それ行け!礼子先生

手に余る仕事を抱え走りまわる日々を、日記のように綴ります。

私の桜

2006-03-31 17:48:24 | Weblog

 

自分の木を持つ

そんなことを教えてくれた人がいました。
私の桜
があります。

若い頃から、桜が嫌い。
と思っていました。それはどうも、
桜→並木→人ごみ→騒々しい
という図式が、私の中に出来ていたから らしいのです。

山に囲まれた郊外に引越ししてきて、
1本の桜に出会いました。
2階の窓から、1点、遠くに白いものが見える。
あれは桜に違いない。
引っ越してきて間もない頃、
「こっちの方角だ。」と、車で探したずねた桜。
名も無く、一人静かに悠然と立っていました。

桜が好きになりました。
あれから10数年、桜の世話をする人がいなくなったのか、
下草や、潅木がはえて近づけなくなりましたが、
毎年、花の頃に桜を訪ねます。

もうすぐ、その桜が咲きます。


変わった形のお皿

2006-03-30 10:20:07 | Weblog

春はどこ? の、今日この頃。
季節が変わるごとの嵐。
何事も変わるということは大変な事なのですなぁ。

わが夫の変わった形のお皿
細長い葉っぱの形が、真ん中から90度に折れているのです。
私は気に入っているのですが、
まず、陶芸の先生が大変。
成型が難しい。焼くのが難しい。

そして、展示すると、
「これはどの様に使うんでしょうね?」
そうねぇ、料理だと、少ししか乗らないけれど・・・。
でも、いろいろな可能性を持っているんだけど・・・。

そうか、使用例がいる!
今も、その写真を載せるべきですよね。
うーむ、しばしお待ちを。
とりあえず、今ある写真1枚でお許しを。
このお皿の大きさは、長さ30cm位、高さ12cm位。
どの様に使うか、何かよい意見がありましたら、ご一報をお待ちします。

 


サークル活動?

2006-03-27 09:29:36 | Weblog

それは文化祭

昨日、神戸の王子まで出かけた。
王子動物園の横に、美術館がある。
そこで、ガッシュ画会の田中さんが、ジョイント発表を。
どうも、”ジョイントさせてもらった。”というところらしい。
本体は、音楽関係の集まりらしい。

私たちは、1匹狼でやってきたので、
横のつながり、といものをあまり知らない。
今、そういえばどういう集まりなのか聞かなかったなぁ。
と、反省している。

なるべく早く現場へ行って、飾り付けを手伝えればいいなぁ。
と思っていたのだが、着くともう飾り付けが終わっていた。
しかし、そこがおせっかい焼きの私たち、
いかにすればもっと良くなるか。
せっかくのものを、いろいろ架け替えてしまった。
すると、田中さんが、
”さっきまでだったら、文化祭でした。”
と言ったのが、印象に残った。
そうか、文化祭か!
この集まりは、何か懐かしい。
疑問氷解。

とにもかくにも、わがガッシュ画のコーナーは、
品良く華やかであった。


春を探しに

2006-03-26 09:11:14 | Weblog
  


春が見つかった                             
つくしが見つかった                            小川の流れ                             
小鳥が飛び交い                             
そう 春だ
                             




ダビンチ・コード

2006-03-25 10:18:16 | Weblog

昨日、小説「ダビンチ・コード」を読み終えた。

「ウーム・・・読み終わった感想。
ずっと以前に読んだ、なだいなだ氏の随筆の中に、
「ダビンチ・コードを読みましたか」という講演をした。云々があったのだ。
宣伝をしているのは知っているけれど、
ハードカバーは、高い・重い なので読んでいない。
やっと、文庫本が出た

本への期待が高かったせいだろうか?
私の感受性が悪いのだろうか?
上・中・下巻と読み進むにつれて、ダビンチから外れるし・・・。
聖杯のことは最後の最後でぼやけてしまうし・・・。
なーんや
てな、ことに・・・。

そりゃぁ、聖書のことは知りません。
教会の権威もはっきりわかりません。
でも筋書きはわかります。
文献を並べ立てた面白さばかりではないか!

いやいや、私の理解力が今一つなのだ。
上巻は、少し読み飛ばしてしまったなぁ。
もう1回、目を通してみよう。
と、謙虚になる私ではあった。



 

 


お酒・なに党?

