それ行け!礼子先生

手に余る仕事を抱え走りまわる日々を、日記のように綴ります。

嬉しいこと

2006-08-31 18:24:26 | Weblog
近頃疲れやすくなったのだろうか?
日頃と少し違うことをすると疲れる。
マ、これは当たり前か!
気にしないでおこう!!

今日、講座で嬉しいことがあった。
何年か前に、夫と二人で出版した詩画集を、
「時々読み返しているんです。ふんわりとしててええわぁ。」
「そうそう。」と返事する人がいて…。
「先生、幸せなんやなぁ。って思うわ。」
そうなんだろうか?・・・・・
でも、ポッと心の奥が明るくなって、なんだかとても嬉しい。

そういえば、最近言葉を書き溜めていないなぁ。
と、反省。
この間も、良い言葉が浮かんだのに・・・。
どこかに流れていってしまった・・・。
うじうじとしない性格が災いする。
一つ終わると、すっかりそのことを忘れてしまうのです。
反省。猿でもするか!
実行・実行。
元気が湧いた今日でした。

今夜はイタリアン

2006-08-29 10:49:38 | Weblog
昨日は鯛が安かった。
久しぶりにアクアパッツァを!!
大勢だと鯛を1匹買うところですが、2人なので切り身で。
私の知っているイタリア料理は、簡単なものが多い。

材料 白身の魚2切れ(もしかすると白身に限らないのかも)あさり ドライドトマト5・6個 にんにく1かけ 唐辛子
ドライドトマトはぬるま湯でもどし刻む。
アサリは砂抜き。
にんにくは薄くスライス。輪切りの唐辛子少し。
鍋に魚・あさり・にんにく・唐辛子を入れ、
 トマトの戻し汁をカップ1 オリーブオイル・白ワイン(又は酒)カップ1/2 を入れて煮るだけ。塩味は、ドライドトマトの塩加減を見て決めてください。料理の本には、水・酒・オリーブオイル=1:1:1とあったと思いますが。適当にしています。
魚が煮えると出来上がり。
カレー皿のようなものにご飯を入れ、お汁をかけていただくとおいしい。
夫に写真を頼むとどうも思うように撮れていない。手前のレタスポン酢がメインに見える。

ジャズを聴きに行く

2006-08-28 10:16:55 | Weblog
日曜日は朝からずっと、
サーバーにつながりません。の表示だった。
いろいろ試したが、ずーっとだめ。
夕方から出かけたので、
今朝は繋がり、ホッとしている。

昨日は、久しぶりにものすごい夕立だった。
雷の中、折り悪くその時間に出て行かなくてはならない!
車を出すだけでも一騒動。
電車の駅に入るまでにきっとぬれねずみになるだろう。
車で行くことに。
ディナーショーのご招待にあずかったのです。
場所は、リッツカールトン。
「ジャズ騒動」
ジャズであるということ。
エリーさんという歌手の人も出演する。
ということ以外わからない。
未だに名前があんまりわからない。
サキソフォンで有名な古谷さん、ハモンドの小曽根さんそれにドラマーも有名らしい。
そこへ、俳優の渡辺という人が登場してドラムセッション。
グレンミラー調のオーケストラ。
漫才師まで登場して、賑やかなお祭りでした。
ドラムのセッションは、打ち上げ花火を間近で聞いているようでした。
大きなアンプのそばの席だったのでよけいにそう感じたのかもしれない。

久しぶりに生のショーを見て聞いて、
いっぱい感想を述べて、結構楽しみましたが、
額のあたりが疲れ果てていました。
慣れない事に、前頭葉がフル回転したのでしょうか?




