今日は、とても寒い！
お昼ご飯に帰って来た夫が、「外気温3度だった。」と、教えてくれました。
いつもの服装で家の中にいると、寒くて仕方ないので新たにセーターを一枚、靴下一枚足しました。
もうコロコロの羊状態。
午後から、夫と交代でヒーロー研究室に来ています。この寒さ、子どもたちは来るかなぁ…。
子どもの居場所「ヒーロー研究室」では、なるべく居場所として継続してみんなで出来るプログラムを作っています。今回は、ペーパービーズ作り。これで、バックヤードとの入り口にカーテン（暖簾）を作ります。
じつは、昔、紙ビーズがとても流行って、きようだい揃って暖簾作りに励んだ記憶があります。出来上がった時は、それなりの達成感があった。と、記憶している。
大きなペットボトル一杯になったら、市販のビーズと合わせて作成する予定。いつの事やら…。でも色んな子がせっせと作ってくれています。やっと3分の一くらい貯まりました。
変な天気が続く。
こう暖かいと、何を着たら良いか悩みます。しかしまた、寒くなるらしいし…。
今日は京都。帰りが遅くなる。よるのことを考えると、あまり薄着もできない。
前の日に持ち物の用意をするので、天気予報を見るのを欠かせない。
今世界中、何だかいろんな事がゆらゆら歪んでるような感じがする。
昨日の暖かで美しい晴天。
今日は風が強く吹いている。
天気が変わるらしい。
こんな時、いつもメアリーポピンズのお話を思い出す。季節の風とともに傘をさしてやって来て、また変わる時に去って行く。映画のシーンも共に思い出す。凧揚げをしながら歌うシーン…曲は思い出せないなぁ。もう一度メアリーポピンズのお話をよんでみようかなぁ。
今日は、お休みの日。朝から片付けをし、絵を描き、そしてぼんやりしている時間。
ヒーロー研究室は、国の出先機関の、ＷAMというところから資金を頂いている。毎年
申請をしている。今、その時期。500.650.300文字以内という指定が随所にあり、一文字でもオーバーすると、掲載されない。とにかく、考えていることをめんめんと書く。読み直す。うーむ、要望されている事と違う内容になっている！例えば、「今行っている事の理由を書け。」とある．理由？理由？「子どものためでしょう！」と書いてもしかたない。
夫が「今日提出する。」というので、また読み直す。ガニハテヲが気になる。いや、この文章は設問に合っていない。
もう、ドキドキします。
夫の方は、柱立て・予算など担当。2人とも慣れない作業でぐったり。
やめないで欲しい。
という声に支えられて頑張っています。
今、10㎝角のキャンバスに描いている。小さいので周りに飛び散る方が多い。なかなか乾かないので、何かをしながら続けている。色が積もり積もって画板もアート！
近頃、ヒーロー研究室のお隣さんの美容室でしてもらっている。2時間程夫に交代してもらえて便利。髪を染めカットをする。
「なんや短くなっただけやな。」
と、夫は言う。
どんな風に変える？と、思わずツッコミたくなるが…。聞いたところで答えはないはず。もう、美容師さんに任せるしかない。
オシャレとは、与えられた境遇をどのように自分のものにし、その折々、いかにスッキリ見栄えの良いものにするか？
ではないか。と考える。
一流の美容師、一流の服、一流のコーディネーター付きでは無いのだから。
オシャレは、その人の生き様を見せるのかもしれない。ちょっと大袈裟かなぁ？
と言いつつ、
「あー、好きな洋服を思いっきり買いたいなぁ！」
と思うレイコサンでした。
洋服・小物・アクセサリーなどが好きなレイコサン。おしゃれが好きなのだろうか？
いったいおしゃれとはどういう事なのだろうか？
他人から見た自分を意識するということなのだろうか？
自分の好きな姿かたちをすることなのだろうか？
美容室に行っても別に何も言わず、だいたいお任せです。自分ではどんな髪形が似合うのか分からない。「短くしますか？」「はい」で終わり。カットする方が悩むだろうけれど…。
幼稚園頃から母に連れられ美容室に行っていた。（もっと小さい頃は、怖い散髪屋さんだつたなぁ。）ワカメちゃんカットだった。後は、その形にパーマをかけた。中学生の頃、ヘップバーンカットに憧れたけれど、その形にカットできない人達だった。
おや、髪型でこんなに思い出が出てくるとは思わなかった。長く生きている分だけ、髪型だけでおもいでがあり、自分の歴史がある。そうなんだ！色々変遷した挙句、美容師さんに任せるようになったんだ。
ふむ。
老眼鏡をかけだしたのはいつ頃だったかなぁ…。今は、5個持っている。気に入った縁は、何度も度を変えてもらっている。
見えない事はなんと不便なことか！炊事仕事もメガネをかけてすると、おーって思わず声が出る。おそろしい。
最近は、少し度のゆるいメガネをかけっぱなし状態。
ヒーローに来る低学年の子どもに、
「なんで眼鏡を取るん？かけてる方がかっこいいのに。」と、忠告を受けた。
メガネをかけている方が若く見えるのでは無いか？と、推測する。アリガト。
だからでは無いけれど…階段が怖いのを除くと、ずっとかけている方が便利であるのは確かです。
数字を数え、記入する単純な作業がうまくできないレイコサン。ヒーロー研究室の今期12月迄の参加人数を調べた。日報には、子ども大人などの細かい種分けして書いている。それを月別に数えなくてはならない。慣れている人は計算機に打ち込んでいけるだろうけれど、自信がないので写真のように正の字で並べる方法にした。
まぁ時間のかかること！何度もやり直すよりはマシ。と言い聞かせながら黙々とすること、1時間半。
コロナで1ヶ月半以上休み、開設しても子どもも大人もあまり来ない日が続いたにも関わらず、2600人超え！イベントの人数は入れていない。すごいなぁ。沢山並んだ正の字も壮観！