのだそうです。

100円グッズも、100円にしては価値がある!!
と思うものでないと売れない。
このいただいたシャーカー100円は価値があるか?
電池は付いていないので、これのほうが高い。
合計すると、500円ほどかかるそうです。
すると、100円ではなくなり、???ということになります。
経済は難しい?

最近のお気に入り

2007-07-25 11:39:46 | Weblog
私は小物が好き。
どんな物と決まっていないのが私流。
我が家には、高い物から安いもの(こちらのほうが多い)
そして、おまけのグッズが飾ってある。
先日、コンビニを経営している方が持ってきてくれたおまけが気に入りました。
CMで、豚が踊っているのをご覧になった方も多いでしょう。
それがおまけになっているのです。


ティッシュの箱と比べるとおおきさがわかるでしょ?
豚の後ろの箱がマグネットになっていてくるくる回るのです。
ピンクは、違う人に行ってしまいました。残念!
残っていたらもっと欲しい!

お客様ランチ

2007-07-24 12:02:00 | Weblog

お客様ランチ。
今回は、中華のイメージで。

献立
黒酢酢豚
アボカドと海老のミルフィーユ風
中華風サラダ
ハチクのきんぴら
煮しょうがとゴマの混ぜご飯

黒酢酢豚
玉ねぎと豚肉だけのシンプルな酢豚

本当は3層にするつもりでした
アボカドのミルフィーユ風
今、アボカドに凝っています。
アボカド自身には味がないので、いろんな味付けを試しています。
今回は、練りゴマとだし醤油を混ぜペーストにして、
ワンタンの皮ではさんで見ました。
海老は、前の晩からお酒と砂糖を少し入れた水で皮付きのまま茹で、
冷ましておき半分に切っておきます。
中華風か、ベトナム風か分からないサラダ
中華風?サラダ
これは我が家では歴史のある!料理の一つです。
私が40年以上も作っているサラダです。とても好評なサラダ。
全部茹でてあるので、野菜がとてもたくさん食べられます。
今回は、キャベツ・もやし・にんじん・セロリ・きゅうり・緑豆春雨を入れましたが、
野菜の種類は、冷蔵庫にあるもので作るといいのです。
ぜひ入れて欲しいのは、緑豆春雨・キャベツ・もやしです。
キャベツなど野菜は皆、5cm位の細切りにします。
茹でるとき、時間差を考えて入れます。
まず水から春雨ともやし、温度が上がってきたらにんじん・キャベツといった風に。
茹で上がったら、さっと冷水で冷まして、よーく水気を切って
味塩・胡椒・ごま油をかけてよく混ぜ合わせておきます。
(ここがポイント)
少し、味の変化をつけるために、
かまぼこ・ちくわといった練り製品を野菜に合わせ、細く切って混ぜ合わせます。
お客様なので、「かにちゃいまっせ!」という、かに風練り製品を上に飾りました。
たれ 砂糖・醤油・酢・ごま油・酒・練りからし、あればニュクマム
などを混ぜ合わせいただく直前にかけます。
新ショウガの煮物とゴマたっぷり混ぜ込んでいます
新ショウガの煮物
新ショウガは、甘酢につけるのは当たり前。我が家では煮ています。
薄切りにしたしょうがをさっと湯でこぼして、だしの素・酒・醤油・砂糖少々で煮ます。
食欲のない時にどうぞ。今回は、細切りにしてご飯に混ぜました。
破竹のきんぴら風すりゴマをたっぷりかけて
破竹の煮物
破竹を薄く切って、おあげと一緒にきんぴらにします。
ポイントは、ごま油で炒めることです。

 


夫の呼び方 パート2

2007-07-19 22:51:57 | Weblog

家庭内だと私は夫のことを、恥ずかしながら「パパ」と呼んでいる。
4年生になって息子が、
「ママ」だった私のことを「お母さん」と突然呼ぶようになって、
夫のことをナント呼ぶか彼に相談した。
「お父さんはいやだ!」
とのたまう。
で、私のことはお母さん、夫のことはパパとなったのだ。

人前だと、「ねぇ」で済ませるか、話の途中では「あなた」と呼んでいる。
妹が言うのには、「そんなの、きしょくわるー!」
しかし、しかたないではないか。
近頃、夫のことを「主人が」とか「夫が」とかぐちゃぐちゃになりつつある。
きっと、「主人」ではなく「夫」のほうが正しいのだろう。
「夫」というのも、英語訳の影響が強いような気がするけれど・・・。

そこで突然、レイコサンのちょこっとポエム

あなたは 私の親鳥
雑踏の中 私の呼びかけに
振り返り 私の目を見る

母親が自分の子供の声に反応するごとく、彼は私の声に敏感に反応します。
長い間「私の夫」をしているせいか、
私を非常に愛しているせいか定かではありません。
もしくは怖がっているのか・・・。


