それ行け!礼子先生

手に余る仕事を抱え走りまわる日々を、日記のように綴ります。

内職?

2010-11-30 09:57:54 | アートクラブ子供のちから

       
上の写真は星座ではありません。
松ぼっくりのツリーにつける星を、紙粘土で作っているのです。
昨日、母の所に出かけたついでに、クラフト屋さんでワイヤーを買ってきて
夜なべで作りました。
メタルアートにしてもアートフラワーにしても、
夜なべで作っているとクラフト関係は内職をしているような感じになります。
夜遅くメタルアートの作品を作っているといつもわびしくなってきます・・・。
絵を描いていると思わないのはなぜでしょうねぇ・・・。

とにかくこの星を黄色に塗って松ぼっくりに飾らなくてはなりません。
そして内職でも何でも?メタルアートの作品も仕上げなくては・・・。
大幅に計画がずれてきています。
パッとできる魔法を誰か教えてくれないかなぁ・・・。

 


冬の日曜日

2010-11-28 10:58:50 | メタルアート・ラミエラ

今日は昨日とうって変わって静かな日。
夫と二人でじっと制作作業にうってつけの日。
孫達は女の子二人なのでおとなしい。しかし、何か喋っているか歌っている。
何か作業するものを与えていないと退屈をする・・・。
上の孫は細々とした作業のりっぱに戦力になりますが。
(もしかしたら、私よりしっかりして手際がいいかも。)
夫も息子も12月の会展に向けて準備が忙しい。
で、私が作業を中断して相手をしたり、ご飯の用意をすることになる。
私も忙しいんだけれどなぁ・・・。
昼食は三色弁当と、お味噌汁。
夕食は、ばら寿司とから揚げ。
手がかからず、大量に用意できるものにしました。
もっとも、お喋りしながら料理をしたり、作業をするのも楽しいものです。

昨日は、当分買い物にも行かなくてよいようにいろんな食材を買い込んだし、
遅れを取り戻さなければ・・・。
しかし、今日は人数が少ないせいか、部屋の中が寒い。


椿の実の笛作り

2010-11-27 13:39:34 | Weblog

小春日和の今日、孫達と松ぼっくりを拾いにいきました。
小さな松ぼっくりでツリーを作るためです。
近くの公園に小さな松ぼっくりが沢山落ちていました。
そこには椿の木の実も落ちていました。
ふと、私が小学校の時、休み時間に椿の実で笛を作ったことを思い出しました。
どんな風に作ったか?・・・だんだん思い出しました。
コンクリートなどのがさがさな所でこすって・・・中の脂肪を取り出し・・・
夫の指導の下、彼女達に作ってもらいました。
孫の撮った椿の実。上の二つが笛。

音が出ました・・・!
懐かしい・・・。
彼女たちがお母さんになった時に思い出すでしょうか?


絵がやっと完成

2010-11-25 11:30:34 | 四季の花・風景

12月にある神戸そごうの展覧会に出品する作品を、
こつこつ時間がある限り描いていました。
いつも描いているのは、小さなサイズ。出品作品はそんな訳にはいかず、とても大きい。
彩色の時は夫の場所を借りていたので、
彼が使っていないときを狙って描くのは、なんだか片身の狭い思いでした。
ま、ともかくなんとか形になったのでひとまず一つクリアー!
いつも感じるのですが、
こつこつ描いているときと、額に入れてみるのとでは違うのはなぜなのでしょう。
額に入れることで客観的になれるからなのでしょうねぇ。
今も額に入れたまま、時どき眺めることにしています。

今日からメタルアートラミエラの作品作りに入ります。
お皿と、ブローチ、時計、フレーム・・・肩を凝らしながら・・・
新しい作業をするための準備に午前中がつぶれてしまいました。
お昼からがんばるぞー!

そうだ・・・5時からは「アートクラブ子供の力」があった・・・


どんぐりを拾いに

2010-11-24 11:01:47 | アートクラブ子供のちから

昨日、昼から小学2年の孫がやって来た。
100均で、布を買ってきたという。これでかばんを作りたいとの事。
私は、描きかけの絵を仕上げるつもりだった・・・。
縫い方を二人で考え、縫い方を伝授。
洋裁は苦手だけれど、中学の時に家庭科で習ったものが役に立つ。
かばんを作っている間は、私の横でおとなしい。
だんだん手がかからなくなったなぁ。
母にもらったどんぐりの帽子で作った虫
そうそう、子供の力でどんぐりの帽子が欲しい。
ということで二人で拾いに出かけました。
しかし、ぜんぜん落ちていない。
どんぐりにならず固まったまま落ちているのです。
今年の夏の暑さのせいなのか?
これでは熊もリスも皆困るよなぁ・・・。
いつもりっぱなどんぐりが落ちている大きな木の下で、小さなどんぐり一つ見つけただけ。
しかし、彼女の「どんぐりのかつら」って言うのはやめてほしいなぁ。

 


新しいクッションカバー

2010-11-23 10:07:39 | Weblog

         
            手前が普通サイズのクッション(後ろのふすまの絵は、夫が描いたもの。)

