それ行け!礼子先生

手に余る仕事を抱え走りまわる日々を、日記のように綴ります。

アートクラブ子どもの力 絵本作り

2024-05-26 10:59:00 | アートクラブ子供のちから


ヒーロー研究室、お絵描き教室。
第二・第四土曜日の、午前の部午後の部と、中学生以上の部に分かれています。
始めに必ず、ハガキ大の紙に、鉛筆スケッチ。物の形をしっかり見て、描く訓練。
そして、色鉛筆で着色。
昨日は、ミニトマト。
色鉛筆を重ね塗りして、トマトの丸みと艶を表現しました…
そして、本番!簡単絵本作り。
大きな画用紙を、特殊な折り方で絵本にします。
絵を描く時、ただそのものを写すだけでなく、自分なりのストーリーを織り込むことが大事だと考えています。
その代表的な作業として、時々、絵本作りを取り入れています。
昨日のテーマは、ドア。
知らないドアをあけるのは、
誰もがドキドキします。
ドアはどこにある?
誰の家?
と、進めていきます。
カッターでドアが開くように切ります。
ドアを開ける時、
指導する私も一緒に、ワクワクします。


ヒーロー研究室お絵描き事情

2024-03-21 08:47:00 | アートクラブ子供のちから


ヒーロー研究室。
近頃、少し大きな子たちがやって来て、ホワイトボードに、落書きをするようになりました。
ヒーローでは、画用紙がわりに、ホワイトボードを、大小3個ほど置いています。
「ホワイトボードは、すぐに消せるので、安心して描くことができる。」
そう思って、意識的に置いています。
もちろん、画用紙もちろん絵の具も好きなだけ使えます。
大きな画用紙を出して、絵の具で同じモチーフを描く子がいます。
「飾っておいて。」
というので壁に飾っています。
その暗い絵を見ると、心の中の思いを、「飛んでいけ〜!」
って描いているのだなぁ。
と、思います。



今年初めての「アートクラブ子どものちから」

2024-01-13 22:56:00 | アートクラブ子供のちから




今日は、「アートクラブ子どものちから」の日。、第2.4土曜日に開催しています。
今年初めてのアートクラブ。
正方形の箱の展開図を考えました。
カットする前に、どこにどの様な模様が来るか?
も、楽しみ。
イラストは、色鉛筆で彩色ました。
彩色の後、ドキドキの組み立て。
出来上がった箱の中には、大好きなガチャガチャをして、景品を入れて帰ります。


お絵描き教室の日 大きな木を描く

2023-11-12 15:39:00 | アートクラブ子供のちから




ヒーロー研究室。
第2.4土曜日は、お絵描き教室の日。
昨日は、大きな画用紙に描いた、
「大きな木」の続きでした。
新しく、それぞれ画用紙に好きな色を塗り、細長く切ります。それを何枚かみんなで交換して、いろんな色の紙をゲット。色んな色の葉っぱをハサミで切りました。
大きな画面に、落ち葉を貼り付けます。
その後は、ポスカで、好きな絵を描き足します。ベンチ、ブランコ、木の中の家、動物、人。お話がいっぱい出来ました。
出来上がりも楽しみですが、その中にあるそれぞれのお話の発表は、とても大切。
そして、とても楽しみ。


大きな木の絵

2023-10-29 17:21:00 | アートクラブ子供のちから
昨日は、お絵描き教室の日でした。
午後からのクラスは、大きな木を描きました。
電車の中でいつも見ている、駅近くの村の中の、大きな木。
ヒーロー研究室からは近いので、みんなで走って見に行きました。(夜、なんだか腰がおかしいなぁって、考えると年甲斐もなく子どもと走ったからだ!と気づき、一人でニヤついていました。)
迫力ある作品ができました。
走っただけのことがありました。




小学生のスケッチ

2022-10-31 17:36:00 | アートクラブ子供のちから
今日午後から河内長野市内の小学校へ、
夫と、絵画指導に行きました。
6時間目、14.5人の子どもたちに、45分くらいの間に一つの作品を仕上げてもらいます。どうすれば、時間内に完成出来るか?
そこで考えたのは、ハガキの大きさに切った画用紙に鉛筆で対象物をスケッチし、色鉛筆で色を重ね塗り。そして、周りを絵の具で塗る。
ハガキの大きさなれど、様々な要素を盛り込める。完璧!
しかし、短時間なので教える私は、とても忙しい。
今日は、それぞれの子どもに、紅葉しかけた葉っぱ一枚を配る
色鉛筆を重ねて複雑な紅葉の色、成功!
うむ、写真を撮り忘れた。




試作中。

2022-06-21 14:49:00 | アートクラブ子供のちから


8月に開催する子どものイベント。
ペットボトルの灯り。
ペットボトルを逆さに装着し、中の装置が灯りになる。灯りは5色くらいに変化。
ペットボトルを装飾するのか課題になる。
チラシ撮影の為に私がまず作ることになつた。
灯が灯っていても、灯っていなくても美しくしたい。
紙粘土に色を練りこんで何色か作り、装飾開始。
思ったより難しい。
次、透明な場所をどの様に装飾するかを悩む。
子どもたちが出来る方法で考えなくてはならない。試行錯誤が続く。


粘土でクリスマスツリー

2021-11-28 16:28:00 | アートクラブ子供のちから



昨日は、「アートクラブ子どものちから」
子どものお絵描きの日でした。
午前・午後・美術部も全員クリスマスツリーを制作。
発泡スチロールのコーンに、グリーンの粘土をくつつけて作りました。
飾りは自由。
粘土・ビーズは使い放題。
粘土やビーズをもっと使うかな?
と思ったけれど、そんなこともなくバランスを自然にとっていました。
粘土は、色を練り込み作っています。
可愛いツリーができました。