それ行け!礼子先生

手に余る仕事を抱え走りまわる日々を、日記のように綴ります。

アボカドを使って

2009-04-30 10:56:35 | 料理

ラミエラもあらかた終了?し、
本の制作「春篇」の校正を編集者に送ります。
描き足しなどは、スキャンしたものをPCを使って送信します。
便利ですねぇ。

今、アボカドに凝っています。
スーパーに行くたびに2個くらい買っています。
丁度いい食べごろが難しい。
先日は、石焼ビビンバに入れてみました。
ゼンマイを買い忘れたので、替わりに・・・。(あまり替わりにはならないけれど・・・。)
アボカドのトロリ感がなかなかおいしい。

昨日は、マーポー茄子を作ったのですが、
茄子を揚げてみると、ミンチの量に比べ茄子が少し足りない。
で、硬めのアボカドを味付けの終わったミンチの中に投入。
全体のボリュームアップをはかりました。
茄子のマーポーに豆腐を投入したようなものですね。
硬めのアボカドがなかなかいい役割をしています。
アボカドそのものにあまり味が無いので、その食感がおもしろく使えます。
今度は、フライに挑戦してみようと考えています。


いろんな行事

2009-04-28 10:44:41 | ガッシュ画

近頃いろんな行事が重なる事が多くなりました。
今も、私は本制作・ラミエラの展示3ヶ所・手作り夢作り展関係
夫は、2ヶ所同時にガッシュ画と陶芸の個展etc. ・・・
彼は制作と荷造りのような雑用もこなし…
で、肩を壊して整体に行くはめに。
むー、私もストレスと腕・指の酷使で肩が凝って・・・。
眠れない。

ま、なんとか保っていられるのは、睡眠を削っていないからだと思います。
睡眠を削れば、もう少し量をこなすことが出来る。
判っているのですが、それをすると倒れる。
倒れないように、そして、出来る限りの努力!
これがモットー!

とはいえ、自転車漕ぎがどうしても出来ない・・・。

 


やっと決まった

2009-04-27 09:51:54 | Weblog

本の制作どうなっている?
ずーと、沈黙が続く。

昨日、おそるおそる編集者にメールで打診。
なんとか構成が決まったらしい。
出版社からOKの出たものがメールで送られてきました。
ふんわり感が整理され、すきっりとした感じになっています。
もっとがっちりとしたものになると思っていたので、一安心。
編集者はこれから全面変えなくてはならないので、四苦八苦している様子。
「ゴールデンウィークまでには送信できるでしょう。」
とのこと。
私のゴールデンウィークを考えてくれている?と、突っ込みたいところ。
ま、覚悟していたから・・・。
とにかく、今作っているラミエラを完成させなければ・・・。
そろそろ、肩がガチガチに・・・。

ズーっと家にいるので、運動不足になる。
そこで、自転車漕ぎをしようと思っているのですが、
5分も漕ぐと嫌になってきます。
朝・昼・晩と漕ぐ事。と、誓っているのですが・・・。

 


休みが続く

2009-04-26 10:21:28 | メタルアート・ラミエラ

今週から、私も講座の休みが続きます。
人並みにゴールデンウィーク。
私には、制作をする為のゴールデンウィークです。

5月は、ラミエラの作品を展示するところが3ヶ所あるので、
ここのところラミエラ作りに励んでいます。
昨日は、天女を彫り上げました。
いざ天女を形どるとなると服装は?装飾は?雲の形は?
結構わからないことが多い。
どうにかこうにか天女が出来ましたが、雲の形・・・。
本を調べ、自分なりのアレンジに結構時間がかかる。
雲の名前もいっぱいありますねぇ。
天女だから・・・瑞雲・・・って言うのが確かあったと思うのだけれど、
本に載っていない。
「日本・中国の文様事典」という本をよく見ます。
これって結構おもしろくて、つい関係の無いところまで読んでしまいます。
「飛雲」っていうのがありました。

     自分なりに形を作った飛雲

様式化された模様ってなんだか暗号のようなものですね。
二人の天女とこの雲を漆のプレートに貼り付けます。
出来上がりが楽しみ。

 


美しくなる・・・

2009-04-25 14:44:01 | めっちゃきれいになる会

めっちゃきれいになる会も募集に力を入れないせいか、増えていない。
というか、いまだ私一人です。
昨日、ホームエステなる会に誘われて行ってきました。
そのサロンの熱気に圧倒されっぱなしのレイコサン。
そういえばこんな感じの会に何度か行った記憶が、じわーんと出てきました。
一つは、化粧品のセミナーと、いまだになんだかもう一つ判らない会。

近頃、目をくりくりさせて見回すことがとても多い。
こういうところに行くと私は、世間知らずを暴露してしまうのです。
どうしていいのかわからないので、見当違いの受け答えをして見たり、
ぼんやりしてみたり・・・。
機械の良いことは判ったのですが、到底私には買えない金額。(らしい)

しかし、「美しい」の定義も難しい。
今話題のイギリスの女性。顔がめっちゃ不細工で、歌が上手い。
今日、ネットで流れていたので夫に見せる為、見ていました。
「年は?」「47歳」審査員は目をむいていましたが、
「歳は、私のホンの一部です。」
と彼女が言っていました。
ウーンそうだよなぁ。
ある一定の年令をすぎると、歳も美しさも、その人の一部でしかないんだよねぇ。
美しくありたいと願うレイコサンですが、
色々考えさせられた昨日・今日でした。