ズーっト以前、妹に縫ってもらったクッションのカバーが破れてしまった。
生地が劣化してしまった・・・。
プロバンスに行った時の思い出、そしてお気に入りの柄。
悲しい。
このクッションは、毎日使うもの。
テレビを見るとき、疲れたとき、背もたれや枕代りにしている、大きいクッション。
カバーが売っていない。作るしかない・・・。
実を言うと、私はミシンを持っていない。
息子の嫁に借りようと頼むと、納戸の奥にあり取り出せない。との事。
そんな話をしていると、ご近所のお友達が縫ってあげる。ということに・・・。
次は生地。
むかーし、亡くなったいちばん末の妹が元気な頃にもらったマルチカバーの大きな布があった。
この生地でお願いすることにしました。
生地は生き返り、しゃっきりクッションになりました。


京都の秋

2010-11-21 11:05:28 | ガッシュ画

昨日は、京都でスケッチの会がありました。
気になっていたお天気も明るく晴れ!
八坂から出発して高台寺・円山公園・知恩院を巡りスケッチしたり写真を写したり有意義な時間を過ごしました。
夫が下見をしてきていたので観光スポットから少し外れた、
それでいて景色の良い場所を移動できました。
高台寺近くから見た八坂の塔
今年の京都はもみじの紅葉が美しい。
京都はもみじがとても多いですねぇ。美しく見えるコツを知っている・・・。
円山公園で見たもみじ

土曜日の京都、まぁとにかく人が多い。年寄り・若者入り乱れている・・・。
すれ違った大学生くらいのあるカップル、
「高台寺は誰の寺?」「うーんのぶ・信長?」
違います。秀吉です。
「秀吉の側室だって・・・」
違います。正室です。
おせっかいな私は、彼らに教えて・・・。
しかし、女の子はけろりとしているのに、男の子のほうは恥ずかしそうでしたねぇ。

つぶれそうな料理屋さんでお昼をいただき
・・・料理が遅くなると言うのでその時間を利用して色塗りのレッスン。
痺れを切らした頃に出てきたお料理は意外においしい。
疲れ切って帰ってきたけれど、
お天気も良かったし、紅葉もきれいだったし良かったー。

 


なつかしのワンタン

2010-11-17 12:31:48 | Weblog



懐かしい!
先日、スーパーで上記のワンタンを見つけました。
特売コーナーで山積みになっていたのです。
まだ私の料理のレパートリーが少ない頃、汁物として買っていたような記憶が・・・。
これはいつの頃に発売したのか?
1個88円。昔と同じ値段?忘れてしまいました。
でも、インスタントラーメンも値上がりしているし・・・。
さっそく一つ買って作ってみました。
「懐かしい!」夫も同じ。
味?こんなものでしょう。とのこと。
しかし、えらそうに言うわりには夫はいまだにインスタントのサッポロ塩ラーメンが好き。
野菜をいっぱい入れて作ります。(ちなみは私は、カップのシーフードヌードル)
先日、孫も息子もこのサッポロ塩ラーメンが好きと判明。
いつも食べさされていた味は、次世代につないでいく・・・?


おからとシーチキン

2010-11-16 10:58:38 | 料理
時どきおからを煮ます。
おからも、スーパーでパックになったものはパサパサ。
いつもお豆腐屋さんで買います。
具を何にするかはその時どきにあるもの。
ごぼう・おあげ・にんじん・豚肉・青ねぎ・あさり・・・
あさりは缶詰。今回あさりの缶詰を出すつもりで引き出しを見ると、シーチキンがあった。
もしかするとシーチキンでもいいかも。
ということであさりの替わりにシーチキンを使ってみました。
具材はまず油で炒め、だし汁を入れて甘辛く煮付けてからおからを入れます。
シーチキンは、汁ごと入れました。
おからをよく混ぜ合わせながら煮込み、
火を止めてから最後に胡麻と生玉子を1個溶き入れ、よくかき混ぜ終わり。
最後に玉子を入れることで、しっとりと仕上がるように思います。
小さな一玉のおからが、ものすごい量になります。
いつもは息子の所に持って帰らせたりしますが、
今回は食べきってしまいました。(もちろん何日かに分けてですが)
そういえば母のおからは、いつも小エビが入っているなぁ。
これもいいお出汁が出ておいしい。

ピアノオーディション

2010-11-14 11:10:14 | Weblog

今日は孫たちの日曜参観。
珍しく息子が日曜参観を話題にした。と言うのも、
上の孫がオーディションを受けてピアノの伴奏をすることになったのだそうです。
どういう状態なのかもう一つはっきりしないのだけれど、
合唱のための伴奏らしい。その合唱がコンクール出場の為なのか・・・
ま、とにかく今日伴奏するらしい。
昔のように先生の鶴の一声で、ものごとが決まらなくなっているこの頃、
オーディションという形式をとったのですねぇ。
息子が言うには、孫は何度も挑戦してやっと勝ち取ったらしい。
「僕だったらとっくにあきらめてるよなぁ。すごい!」
親ばかで、本人よりドキドキして参観していることでしょう。

何事も平等・平等。っていう昨今、オーディションもいいかなぁ。って思います。