龍の為の、準備。
レジンや、なんとプラ板も使って
パーツが出来上がった。
しかーし、しかーし
ここからが難問!
このパーツをどのように組み立てるか?
少しずつ分類しました。
前回制作したものは、カラフルでしたが、
今回は黒を基調にして、少し不気味にしたい。
どんな風に仕上がるか?
私にもわからない。
ちょっとドキドキ。
昨日、「ニーチェが京都にやってきて、17歳の私に教えてくれたこと」
という、長いタイトルの本を買った。
JRの環状線の電車の広告を見たのです。
夫がいつも、「日本の教育には、哲学がたらーん!」
って叫んでいるので、どんな風に小説仕立てになっているのか?
興味シンシン!
私は、高校の時「私は何?私はなぜ存在する?」
って、うじうじと悩んでいた時に、倫理の時間、
デカルトの、「我思う ゆえに我あり」
という言葉に出会い、そうなんだ!って少し落ち着きました。
今、読み進んでいますが、
ま、私には、「もう通り過ぎてしまった時点」です。
いっぱい悩んで、いっぱい自分なりに考えて、通り過ぎた理論。
(年をとっても行ったり来たりの毎日ですが。)
若い孫たちに読んで欲しい。
もっとも、夫の様に、
10歳の時に「人生の進路」が決まっていたような人には必要がない。
どう進めばよいか?ばかりを考えていたそうです。
祭りばやしの練習の音が、聞こえる。
「五穀豊穣」という言葉が、ふと浮かんだ。
今、お休みの日は、イベントだらけ。
なんだか祭りも、イベントの様に皆楽しんでいる。
イベント、楽しむ・楽しむ・憂さ晴らし、って感じがするけれど、
祭りは、神事。
自然への畏敬が絡まって存在する。
もちろん、時の権力者の道具にされたこともあるけれど。
祭りの時くらいは、自然を思い楽しみたい。
今日は、子どもお絵かきの日。
運動会・祭日ということもあり、集まりが悪かった。
忍者の巻物を作る。
これは結構準備が大変。
和紙・千代紙・紐・巻物の棒・筆ペン。
本当は、忍者の免許皆伝の巻物なのですが、
子どもたちには、「忍者の宝の隠し場所の地図」を描く。
がテーマ。
子孫に残すための宝物をどこに隠す?
子孫とは?一体忍者はどんな所に住んでいたか?
なぜ忍者は、近畿圏に固まっていたか?
さて、巻物の作り方を夫が伝授。
「忍者の呪文をお父さんに教えてもらった。」
と、歌うようにその呪文を言う子がいたので、
ネットで探しました。
彼は、大満足!
相変わらず、賑やかなお絵かき教室でした。
昨日、くろまろの郷でママママクラブ。
就園前の子どもとママが集まって、ちょこっとアート。
レジンで髪飾りでしたが、プラバンも組み合わせてみました。
二つのことを一度にするので、準備が大変!
プラバンは、あまりしたことが無いので、本を買ってまず私が試作。
クラフト売り場の人曰く、
「プラバンも進化しているのです。」フーム…。
昨日は、大雨警報が出ていたので、幼稚園がお休み。
予定より多くの子どもたちが。
ボランティアの方がいつもより人数が多かったので、ホッ!
レジンとプラバンの組み合わせを、結構楽しめました。
時間の延長もあり、私のテンションも上がりましたが、
達成感を感じました。
もっとも私だけかもしれませんが…。
プラバン➡下敷きのような透明のプラスチックの板に絵などを描き、
トースターで熱します。すると1/4に縮み柔らかくなるのです。
それを細工します。
今日のテーマは、グラデーションと深海から浅瀬の海の魚。
盛りだくさんの内容で、時間オーバー!
大きい子に混じって参加の幼稚園児さん、
図鑑をしっかり抱えて寝てしまった。かわいい!