それ行け!礼子先生

手に余る仕事を抱え走りまわる日々を、日記のように綴ります。

広めていってます

2008-01-31 18:55:19 | メタルアート・ラミエラ

新しく立ち上げたエンボスド・ラミエラ
メタルエンボッシングとも、レプハドと言われています。
只今行商さながら、作品を持ってあちこち出かけています。
講座担当の方とお会いして、結構貴重なアドバイスをいただきます。

やっぱり一番大事なのは、デザインです。
何をエンボッシングするか?

練習のためにではあるけれど、
仕上がりが美しい。とが同時であることが望ましい。
同じパターンを何度も何度も作り直して…、
思わずため息が出てしまいます。
単純な私は、何度も
「オー!できた!」
と、喜ぶのですが「うーん、ここはなぁ。」
と夫のだめだしにあい、がっくり…、がっくり。
もっとも、作り直すたびに良い作品になっているのですから文句は言えません。

その作品もたくさん出来上がってきました。
見て!見て!
嬉しがり屋の私は世界中を走りまわりたいですねぇ。

 


達成感を味わう

2008-01-29 10:44:39 | Weblog
先日テレビの番組で、「ホノルルマラソンになぜ参加するか?」
というテーマ?だったかをしていました。
ご子息が、ホノルルマラソンに毎年参加しています。
という方がいらっしゃるので、ぼんやり見ていると、
参加理由の第一位が、「達成感を味わうため」でした。
少女時代、体が弱かった私は運動をしませんでした。
夫は、バスケのキャプテンをするほど運動をした人です。
「若い時に一度はマラソンなり、なんなりやったーという経験は必要だ。」
とよく言います。
残念ながら、私には経験がないので
その事について論を張れない!
「真夜中のピクニック」恩田陸著という小説があります。
あんな感じかもしれないなぁ。と考えています。

何も考えずひたすら走る・歩く。
武道の形みたいなものなのでしょうか?
武道の形のように日々無心に鍛錬すれば、
その先に違ったパワーが得られる。

私たちは、限界を自分で決めてしまっています。
それを乗り越えるために日々の訓練はあるように思います。
きっとそれはマラソンだけではないでしょう。
芸術の世界も、家庭も対人関係も皆同じかもしれません。

でも、達成感って一瞬のもの。
その先にはまた、ながーい道のりがあるのですよねぇ。

鞍馬天狗だ~!

2008-01-27 11:57:36 | Weblog
先日テレビのチャンネルをカチャカチャさわっていると、
NHKの時代劇が目に入りました。
どうも新しいシリーズらしい。と、眺めていると
「くらたてんぜん」
という言葉が出てきました。
「あー、鞍馬天狗だ!」
独特の髪型とあいまってすぐに分かりました。

しかし、
「くらたてんぜん」
だけで鞍馬天狗って分かるナンテ、
すごいコワイことではありませんか!我ながら
夫は、
「鞍馬天狗は知っているけれど、くらたてんぜんは知らない。」
とけらけら笑います。
私の小さい頃は、東映映画全盛期の時代。
よく映画を見に行きました。
親ものんきなもので子供だけで映画を見に行かせていました。
姉妹3人で3本立ての映画を見に行きましたねぇ。

「くらたてんぜん」だけで結構昔を思い出す私。
遠い昔です。

慌しい毎日

2008-01-26 11:12:41 | Weblog

毎日があっという間に過ぎていきます。
新しい事業を始めるのは大変。ということを知っていますが、
自分の身に起って初めて実感できるのであります。
という状態。
夫のサポートがないと途中で投げ出していたかもしれません。
とにかくにもエンボスド・ラミエラは発進!しつつあります。

1日体験講座が3ヶ所決まりました。
NHKりんくう文化センター・なんば産経学園・パンジョ(堺泉が丘)
体験に使う材料・錫の作品を貼り付ける物・を何にするか?
とても悩みましたが、せっかくの作品を良い物に貼り付けたい。
という思いが強くて、体験料の設定が少し高くなってしまいました。
この値段で体験者が集まるだろうか?
という心配が・・・。

ま、やってみないとわかりません。
えい!っと、覚悟を決めるまでが私の場合長~い!
自分の心の動揺が、私をより慌しくしているような気がします。


イタリア料理大好きpart2

2008-01-21 09:35:10 | 料理

今日は雪国の日。美しい。

       金剛山も近くに見えます

              
           片付けるのを忘れたクリスマスグッズ
昨日の続きのイタリアン。
日曜日のお昼は、前日の残りのピッツァ。
のせる具は残り物。
2枚分あったので、1枚はトマトソースの替わりに
バルサミコ酢のソースを塗ってみた。これもおいしい。
3日続けてイタリアン。
しかし、あまりいやにはならないですねぇ。

夕飯は、トマトが安かったので鯛のトマトソース仕立て。
フレッシュトマトソース
玉ねぎの薄切りを、にんにく、たかの爪を炒めたオイルでしんなりするまで炒め、ざく切りのトマトを入れさっと煮る。味付けは、スープの素・お酒少々と塩コショウ。