竹の子

2009-04-23 09:59:23 | Weblog
昨日はNHK京都文化センターガッシュ画講座の日。
我が家からとても遠いですが、それも慣れました。
京都に月2回も行っているのですが、駅前にある教室へぴゅっと行って、
ぴゅっと帰るだけ。
季節ごとに色々回ればいいのですが、そんな余裕が無いのです。
講座の方から竹の子を頂きました。
京都は、全国でも有数な竹の子の産地。
ちゃんと茹でてありました。うれしいな。

息子は竹の子の煮物が好きなのです。
毎年どこからか竹の子を頂いて、彼に持って帰らすのですが、
今年は頂かないねぇ。と、スーパーで眺めていたのですが、
どうも古そうで・・・。帰りのデパートで買って帰ろうか・・・。
と考えていたところ。
今日は、これから若竹煮をしようと思っています。
後は、何の料理を作ろうか?
中華風に豚肉とこっくり煮るのもいいし、テレビで見た竹の子パスタでもいいな。
午後は、NHK大阪文化センターの講座があります。

春の楽しみ

2009-04-22 11:07:33 | Weblog
仕事したがり人間の私にも楽しみはあります。
読書・ガーデニング・料理・・・。
これを遊びの中に入れるなら、私にも遊びがある?

とにかく、今は、庭の花が美しい。
去年の秋に何も植えなかったので、若干寂しいけれど、
替わりに植えっぱなしの球根の花がいっぱい。
うれしい。
もっこう薔薇も咲き始めました。
私のきれいは、お友達にはぐちゃぐちゃ。
手入れが行き届いていないのです。
我が家のクロゼット状態ですが、こちらの方は楽しめるのでうれしい。

休みの日 価値基準

2009-04-21 17:17:12 | Weblog
ゴールデンウィークは、どう過ごすか?
ちまたでは色々考えるみたい。
私たちは仕事をするけれど、もし、仕事が無かったら、
続く休みをどう過ごすのでしょう?
遊ぶって何をしたら「遊んだ・楽しい」って気分になれるのでしょう?
私にはあまりわからないなぁ。

昔から何もしないで一日が終わると、
「あぁ、何もしなかった…。」と、自己嫌悪に陥っていたのです。
映画を見ただけだった。あぁ遊んでしまった・・・。
じゃぁ何をすればよかったのか?
うーん、わからない。
充実感を味わう?そんなとこかもしれないけれど・・・。
自分が何をしたいのかわからなかったからあせっていたのか?

いまだに、同じ様な感じで生きています。
いわゆる遊ぶより、仕事をセッセとしている時の方が楽しい。
私は、ちょっと変かもしれませんねぇ。

休みの日には

2009-04-20 10:41:53 | メタルアート・ラミエラ
もうすぐゴールデンウィーク。
我が家では、恰好の制作日。
美しい五月晴れも横目で、髪の毛振り乱し?夫も私も髪の毛がなかったなぁ…。
制作に明け暮れるのです。
毎年5月に東京銀座文藝春秋画廊で個展を開いているのです。
夫とに便乗して最近は、息子も私も作品を発表しています。
私は一定していなくて、シルバーアクセサリーだったり、ラミエラだったり。
今回は本が間に合えばそれに合わせて花の絵を出品しよう。
と思っていましたがなんと、遅れに遅れてまだ出稿していません。
変更につぐ変更なのだそうです。
初めの編集は、美しく可愛いものでしたが、
もっとインパクトのあるものに。という事らしく、変更・変更。だそうです。
どんなものが出来上がるか・・・不安。
とにかく遅れはゴールデンウィークに取り戻すとかで、
予定変更。
今のうちに出来る限りラミエラの作品を作らなくてはなりません。

先日、せっかく整体で首を整えてもらって楽になったのに、
また、頭を打って肩が痛い。

錫の話 ラミエラ一日体験で

2009-04-19 21:05:08 | メタルアート・ラミエラ
今日は富田林じない町「てら」さんで
ラミエラの一日体験をさせていただきました。
胡蝶蘭の模様のブローチを作りました。
2名男性が参加。
錫の鋳込みをなさっているとか。
錫は融点が低いので家庭のコンロで溶かすことが出来るそうなのです。
先日お会いした錫でアクセサリーを作っていらっしゃる方も、
お家のコンロで溶かし作っている。との事でした。
その話から、女性の参加者の方で、
「子供の頃、お風呂の釜の火で、絵具のチューブを溶かして遊んでいた。」
と言う方もあり、目を丸くするばかり。

田舎育ちの夫の遊びの話や、その方の話などを聞くと、
都会に住んでいた私の遊びの幅はとても小さかったなぁ。
と、とても残念に思います。

私も一度錫を溶かして実験してみたいと考えていますが、
粗こつな私なので高温の錫をこぼして、
おっととっと、しまった!
ではすまないような気がしますし・・・。
ゆっくり考えてから挑戦しましょう。

今日は孫たちが来ていて、一緒にお風呂に入って遊びました。
孫たちも大きくなり、三人ではいるとお風呂場が小さく感じます。
ケラケラと笑いながら入るのも、あと少しですねぇ。