それ行け!礼子先生

手に余る仕事を抱え走りまわる日々を、日記のように綴ります。

カレーの次の日

2007-01-31 10:23:03 | Weblog

カレーが残った。
さてどうしよう。
カレーの炒めご飯。カレードリア。カレー鍋。カレーうどん。
昨日は息子も一緒に昼ごはんを食べる日です。
チュート半端に残ったカレーを使うか、違う料理を考えるか?
昼食は、あまり料理の力が入らない。
悩んでカレーを使うことにしました。

3人で食べるには少し足りないカレー。
どうやって量を増やすか?
玉ねぎ・ベーコン・キャベツで増やすことにしました。
カレーにキャベツを入れたことはありませんが、きっとおいしいだろう。
と思って試してみました。
まずフライパンでベーコン・玉ねぎ・キャベツとよく炒めカレー粉を振ります。
それを温めた前日のカレーの入った鍋に入れます。
お酒を入れて少し煮て、はい、出来上がり。
サラダの材料が何もなかったので、
ソーセージを炒めてカレーの上に乗せてトッピングしました。
サラダの代わりにならないけれど・・・。まぁ、おあいそです。
オアイソと言うのは大阪弁でしょうか?
愛想を振りまくのアイソからきていると思いますが・・・。
母の漬けたらっきょがサラダ代わりといえばサラダがわり。
野菜はカレーの中にいっぱい入っています。

おいしく出来たのですが、
「きのう僕んとこもカレーだった。今晩もカレーのバージョンだと思う。」
と息子。
かぶってしまったか!!




カリフラワーのカレースープ

2007-01-30 10:29:26 | Weblog
私はキャベツが好き。
で、カリフラワーも好き。
新鮮で真っ白なカリフラワーを見ると買ってしまいます。
カリフラワーのクリームシチューを作るつもりで、
重いのになんばの高島屋で買って帰りました。
前の晩、布団の中で、ふと昔風のカレーが食べたいと思いました。

そこでカリフラワーのカレーです。
玉ねぎを炒め、ベーコンを炒め、生のカリフラワーを炒め、カレー粉を入れて炒め、メリケン粉を入れて炒めて・・・と言う風に昔小さい頃にしたカレーの作り方です。
基本的には、メリケン粉とカレー粉を炒めて作ったように思います。
チルドルームにイカがあったので、それも入れてみました。
ジャガイモは、電子レンジで柔らかくしてから最後のほうに入れました。
こうすると、ジャガイモがとろとろになりません。
さっぱりとした懐かしいカレーが出来ました。
スープの素を入れましたが、お酢を少し入れると味が引き締まります。
カレーの量にもよりますが、4・5杯分で大匙2杯くらいでしょうか。

これからは、市販のルーを入れないカレーのほうが多くなりそうです。

ジャガイモは、北あかりという種類です。
ほっこりとてもおいしいジャガイモです。
このジャガイモを1箱買ったら、いつまでもあってとうとう芽が出てきました。
今日は、久しぶりにジャガイモのコロッケを作ることにします。

めじろが来ます

2007-01-29 09:11:07 | Weblog
みかんを置いたあくる日から我が家の庭はにぎやか。
ヒヨドリがぴーぴーと、めじろを脅すし、めじろはテリトリー争いをする。
庭で洗濯物を干しているくらいでは、めじろも逃げなくなりました。
まだ鶯の姿は見ていません。
鶯よりめじろのほうが強いのです。
まああの顔を見ても分かりますけれど・・・。
鶯は寝起きの私。
めじろはばっちりお化粧したときの私みたい。

しかし、実力は鶯のほうが上かもしれない。
あの力強い鳴き声が始まると、めじろもたじたじになるはず。
地味な人のほうがいざと言うときに力を発揮するのと同じやもしれません。

ほほ紅を使っていますか?