切り身で買った鯛は、食べやすいサイズに切り、塩・胡椒をする。
メリケン粉をまぶし、オリーブオイルでこんがり焼く。
付け合せは茎を食べる細長いブロッコリー。
お野菜も、なんば高島屋の地下に行くと変わった物に出会える。
それとカボチャのサラダ。
カボチャのサラダには、バナナが合うのを知っています?
私は必ず入れます。
そしてレーズン


イタリア料理が好き

2008-01-20 23:41:23 | 料理

夫も私もイタリア料理が好き。
金・土・日とイタリア料理が続きました。
金曜日は、なんばで夫とお昼過ぎに待ち合わせ。
通りがかりで見つけた路地裏の小さなイタリア料理店にいきました。
内装はガラクタでカバー。
ま、料理もそんなもの。・・・安いランチで評価は出来ませんが。

土曜日は、久しぶりのお客様料理。
ピッツァを作る事にしました。
後、ライスコロッケ・お得意の芽キャベツのフライ。そしてミニトマトのフライ。
トマトのフライもなかなか乙なもの。

れんこんのグリル。乱切りのレンコンを日なた干しにしてからグリル。


サラダは、珍しいわさび菜を見つけたので、
シンプルに青いものばかりのサラダ。
ポイントは、そっと隠した細かく切ったりんご。

ピッツァは、4種類制作。
一番の人気は、ベーコン・カボチャ・カマンベールのものでした。


青葱いっぱいの葱焼き風も人気でした。
夫に、冒険心と柔らかな発想を。と、説教されたみんな。
料理もそうですねぇ・・・。と感心してくれました。

 


わかめのおかず

2008-01-15 10:48:10 | 料理

家にこもりっきりの毎日。
せっせとエンボスドラミエラの作品を制作中!
肩がこるよ~。

あれやこれやと買っておいた食材で料理をしています。
時間をかけない片手間の料理。
昨夜は大根の煮物。
豚肉をみじん切りの生姜と炒め、大根を炒めてから砂糖と醤油で煮ます。
水気は大根の水分のみ。だしの素も少し入れます。
これは夫のお気に入りです。
しかし、これと何か1品でも付けないとあまりにも寂しい。
悩んだ末、冷蔵庫に入っていたわかめの塩漬けに目をつけました。


わかめを水で戻し、一口に切ります。
その間に、炒り玉子を作ります。
炒り玉子も、中華なべ風のテフロン仕上げの鍋で、
泡立て器で作ると素早く出来ます。
玉子を取り出し、同じ鍋にごま油を入れわかめを炒めます。
塩コショウをし、ダシ醤油で味をつけ玉子を入れます。
これに胡麻を振って出来上がり。

簡単かつおいしい。ヘルシー。
お試しあれ。

ま、当分寂しい食卓が続きそうではあります。

 


フロックスの室内履き

2008-01-14 12:27:10 | 私の小物
息子夫婦からお正月に貰った履物。
「フロックス」と言うそうです。
若者に大人気とか。
この夏にブレイクしていました。
大人から子供のものまであります。
色もとてもカラフルです。

お嫁さんが暖かそうな冬用のフロックスを履いていたので、
欲しいと言うと買ってきてくれたのです。
とても人気で、欲しい色がなく、
ベージュになりました。
外履きしようと考えていましたが、
暖かく履きやすいので室内に変更。
とても重宝しています。
フローリングでも音がしません。
お勧めです。

制作中

2008-01-13 16:36:55 | メタルアート・ラミエラ

昨日から3連休。
世の中お休みなれど、我家にこもりて作品の制作中。

エンボスドラミエラが始動し始めるにしたがい、作品がたくさん要ります。
見本もたくさんいります。
せっせこ・せっせこ作っています。
夫は、2月にそごうで始まる展覧会のためにガッシュ画を制作中。
夫婦で同じ部屋にいますが、ほとんど話もしません。
夫が時どきCDで音楽を流すくらいです。

窓の外の金剛山の山頂は白くなって外は寒そうです。
「冬は寒くなくては。」
近頃人々は、寒くなってホッとしているところがあります。
温暖化ってうそだよね。って思いたいように…。

 


ラミエラ宣伝中

2008-01-12 11:28:10 | メタルアート・ラミエラ
エンボスドラミエラの存在を宣伝しなくては!
と言う使命に燃えて?走り回っています。
「ラミエラは、メタルエンボッシングとも、レプハドとも言います。」
と言っても、知らない人が多い!

ひとまずはお知り合いの講座関係者の方に知っていただくために、
作品を持ってまわっています。
金属の板と言うと、皆さん叩くと思ってしまわれるのですねぇ。
薄い柔らかい板に描くように浮き彫りできるのが一番の特徴なのですが…。
少しずつ広がっていく事でしょう。
あちこち宣伝してまわる作業は、
人見知りをする私には、つらいさぎょうではありますが。
私が人見知りすると言うと、皆さんえっ!と言う顔をするのです。
人見知りといっても、
私の場合えい!と覚悟するまでが長いだけかなぁ。
もしかして。
覚悟が出来ると、賑やかに晴れやかに人前に出る事が出来るのです。
覚悟するエネルギーと、晴れやかにするエネルギーを使い果たして、
家にたどり着くとぐったりした猫状態。
私が自分の作品に猫を描くのは、そんな自分の姿かもしれません。