キャラバンカー 受け渡し式

昨日から今年度の課題のひとつである「地域労福協との意見交換会」が始まりました。県内8つの地域労福協に出向き、現場の声を拾ってきたいと考えています。この話題は後日記載させていただきます。

先日、「反・貧困　全国２００８キャラバン　静岡」が終了しましたが、最終日にはキャラバンカーの受け渡し式がおこなわれました。
山梨から指定された受け渡し場所は自殺の名所「青木ヶ原樹海」の近くにある富岳風穴の駐車場です。
山梨県からは会長をはじめとする１５名ほどの皆さんが出席されました。



静岡の会長から山梨の会長にカギが渡されました。



その後場所を移動して、全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会（全国クレ・サラ被連協）が設置した看板を見にいきました。
鳴沢氷穴から少し歩くとその看板がありました。
この看板を見て連絡してきた方が２０人以上いるようです。

　　



この行事を終えて、このＴシャツを着ながらキャラバンカーと過ごした５日間が終了しました。

　


ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
（ＳＨ）

ご協力ありがとうございました。

今日も肌寒い日となりました。
クールビズも終わり長袖になったことは良いのですが、ネクタイに慣れるにはまだ時間がかかりそうです。

「反・貧困全国キャラバン２００８静岡」がおこなわれました。先週ご紹介しましたが、静岡県には９月２６日から昨日までキャラバンカーが県内を周回しました。愛知県から来たこのキャラバンカーは次なる目的地の山梨県に引渡しとなりました。

第１弾として浜松駅周辺でチラシの配布から始まりました。
土曜日も浜松駅周辺でチラシの配布をおこない、弁護士・司法書士による無料の「労働・生活保護問題相談会」がおこなわれました。

　


そして日曜日は場所を静岡の青葉イベント広場に移しての活動となりました。
弁護士・司法書士による「労働・生活保護問題青空相談会」をはじめ、チラシの配布や障がい者が作った手作り製品の販売ほか、15：00から「反・貧困リレートーク集会」を江崎ホールでおこないました。



２９日は12：30から消費者問題ネットワークの皆さんを中心に静岡駅南口でチラシの配布がおこなわれました。並行して13：00から静岡大学にて湯浅誠氏の講演会が実施されました。
夕方にはキャラバンカーは沼津に移動し、17：30からチラシの配布をおこないました。あいにくの雨でしたが、道行く人たちに呼びかけをおこないました。

　



多くの皆さんのご協力により、無事静岡県での活動は終了しました。
ありがとうございました。
（ＳＨ）