小さなスケッチ

山の中の過疎地にある小学校で、
1〜３年生のアートに関わっています。
年間8回。1回45分しかありません。
こんなことで役に立つのか？
と、疑問でしたが、そんなことは杞憂でした。
3年間で子どもたちは、とても上達！
1年間の成果を、一枚の画用紙にデザインして貼り付けました。
学年の始まりにしたスケッチを見て、
「げっ！下手！」と言っている子どもたち。
それだけ成長したっていうことですねー。

夜なべ！

案内状の為の完成作品が、早くいる。
予定通りいかないのが世の常。
先日、夜なべをして、やつと画商さんのところに画像を送信しました。
今日も今日、やはり予定通りいかない。
おかしい、おかしい！数が合わない！
なんと、私が片付けていた作品たちに
さっき気がついた。
無駄な行動をしている。あーぁ！

美しい金剛山系

季節の変わる時、
空は風や雨と共にマジックショーをします。
山々は劇的に色を変え、輝きます。
私は、大騒ぎで写真を撮ります。

あー思ようにいかない！

昨日で撮影用の猫たちが出来上がる予定だった。
しかーし、一体も完成せず！
メインのブツチャの雲の籠が気に入らない！
塗り直し、磨き直し。
しかし気に入らない！
気を変えて、服や帽子などの飾りを付けよう。
と思ったら、
いつもの場所にビーズなどの入った箱がない！
そういえば、お正月に孫のために出したよなぁ。
ウロウロ探せどない。
正味7時間くらいかかって完成品なし。
9時過ぎに帰って来た夫に、
「一体しか出来てないなあ」
と言われ、余計にガックリ。
今日は、朝からりんくうタウン。
午後から、ヒーロー研究室。
夜は疲れてきっと何もできない。
あーぁ。

あー肩が凝る！

スネ猫・ブチャ猫の仕上げを急いでいる。
まず、案内状の写真がいる。焦っているけれど、今は、ヒーロー研究室。
仕方ないので、ピンを作る。
Ｔピンでも良いのだけれど、味気ないので針金を切り、先っちょを小さくまるめて一本一本手作りしている。
ここにビーズを入れ、猫に飾る。
猫一体に、2.30個使うのでとてもたくさん必要。
子どもたちはまだ学校。
パソコンで申請書を入力したり、ピンを作って時間をつぶすのです。
パソコンも、ピン作りも肩が凝る！

仮面ライダーになりたい

今日は「ジオラマで王国作ろう」というイベントをしました。
ジオラマパワー成功！

お昼のお弁当の時、私は子どもたちと寒いベランダで食べました。
その時、4年生の男の子と
「何になりたいか」という話になりました。
「ちょっと子どもぽいんだけど、仮面ライダーになりたいんだ」
と言いました。
なんと答えていいか？
しかし、彼は真剣でした。
その為に日々訓練をしているのだそうです。
曰く、高い所から飛び降りる。全速力で走る。片手側転をする。などなど。
「仮面ライダーそのものではなく、衣装を着てライダーに？」
と聞くと、頷きました。
で、その訓練を大真面目で見せてくれました。
「わぁ、仮面ライダーみたい！」
何も知らない1年生の可愛い女の子が賞嘆！したのです。
「良かったね！」
私は、思わず手をたたきました。
いいでしょ！
寒さを忘れました。

まるで家庭出張料理人！

晩御飯の用意。
と、明日のお弁当のおかずの用意。
午前中、夫がヒーロー研究室に行き、
私は午後から行くことになっている。
制作に入る前に、夜のおかずの用意をしました。
今日は、ハンバーグの予定。
玉ねぎを炒め、サラダ用にサツマイモを茹で、
ビネガーをかけておく。
そして、気になつていた、たくさん送って頂いた細ーい金時人参を薄切りにし炒め、グラッセ風に
そうだ、お昼ご飯のおかずがあった。
ゴボウとコンニャク・牛肉を甘辛く煮ることに。
そして、お味噌汁。
頭をフルに使って、効率よく！
まるで今流行っている、家庭出張の料理人如くの活躍ではないか！
10時過ぎにやっと制作に入る。
今回初めて胡粉を使ってみている。
何度も塗り重ねて様子を見る。
途中で色も入れてみた。どんな風になるか？
ちょっとワクワク！

明日はお休み

今週は、びっしり動きまわった。
明日はお休み。
作品作りに没頭！
と思っているけれど、1週間分の片付けがある。
どうしても午前中は、潰れてしまいそう。
悲しい。
スーパーの入ったビルにいるので、買い物はしたけれど。さあ、頑張ろう。

働く事

昨日、ヒーロー研究室に子どもを迎えに来たお母さんと色々話した。
上の子の受験、自分のパートの話。
子どもを塾に行かせる為に、パートに行っているらしい。
じつは、私、結婚前に働いていたけれど、
同僚などいなかった。
特殊な仕事で、事務所は社長と私だけのだった。もちろん社長は、外に出て行く。
だから、学校以外、人に揉まれた事は無い。
大勢の人の中には、とんでもない意地悪な人がいるらしい。
話を聞くだけで、なんなの相談にものつてあげられないレイコサンです。

お手紙

子どもの居場所、ヒーロー研究室では
やって来た子どもたちに、無料のガチャガチャと飴3個を
渡します。
無料であろうと何であれ、同じ物が続くと
子どもたちからクレームが出ます。
低料金でおもちゃを探すのも時間がかかる。
飴も、製造メーカーが分かっているものから…
とかなると探すのも一苦労。
カプセルに入らない物は、「お手紙」と称して品物の名前を入れています。
お手紙！
と子どもたちは喜びます。
面倒でも、このお手紙をたくさん入れる事にしています。
手紙は、繋がりを感じるのでしょうねぇ。