2007-01-28 11:42:28 | Weblog
先日ガッシュ画の講座に行く電車でのこと。
読んでいる本を忘れてしまって仕方なくぼんやり外を眺めたり、
見るとはなしに前に座っている人を見ていました。
昼間の南海高野線は、空いているので人を観察するのには好条件。
別に観察するつもりはなくても目に入ります。

ふと、中年以上の女性の無表情さはどうしてだろうと思いました。
大阪の繁華街に出かけるため、それなりのおしゃれをしている人が多いのに
何か足りない。
髪の形に無頓着。
しかし、それは無表情さにつながらない。
お化粧。
ファンデーションは使っているし、口紅も塗っている。
そうだ、ほほ紅を塗っていない。
ほとんどの人が、白くのっぺりしているのです。
そういえば、「ほほ紅はしみの元になるから付けない。」
と言う話を聞いたことがある。
私たちの年代の人はそれを神話のように信じているのかもしれない。
何のためにお化粧をしているのか?
しみ隠し?
お化粧は元気の素!

と思っている私にはなんともつまらないお化粧法のように思います。
ほほ紅を少しさすだけで柔らかく元気そうに見えるのに…。
「めっちゃきれいになる会」のレイコサンとしては、残念で仕方ない。



何かのおまけで貰った少し大きめの刷毛でふんわりほほに使います。
刷毛の横にあるのは、クリスチャンディオールの使いやすいほほ紅。
せっかくお化粧するのなら、ほほ紅も使ってみましょう。
印象が変わることうけあい!

礼子サン音楽会に行く

2007-01-27 14:42:10 | Weblog
NHK大阪文化センターのガッシュ画講座のあと、
神戸オークラホテルで開かれる音楽会に出かけました。
そこに出演なさる方のご招待でした。
講座の後なので、衣装はホテルに送ってあります。
この衣装は、何年も前に買っていたパーティ用の服。
いろいろあって着る機会を逃していたのです。
茶色のカシミヤ作られた冬用のとてもシンプルなロングです。
同じ色で作られたシフォンの周りにフォックスの毛がが付いた
素敵なショールが花を添えます。これが着られてとても嬉しい。
何のために行くのか怪しまれそう!

神戸は震災前・震災後という挨拶がなにかと出ます。
戦争に遭った人たちが、”戦後”と言うのと同じ感覚と思います。
震災後に開かれ続けられた会のようです。
素人もプロも混然と発表していきます。
神戸の財界などあらゆる人たちを巻き込んだ不思議な音楽会でした。
そんな中で、少し場違いな感じを持ちながら、
いろんなことを考えさせられた夜でした。
あくる朝は、NHK神戸文化センターで講座があり、
そのままオークラでお泊り。
ラッキーな朝でした。

めじろが来た

2007-01-25 11:25:49 | Weblog
キッチンにおみかんがぽつんと1つ、
ずーっと私の作った陶器の上にのっかったままありました。
”そうそう、めじろさんにおみかんをあればいい。”

2年前にみかんをのせるのにちょうどいい花が枯れてしまったのです。
少し茂みがないとめじろは来ません。
植えなおした花が大きくなったのでその陰にみかんを置きました。
それも彼らがピューット飛びながら見つけられる場所でなくてはなりません。
来ました。来ました。
残念ながら以前のように、朝食をいただきながら鳥達を観察する事は出来ませんが・・・。
みかんを食べに鶯もやってきます。
それぞれ時間をずらして重ならないようにやってきます。
マナーを守っています。





カサブランカを活ける

2007-01-23 12:28:48 | Weblog

カサブランカを5本とキンギョソウ5本いただいた。
生産農家から直送便でした。
届いたときはまだ蕾。
水切りして2・3日すると咲き出しました。
すると今まで入れていた花瓶では、花がひしめき合うようになり、
正月の花が入っていた花瓶に変えました。
しかし、まだ花瓶が小さい。
これ以上大きな花瓶はないし、仕方ないので1本抜きました。
その1本をどこに入れよう。
引っ越したときにいただいたバカラの花瓶に入れてみました。



初めてこの花瓶が生きました。
今まで何を入れても似合わないので、オブジェとして飾っていたのです。
窓辺で夫の和の花瓶・かみなりさん・葉牡丹みんなしっくり合っています。

