カツ★ガレーヂ

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ヴィンテージモーターサイクル&ガレージLifeのブログ

エイジング

2015-07-10 21:51:52 | スーパーカブC105
先日「ナンバープレートが綺麗すぎて車体に合っていない」と言われたC105。


確かに先日取得したばかりのナンバープレートは綺麗すぎます。
これではいけないと車体のヤレ感に合わせてエイジング加工。


軽く磨いてみました。
クリア塗装も何もされていないナンバープレートは簡単に色が剥げます。
やりすぎて数字の色が剥げてしまうとK察に怒られるようです。


車体の感じに合う様になりました。
後で気が付きましたがボルトやワッシャーも適当に古い物に変えておこうかと。
今度はそこだけピカピカなのが浮いています。
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C105のレストア⑫完結

2015-06-24 19:48:04 | スーパーカブC105
先日の日曜日は父の日でした。世のお父さん方は日頃の感謝を形にして頂けたでしょうか。
我が家は全く用事の無い買い物に1日つき合わされた挙句、夜は弁当を買いに行かされました。
強いて言えばホームセンターで軍手を買ってもらったくらいか・・・


そんな父の日、夕方時間が出来たのでささっと組み上げて試走に。
ヘッドライトが点灯せずゴソゴソと触っていたら点灯するようになりました。
接触不良だった模様。これで全電装が作動するようになりました。


早速走ってみる事に。
綺麗にアイドリングしてエンジンの回転もスムーズです。
一発でここまで来るのも珍しいかなと。
軽く走って様子を見ますがこれという不具合も有りません。


それよりもカブのシフトチェンジに全く慣れないという乗り手の問題が大(笑)
ギクシャクしてます。エンジンの慣らしがてらもうちょっと乗り込んでみなくては・・・
とにもかくにもとりあえず一仕事終わった感じです。


10kmチョット走ってきました。メーター作動も良好。
7095kmからの再スタートです。

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C105のレストア⑪

2015-06-21 08:41:32 | スーパーカブC105
いよいよほぼ組みあがったC105。


エンジンを始動してみますが中々かかりません。
一度キャブを組み直し全く問題無いと思われる状態でやってみますが相変わらず。
点火時期を再度見直しますが点火時期は大体あってます。
よく見ていると火が飛んだり飛ばなかったりしているような気が・・・
というか点火時期を調整し直すたびにどんどん火が飛ばなくなっています。
何かありそうなのでポイント付近を見直します。


このクランクシャフトの半月状のキーが付く溝が開いていて、結構ガタが有るのが気になる所。
以前スポカブでも破損した事が有りました。
この状態だとフライホイールをしっかりと締め付けしておかなければいけません。


ポイントを外してみました。この辺りに問題があるはず。
しかし状態は良いです。むやみやたらに新しく変えても意味が無い気がしますので、さらにきっちりと接点を磨き動作も確認して再利用する事にしました。これで元通りの状態に組み付けしたのですが変化無し。


ふと気になって見てみるとポイントへつながる配線の端子がエンジンに触れていました。
ここが原因です。配線の非常に端子が大きく、元々付いていた通りに付けるとポイントの位置によってエンジン本体に触れてしまうという状態でした。
元々この状態だったのでこの車両は最後はまともに走っていたと思えません。
端子をぐにゃりと曲げエンジンと接触しない様にして対策しました。


点火も復旧してついにエンジン始動!
スクリュー類を調整して点火タイミングも微調整。
中々快調にアイドリングします。
苦節?3週間。ここまで来ました。
後はテストランをするのみです。
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C105のレストア⑩

2015-06-19 07:09:16 | スーパーカブC105
毎晩少ずつ作業が進みます。連日単車をさわるのも久々です。


ブレーキランプが作動しなかった理由はランプ取付け部の接触不良でした。
配線の導通を計っても全然導通が出なかった理由はテスターの方の故障で、テスターを分解してはんだ付けして修理。こちらの方に時間がかかったり・・・。
結局配線の方は断線しておらず、取付部を磨いてランプをつけ直すと点灯。


フロントウインカーランプが作動しない理由はアース不良でした。
アース側のランプ取付け部のアームとハンドル間の接触が悪くなっていた為ここの接触を直しました。
結果ウインカーランプ作動。
これで充電系統の電装は全て作動するようになりました。残すはエンジンの作動のみです。


バルブクリアランスを調整。IN側は開きすぎ、EX側は狭すぎでした。大体0.05mm程度に調整し直しました。
これで残すは点火タイミングの調整とキャブの調整のみです。
この状態で燃料を送ってキックしてもエンジンはかかりませんが、あと一歩までは来ました。
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C105のレストア⑨

2015-06-18 06:57:37 | スーパーカブC105
このC105は日常の足として使うので、安全の為にもいきなり充電系の電装を12V化します。


12V化に必要な資材を準備。個人的な好みからモンキーで使用する密閉バッテリーを準備しました。
中華製でネットで1000円程度。多分爆発はしないでしょう(笑)
同じくネットで数百円で売っている汎用小型車用レギュレーターも準備し、ウインカーリレーは雑電気資材入れに入っていた汎用12V用の物を使用します。


充電系の電装に入るのはホーン、ウインカー、ブレーキランプ、ニュートラルランプ等。これらを全て12V用に交換します。ヘッドライト、テールライト、メーターランプは直電源の為にどちらでも良いのですが、スポカブの時に試してみた所12V球の方が切れにくいので12V球に変えておきます。
ヘッドライト等は電圧も成行きで変動しているので本来6V球を付ける意味も無く、充電系を12V化していないサンタンスポカブ等もヘッドライト、テールライトは12V球を入れています。


