虫垂炎をおこした後、ねむい日が続く。
寝転びたくなってすぐに眠ってしまう。
いつもは、眠りがうまく出来ないのに。
どうなっている？
グタグタした体を持て余す。
土、日と体の教えに従って、好きなことをして過ごす。
明日からは元気になるかなぁ。
朝、久しぶりに電車に乗る。
そんな感じ。神戸の講座。
夫も名古屋の講座。
帰りは一人でバスに乗って帰ることになる。
カンカンデリの中帰ることを考えると、
ウンザリ。
いっそ雨のほうがましだなぁ。と、ぶつぶつ思う。
久しぶりの熱を出すトラブル。
なんとか元に戻りつつある。
この1週間を取り戻さなくては…。
しなければならない事山積。
今日は、なんとか起き上がり動き始める。
夕方になって、自分の体になってきた。
子どもの居場所「ヒーロー研究室」は、夫に当番してもらったので、絵を描く。
何枚か描かなくてはならないけれど、今
一枚しか出来ていない。
もう一枚は、ものすごく抽象なので出品できるかどうか？です。
ふんわりお花や風景も描く予定。
ヒーロー研究室の申請書も書かなくてはならない。忙しい。
心に余裕が無くなると、体の調子が悪くなるレイコサン。
明日は、神戸の講座。
行けそう。
推測していた通り、盲腸炎だつた。
エコーで診察して、手術するほどではないだろう。との事。熱は無いけれど、お腹は痛いし、体が気だるい。
ずいぶん待たされたけれど、診察してもらえまだけでもありがたい。
コロナでも、なんでも無い。
ただの虫垂炎。
しかし、どっちが大変な病気なのか分からないけれど。
明日は電話を入れていくと、そんなに待たされないらしい。
久しぶりにとても身体が辛い。
昨夜高熱が出た。
が、朝はほぼ平熱だったので、気軽にかかりつけ医のところへ出向いた。
熱があった。
と、言うと下の駐車場に隔離。
ふむ、思ったよりこの医院でもコロナが発生しているらしい。
予約する時に熱の事を報告するべきだった。
夜中にあまりに高熱だったのと、右脇腹が痛かったので、夜間診療を何件か打診したけれど、皆断られた。
コロナのせいで、違う緊急な病状でも診察が受けられない。という事があるなぁ。と夫は憮然としていた。
脇腹の痛みが無ければ、何も夜間診療に行こうとは思わなかった。
ロキソニンでこの痛みも熱も薄らぎ、かかりつけ医の所に来たのだが、いつ診療してもらえるやら分からない。うーん、粗末な椅子なのでお尻が痛い。
今日は、高校の時の友だちと3人、久しぶりにランチをします。
会うのは年に一回くらい。
ただただ喋りまくります。
夫は家にいるので、朝から昼食の用意。
彼の好きな鯖を煮ました。（私は苦手）
胡瓜のカリカリも作り、後は何やかや冷蔵庫から出すでしょう。夕食もついでに作っておきました。これで完璧。
申請書や、ガッシュ画会のコミュニティ紙作り等など放り投げできました。
あまりにも色々抱えているせいか、胃が痛い日々。朝、しっかり胃薬を飲んで行きます。ランチは、イタリアンだそう。
お店をあちこち探すのが面倒なので、いつもなんばの高島屋付近。
子どもたちはパラパラやってくる。
私は
静かに内職をする。
猫の頭を作るも、なかなか上手くいかない。手が上手く粘土の手になっていないらしい。作ってはつぶし、を繰り返す。
今日は、猫の体を作る予定だったけれど
ガッシュ画会の広報作りになつてしまつた。これも、急に文章を作る頭と手にならない。
歳かなぁ。
となんでも歳のせいにする、レイコサンでした。
明日は、友だちとランチ。
楽しみ。
東京の美術館で松方コレクション展をしているそうです。
たまたま、原田マハさんの松方氏を主人公にした小説を読み終わった後で、そのことを知りました。
私に絵を習っている方が、東京でその展示を見たとの事。小説の話をすると大興奮。
関東に住む妹にメールをいれると、昔京都で松方コレクション展を観たとの事。
「ドガの洗濯する女を鮮明に覚えている。」そうです。
原田マハさんの小説のタイトル、ちゃんと覚えていなくて…
「愚か者のタブロー」が、長いタイトルの中に混じっていたとしか分からない。
結果的に、日本の美術の為に尽くしたのです。ふむ、こんな人がいたのだ。って思います。
今日これから、JR神戸に。
神戸駅すぐに、ＮＨK文化センターがあります。
ここでガッシュ画講座を開いています。
このお教室には、高齢の方が電車を乗り継ぎやって来られる。
お一人はなんと90才。
少し耳が遠くなられたがとてもしっかりなさっている。お一人暮らし。
素晴らしく上手に私をとっている方々。
ここに来ると元気になる。
売れないブローチを、何故かせっせと作るレイコサン。
考えてみると、何より自分がブローチ好きで、あれやこれや作りたくなるらしい。
その時によって傾向が偏るのも、分かってきた。
前回は黒が主流だったので、全体的に暗いものが多かった。
今回は夏らしく明るい物を作ろうと思う。
プラ板に色をつけてみた。
もう一つ、夫の提案で粘土で作る猫。
これはブローチではなく、小さな置物。
我が家の棚は、小さな人形がいっぱい。
猫のブローチが可愛かったので、猫の小さな置物を作る事に。
ちまちま何やら作るのは母ゆずりらしい。
母もいつも何かを作っていた。
しかし、私とは少し違う感覚だったなぁ。
珍しく母を思い出した。