 

 


夫の呼び方

2007-07-17 14:20:14 | Weblog

先日、我が家でレプハドの講習会をしたときのこと。
昼食のことばかり考えていて、肝心のレプハドの用意をしていなかった。
大慌てになった私は、夫のことを思わず、
「パパ!」
と呼んだらしい。
それを聞いていた生徒さんが、
「聞いちゃった!」
と、ブログに書いたのです。
そのブログを見た妹が大笑い。
「むかし、子供の教室をしていたときもあったよなぁ。
子供たちが、”パパだって~。”言っていたよ。」
落ち着いているときは、人前では言わないことも、慌てると出てしまいます。

昔お武家様は、家庭内でも他人行儀なものの言い方をしていましたよねぇ。
テレビでしか知りませんが。
これは、きっとこんな時のためだと思います。
花嫁修業の中には、標準語を使うこともあったようです。

ボテボテの大阪弁。
育ちが悪い。
これがポロポロ出てくる悲しさ!
講座の最中でもしょっちゅう思いますもんね。
まぁ、100歩譲って大阪弁は良いとしましょう。
大阪弁も上品・下品がありますから・・・。
私は、大阪の下町育ち。
よく、母や、先生から言葉遣いをたしなめられました。

「パパ」
と人前で呼ぶことから外れてきました。
皆様は、夫のことをナント呼ばれていますか?

 


母の入院で思うこと

2007-07-16 12:35:41 | Weblog

幸いなことに
長い間親族で入院した者がいなかったので、
最近の病院事情を知らなかった。
母の入院先は、大阪の「東住吉森本病院」という。
叔父が以前、この病院に入院したときは、
最悪な病院だなぁ。と思った病院でした。

しかし、敷地も移転し新しく出来上がり、
システムも変えたようで、患者が快適に過ごせるようになっていました。
先生も、看護士さんも親切かつ、説明を丁寧にしてくれる。らしい。
ここでは、手術・術後入院だけ。
次に移った先は、同じ系列のリハビリ専門の病院。
母が感激するくらい親切かつ丁寧。
先日は、わざわざ母の住まいを見に来て、
どのようにリハビリをするかを検討してくれました。
母のめざましい回復と共に感謝・感謝。

こんな風に出来るのも新しい制度のせいかもしれません。
病院には、看護士さん以外にヘルパーさんがたくさんいて、
介護を助けているようなのです。
母の今後も、ケァマネージャーなる人に相談し、助けてもらうそうです。

私たちも通る道。
こんな制度が崩れないように、
しっかりと見守っていかなくてはなりません。


自分用のお土産・イタリア

2007-07-15 16:18:37 | Weblog

先日旅行したときのお土産のこと。
今回は、ユーロがとても高くというか、円が安いので
前回のイタリアのときのように大盤振る舞い?が出来ませんでした。
ちょろちょろあの人この人とお土産は買いましたけれど、
自分用の決定打は、ベニスのこの二つ。

この猫は、アイデアがあるし物語があるでしょ?

         

馬は、最後の日に見つけたもの。
ホテルの前の新聞売りのおじさんの店にありました。
忘れ去られたような扱いだったけれど、なぜか心引かれ買ったのです。


4才の孫が飾ってあるこれを見て、
「夢の国のお馬さん?」
と私に尋ねました。
そんな感じでしょ?

先週の金曜日、NHK神戸文化センターの講座に出かけたとき、
生徒さんに、お土産のことを尋ねられて思い出しました。
旅行記は、なかなか整理できそうにありません。


毎日トレーニング

2007-07-12 10:40:29 | Weblog

昨夜のNHK番組「ためしてガッテン」を見た。
飲み込みの悪くなったのどをどのようにして改善するのか?
とっても疑問だったけれど、
そうか、やっぱりトレーニングで解消できるんだ。
納得。

年を取るということは衰えるということ。
衰えと戦うにはトレーニングしかないらしい。

毎朝、わずかだが体を動かしている。
夜は、お風呂の中で動かしている。
しかし、動かしていない所があるらしく、膝が痛くなったし肩が痛い。

私の母は、今、病院でトレーニングの毎日。
昨日母からの電話で、
「杖もなく歩けるようになったし、階段も上り下りが出来るようになった。」
と報告があった。
何十年も毎日トレーニングをしていた母。
さすが回復が早い!!
娘の私もがんばらなくては・・・。

昨日は、NHK京都文化センターの講座に出かけた。
南海電車・地下鉄・JRとアップダウンが激しい。
これもトレーニングの一つ
JR大阪駅が改築され、エスカレーターが出来た。
今まで仕方なしに階段だったけれど、
楽になって良かったのか、悪かったのか判断に苦しんでいる。