ゲド戦記

2006-08-26 14:18:08 | Weblog
ゲド戦記(5巻)を全巻読んだ。
アニメの原作。
題名だけは知っていたので、この際読んでみることに。
面白いか?
まずまず。
夫も私も、電車の中で居眠りしながら読みました。
すごく面白い物は眠くなりません。
なかなか馴染めない考えや場面は、
私と宗教観が違うせいもあるのかもしれません。
これは、岩波少年文庫出版なのですが、
十分大人の読み物です。

アニメではどのように脚色しているのでしょうか?
とても長いお話です。
どの点を捉えてお話を構成しているのでしょうか?
それに興味があります。
今、上映中のはず。見に行ってみようかなぁ。
一人で行くのもなぁ…。

アニメの原作で面白かったのが、
「十二国記物語」(小野不由美作)
これも長い。
長い作品は、初めの頃の作者の考えと、
終わりの方の考えが変わってきているのも面白い。
長い作品は、どのように完結するか、難しいところがあるなぁ。と、読み手にもわかります。

展覧会を見行く

2006-08-25 19:20:45 | Weblog
今日は、NHK神戸文化センター講座のある日でした。
この日は、駅までバスに乗り、電車に乗り、
またお迎えなしで帰って来る日。

この講座の一人が、油絵のお教室に通っていて、
発表があるという。
教室の人たちと連れ立って拝見に行きました。
人物のみを描くお教室でした。
こんなところに行くのは怖い。
正直な?私は何を言いだすかわからないのです。
結局、見当はずれな自分の経験を述べることになりました。

絵でも何でも、作っている時が一番楽しい。
頑張って描いている人の姿が見えるようでした。




私の夏休み

2006-08-25 18:52:11 | Weblog
講座が再開しました。
ちょっと、夏休みボケ状態。

今年は長い休みでした。
しかし、9月にある展覧会のための制作に追われて、
お墓参り以外、閉じこもり状態。
長い休みだったにもかかわらず、
あまり作品の成果は上がらない…。

一昨日、久しぶりに息子一家が夕飯を食べに来ました。
急だったので、あまりご馳走は出来ませんでした。
こんな時、自分で運転できればいいのに。と思います。

ライスコロッケ・塩豚・サラダ・ハリハリ漬け
一つ忘れていました、レンコンのバルサミコ風味。
塩豚は、豚肉の塊にい塩をすり込んで、
冷蔵庫に2・3日寝かせます。
それがあったのを思い出して、慌てて茹でて出しました。
サラダと一緒に頂きました。
ソースは、マヨネーズにヨーグルト・牛乳・塩・胡椒で作ってみました。
塩豚は、一度作ってみたかった料理。
簡単かつ好評。
夫は、焼き豚よりおいしい。と言います。
お嫁さんは、鶏肉で作ったことがあるとのこと。
これもおいしそうなので、挑戦してみます。
ライスコロッケは、冷やご飯を利用。
電子レンジで暖めて、冷蔵庫にあったトマトソースを混ぜ込み、チーズを丸め込みます。
レンコンのバルサミコ風味
レンコンの大好きな私ですが、レンコンがとても高かったので、長い間レンコン料理が食卓に上りませんでした。ちょっと値段が下がったので買っていました。
レンコンを厚めに切って塩コショウをする。
メリケン粉を軽くつけ、オリーブオイルで両面を焼く。(2分ずつ)
レンコンを引き上げ、にんにくの薄切り・鷹の爪をいれ
バルサミコ酢・さとう・だし醤油のたれを入れ一煮立ちさせる。
いためたレンコンを戻し出来上がり。

にぎやかな夕飯の後、
孫とトランプをしたり、
おしゃべりしたり、ゆっくり過ごしました。
これが私の夏休みかな。

病名のつかない症状

2006-08-23 10:38:25 | Weblog

指付け根静脈の腫れその後。
昨日かかりつけのお医者さんに行った。
かすかに黒ずむ指を見せ、症状を言う。
と、
「よくある。よくある。」
で終わり。
「どうしてなるのでしょう?」
「うーむ、なんでかなぁ。どこかで指を打っていて、血管が傷ついていたとかなんかと違うかなぁ。」
「年をとるとよくこんな風になるとか・・・?」
・・・沈黙。・・・
「ま、とにかく血液検査の結果を診てから。」
彼は脳外科医。今は、整形外科を中心に診療。
前回もめまいひどく、気分が悪くなって                                  
すわ、脳がおかしくなった。と、慌てて行くと、
「ちゃう、ちゃう!」の一言だった。
彼を、なんとなく信頼しているので、そうか!と納得する。