2006-03-23 09:47:16 | Weblog

近頃、我が家は赤ワイン党。

夫も私もお酒は、たしなむ程度。
ある時は、日本酒の飲み比べをしてみました。
デパートのお酒売り場で並んでいる、
各地の地酒を、順番に1本ずつ注文するのです。
ある時は、ビール。


そしていまは、 赤ワイン。
ワインなら、二人でグラス2杯。
私など、グラス1杯飲もうものなら、息が上がります。
外で飲むと、もう少し強くなります。
緊張度の問題?

ワインの値段ほど”ピン・キリ”なものはありませんね。
キリは、試せますが、ピンは試せそうにありません。
我が家では、3000円前後のものと、決めています。
別に理由はありません。
それ以上だと「なんだかもったいないなぁ。」
と感じるからです。高いワインが買えるようになりたい
銘柄も決めていません。
毎回、どんな味に出会えるか楽しみです。

高いワインが飲めないので、グラスだけでも と、
我が家に2個だけある、
頂き物のバカラのグラスで飲んでいます。

 


ヤッホー 春がやってきた

2006-03-22 10:12:44 | Weblog

久しぶりの散歩

今日は、少し暖かい。
谷の梅の花が満開。
シジュウカラ・ゴジュウカラの細いきれいな鳴き声も聞こえる。
散歩、散歩。
夫を引っ張り出して、久しぶりに散歩。
谷を降りて行くと、私の好きな種殻がぶら下がっていた。
ハート形の集まりで、シャラシャラ乾いた音がする。
何の種か忘れてしまったけれど。
棒切れを見つけて、取ってもらった。
くるくる輪っかにして持って帰る。
谷を降り、林を抜け、いつもの散歩道。
さっそく、壁に飾った。
うれしい

 

鶏肉のねぎソース

2006-03-21 10:47:20 | Weblog

私の簡単料理

いろいろ買い込んだ材料をじっと見て、料理するのも楽しい。
昨夜は、鶏肉(関西では、かしわと言う)の簡単料理。


もも肉に塩・胡椒をする。
青ねぎを細かく切っておく。
サラダの用意をする。春キャベツの千切りでもよい。
ボールにとろりと糸を引くくらいの濃度にした、片栗粉を溶く。
 この中に、醤油をたらりと1滴2滴入れる。
溶いた片栗粉の中に、鶏肉を入れる。
ごま油を熱したフライパンで、片栗粉をたっぷりまぶした鶏肉を入れ焼く。
 じっくり、カリカリに焼くのがコツ。
両面がきつね色に焼けたら、いったん取り出し、
 フライパンの油をふき取り、刻んだねぎを入れ、
 鷹のつめの輪切りと一緒に炒め、酢・砂糖・酒・醤油で甘酸っぱくたれを作る。
食べやすく切った鶏肉をサラダの上に乗せ、熱々のたれをかける。
カリカリの皮がおいしいので、大急ぎで食事を始める。

昨夜は、メキャベツがあったので、
     鶏肉を焼くとき一緒に生のままで焼いたのと、
     レモンの使いさしがあったので、
     甘酢の中にイチョウ型のレモンを入れました。
    大正解!

アスパラガスの胡麻和えと。
なんだか野菜の中にお肉があるって感じ。
グリングリンしていました。


はて、これはなんでしょう?

2006-03-20 09:01:41 | Weblog


ソニープラザで見つけたもの
孫にちょっとした物をプレゼントしたくて、
ソニープラザに久しぶりに行きました。
いざとなると、何を買ってよいのやら、ウロウロ・ウロウロ。
これはなんじゃろな。
と手に取ったのがこれ。
じっと眺めて、
(老眼鏡をかけないと、字が読めないというのは大変不便)
アーこれが欲しかったんだ。
でもこんな形になるとは思いもしなかった。
と、一人で納得。
そう、コップのふた。
3色ほどありましたが、てんとう虫がかわいいので、オレンジに。
取っ手の下に、コップに差し込む小さなU字形のクリップがついています。

いつ使うか?
寝室に置きます。目が覚めたときのためです。
このコップと、財宝温泉のお水を置くのです。
寝ぼけて、うまくふたが扱えないのではないか。
と、夫は心配しています。
そこまでドジではないわい