お正月から節分へ

2007-01-22 22:52:33 | Weblog

ショック!!
今日編集して掲載していたブログが消えた。
なぜだ?写真もいっぱい入れたのに…。

気を取り直して

今日は良いお天気だったので朝からいっぱい働いた。
お正月のグッズも片付け、節分のグッズを取り出した。
しかし、節分の飾りだけでは寂しいので、お正月グッズも残しながら飾り付けました。
節分まで一緒に飾っても良いでしょう。

雷様はお気に入り。
 


小さなお多福と鬼は、マグネットです。東大寺で見つけました。


テーブルに妹の送ってくれた絵葉書を置きました。

 玄関のお正月グッズの横に

これが終われば、次はお雛様の出番。
先週の日曜日に陶芸教室でお雛様を作りましたが、
さて、いつ出来るのでしょう。
昨日は、鯉のぼりを作りましたが・・・。
非常に凝った形を作ったので、3時間でたった1体しか出来ませんでした。
写真に撮るのを忘れました。ざんねん!
陶芸は、
ろくろ制作・成型・乾燥・素焼き・色付け・本焼き・釜だし・・・
と工程がいっぱいありなかなかちゃっちゃと出来ません。
それに、割れていたり・・・なんかかんかとあり、
不測の事故が多々あります。
何度でも描きなおせる、ガッシュ画を描くほうがずっと楽ではあります。


パンの粉そして蜂蜜の容器

2007-01-21 18:28:35 | Weblog
先日、パンの粉を買いに行った時のこと。
そうなのです。ずっとパンを焼いています。
我が家のパンが一番おいしい。
粉もいいし、バターもいい。

我が家の近くに、お菓子などの材料を卸している小さなお店があるのです。
もちろんそこのオーナーは、お菓子つくりに詳しい。
いろいろ分からないことは教えてもらっています。
パンの材料と寒天の粉も買いました。
寒天フィーバーも終わりましたが、私は時々使っています。
カレーやシチューなどのとき粉寒天を入れて煮ると
後始末が楽なことを知っていますか?
寒天が入っているとお鍋からくるりと煮物がはがせます。
さすがに彼女も知りませんでした。
私は鼻を膨らませて説明しました。
寒天もたくさん買うと安くなるのですが、
「管理が…。」
と渋っているとよいことを教えてくれました。
”蜂蜜の容器に入れると良い。”



彼女はいろんなものをこの容器に入れているのだそうです。
しかし、私の蜂蜜は大きな瓶いりなのです。
1本空があるかも・・・と探してきてくれました。
片栗粉・グラニュー糖などそれにトレハロースも。
スプーンですくわなくても済むので楽なのです。
蜂蜜は決まったものしか食べないので、
これに変わる何かを探そうと考えています。


久しぶり!いなり寿司

2007-01-21 00:06:17 | Weblog

昨夜、イタリア料理を食べに行った。
「サンタルチア」というお店。
料理の鉄人うんぬんのお店だそうだ。
予約の手違いやら、待ち合わせの手違いやら大騒ぎの中
やっとたどり着いた。
狭い階段を上り薄暗い3階にたどり着いたときはほっとしてしまった。
ピザは、イタリア政府公認とやらでとてもおいしかった。
が、他の料理はやたら塩辛く私の口には合わなかった。
残念!

で、今日。
イタリア料理の後でもあるので、
あっさりといなり寿司と、変わり茶碗蒸し。
そして金沢のおふやさんのインスタントのおすまし。
おあげは木曜日に煮ておき、しいたけは冷蔵庫で戻しておき…。
と万全の体制で用意しておいた。
私のいなり寿司は、いつも好評。
お店屋のいなり寿司と違い、おあげがとてもあっさりしている。
すし飯には、椎茸・人参・ごぼう・ちりめんじゃこ・酢レンコン・ゴマが入っている。
ごぼうと酢レンコンがおいしさを引き立てるような気がする。
変わり茶碗蒸しは、
大鉢にまあ言えば暖かい卵豆腐を作り、
暖かい具をとろりとかけている。
お客様用の大鉢である。
何とか成功!