月曜日は、講座に通っていた人のお葬式。
突然の死だった。
健康に気をつけ、スイミングにずっと通っていた。
そのスイミング中に亡くなったのだ。
どんなに気をつけても、神様の意向には逆らえない。


ズッキーニのグラタン

2006-08-22 10:42:36 | Weblog
あるテレビの番組で、
フランス一般家庭の料理でズッキーニのグラタンが写っていた。
とてもおいしそうだった。
グラタンといっても、ホワイトソースのグラタンではない。
一瞬の映像なのではっきりわからないが、
ズッキーニと、トマトのシンプルなグラタンだったと思う。
で、作ってみた。
せっかくだから、私なりに。
豆腐があったのでそれを加えてみた。
フランスの家庭料理に豆腐は登場しないと思う。
ズッキーニは、1cm位の薄切り。
豆腐は良く水を切り、(パックの蓋を少し開け、何度も水を捨てていくと結構うまく水が切れる。)これも1,5cmくらいに切る。
ズッキーニ・豆腐は、別々にオリーブオイルで炒める。塩・胡椒で軽く味付けする。
グラタン皿に豆腐を敷きトマトソースをかけ、ズッキーニを置いてトマトソースを少しかける。とろけるチーズをパラパラと少し、パルメザンチーズを沢山かける。
200度のオーブンで7.8分焼く。
トマトソースはデルモントのレトルトパックを使うと簡単!
簡単かつ好評。

休日診療

2006-08-20 10:35:41 | Weblog
昨日夕方、
突然右手中指の付け根が青く膨れてきた。
痛くもなんともないが、不気味。
どうも静脈が腫れているようだ。
どうしよう。
前日、脳内出血で亡くなった講座の方のことが頭をよぎる。
これが頭の中に起きたら…。

とりあえず氷で冷やす。
昨日は土曜日。
診療所は、休み。
どこへ行けばよいのか?
市の休日診療所へ行くことにする。
そこは、内科しかないらしい。
「内科でいいですか?」
こっちが聞きたい。

やっと、診てもらう。親切な女医さんだった。
「打ち身ではないですか?」
打った覚えはない。
いつものようにアクセサリー作りをしていただけ。
指は動くし、痛くもないし、重篤な症状ではないだろう。
とのこと。
「また腫れてきたら氷で冷やしてください。」
それだけかい?

帰りに、受付の人に
救急車で行くほどではないが、
「どこの病院へ行けばよいのか?」
という時はどうすればよいのですか?
と尋ねると、
「消防署に尋ねるのも一つの方法です。」
へー!そうなのか!
消防署は、火事ばかりではないもんね。
救急病院の情報も持っているのです。
大騒ぎの結果の学習でした。

REIKOのシルバーアクセサリー

2006-08-18 09:58:41 | Weblog

悪戦苦闘している。

スケッチのようにナカナカ出来ない。
腕がツイテコン!状態。
同じ物を5個くらい作らないと駄目かなぁ。
そんな時間もお金も無いし…。
自分が身につけるのだったら、気も楽だけれど。
2センチくらいのペンダントトップに2日ほどかかってしまっている。(もっとも、なん個か並行して作っているのだが。)
シルバー制作には、
銀粘土状態と、銀の地金とがある。
どちらが簡単か?
一長一短がある。
粘土は、静かに出来るのが一番の長所。
そっとため息をつきながら、沈黙のうちに制作。

写真は、ペンダントトップ。ハート型の猫である。
光っているのでうまく写せない。
が、「なかなか可愛い。」のである。


    

他の作品も乞う、ご期待。