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CB450の修理 その2

2011-09-24 23:20:06 | CB450K0
中々思う様に進んでいかないCB450の修理ですが、今回は三連休の時間をかけてじっくりと。


ガスケットを新調していなかった為かオイル漏れが出ていたヘッドのメーターギアボックスのガスケットを新しく作り直したのですが、その時に右のEX側のタペット調整が狂ってしまいました。
一度タペットカバーなどを外しタペット調整を。
適当にソレっぽいところにあわせていたつもりでしたが、クリアランスが0.1mm以上出てしまってました。左が0.06mmに合わせていたので、左に合わせて右も0.06mmに調整。ちなみにマニュアルの規定値は0.03mmです。
ついでにタペットカバーからもオイルがにじんでいたので、薄く液体ガスケットを塗り取り付け。
後はメーターケーブルの差込口もオイルがにじんで来ており、ここも液体ガスケットをたっぷりと塗りつけ。オイル漏れ&にじみとの戦いです。


点火も微妙に狂っている感があったので、ポイントの当たり面を磨いてパーツクリーナーで脱脂し、点火時期も微調整。最後にタイミングライトで確認しバッチリOK。
繰り返すようですがタイプ2は調整が楽でいいです♪


しばし走りが少なかったこともあってバッテリーが弱っていたので作業をしながら再充電。


遠征用にETCをX11から移設。
シート下にレギュレーターを付けた事でETC本体の取り付け位置が無くなってしまい、本体の取り付け一は要検討。とりあえずアンテナとインジケーターを取り付けしてフレームに配線を沿わし、シート近辺にいつでもETCを取り付けできるようにセッティング。
ETC本体、どこにつけるか・・・・。
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