まずはホーンを先日イワサキで購入して来た12V用の物に交換。ピッタリで収まりました。


フロント周りのギボシ交換もすべて完了。


お次はこちら。今回おさらばするセレンや6V用ウインカーリレー等。


C100/C110系の12V化のキモはここかと。色々なやり方があると思いますが、私は我流で比較的簡単な方法でやってます。基本的にモンキー等と同じレギュレーターを使った半波整流です。
C100/C110系は回路が古いのでキースイッチの回路上の機能が今の物と違い、深く考えれば複雑になるのですが、とりあえず走らせる時はライトスイッチを常にONという事を前提に回路一次側の白線と回路二次側の茶線を使って赤線に出力する様に回路を作ります。
スポカブではこれで問題ありませんでした。


さくっと回路は完成。
たまにC100系などでの12V化は電気容量が不足する・・・とか頭でっかちな話も聞きますが、スポカブでこの回路で組んでデジタルメーターを付けて電圧を観察してみましたが、実際そんな事は全く有りませんでした。
そもそも充電系から使用するウインカーやホーン、ブレーキランプ等は日常的に走っても使い続ける事はありません。


ピッタリ収まりました。


とりあえずの動作テスト。ホーンやリアウインカー、ニュートラルランプは問題無く点灯。
12Vのホーンは6Vの老朽化ホーンの様な情けない音を出す事も無く、煩く良い感じです。
そんな中何故か作動しないフロントウインカーとブレーキランプ。
ブレーキランプは調べた所道中で配線が断線している様です。またリヤタイヤを外して配線を引き直さねば・・。
フロントウインカーはリアが作動している所を見るとウインカースイッチやリレーの作動に問題は無いので謎です。リレー容量かアースの問題か・・・。
レギュレーター等の作動と走行時の電圧については後日エンジン始動後に確認とします。

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C105のレストア⑧

2015-06-17 06:57:42 | スーパーカブC105
さらに作業はキャブレターへ。


C100系のダウンドラフトキャブを始めて触りましたが、燃料コックとキャブが一体になった面白い作りです。
それも有ってここを触るにはパッキン、ガスケット類が結構いるなというのが印象。
構造が今のモンキー等とほぼ変わらないスポカブのキャブとは全く異なります。
とりあえずキースターさんのキャブOHキットを入手して必要部品を使います。
キースターのキットに燃料コックのパッキンが無かったのでこちらは別ルートで入手。
このキャブのパッキンは4穴タイプでした。


ざざっと組みました。インシュレーターとの接合部はどうやら何もないのが正解の様?ですが、エア吸いが気になるのでスポカブのインシュレーター用バンドで固定しておきました。


燃料ホースをつないでタンクにガソリンを入れて送ってみますがガス漏れはないようです。
後で失敗したなと思ったのですが、当面キャブの調整も必要になるので燃料タンクとキャブの間にサブの燃料コックを付けておけばよかったかなと。
燃料コック一体型のキャブなのでバラして何かするのに非常に不便です。


ティクラー付の車両に乗ったのは初めてです。
物珍しくティクラーを数回ぺこぺこと押しているとガソリンがオーバーフローしました(笑)
燃料はきちんと来ている模様。
とりあえずキャブはこれで完了。


点火の話に戻ってまずは点火系に関するギボシでダメそうなものを変え、コンデンサーを新品に変えてキースイッチの近くに移設しました。
さらにもう一度きちんとポイントの面を磨き、キックしてみるとあっさりと点火。
どれかに問題があったようですが、IGコイルやプライマリーコイルでなくて一安心。
これで試しにガソリンを送ってキックしてみますが、エンジンがかかりそうでかからず。
とりあえず先に電装系をやり直しつつ、バルブタイミングや点火タイミングも見直してみます。
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C105のレストア⑦

2015-06-13 07:40:00 | スーパーカブC105
一気に進んでエンジン完成。集中して作業したので道中の写真すら無し。


結局迷子のワッシャー1枚は不明でした。パーツリストや手持ちのスポカブエンジンと睨めっこしながら確認したのでほぼ間違い無し。そもそも11.5mmの穴で通るシャフト等が限られるので付く所が限定されるのですが、間違いでなければ同一部分で2枚重ねで使っていたと思われます。


ピストンリングは新品に変えましたが、ピストンは流用。
シリンダー内の爪の引っ掛かりがちょっと気になる所です。
ロッカーアームやバルブ付近は程度はそんなに悪くはないので、こちらもそのまま流用。
燃焼室内は磨き上げときました。
組んでみて手で回してみましたが動きは良いようです。


早速エンジン搭載。
オイルを入れてキックしてみますが良い感じです。


試しに電装部品を付けてキックしてみましたが火が飛びません。
ポイントの状態も良い様なのであえて変えずに軽く接点を清掃し組んだだけですが、火が飛ばないとなると順々に変えていかなければいけません。この際コンデンサーの外部移設もやっておこうと思います。
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C105のレストア⑥

2015-06-12 07:05:55 | スーパーカブC105
いよいよエンジンの組み立てに入ります。


エンジン内部の残っている汚れを出来る限り吹きあげ、スクレーパーでガスケットを除去し、オイルストーンで磨いていきます。
この作業が毎度少しばかり根気が要りますが、組み上げていく楽しみを考えれば我慢。
今回オイルリング、ベアリング、ニュートラルスイッチ等は新品に変えるのですべて除去します。


パーツリストもサービスマニュアルも無い中で組んだ事の無いエンジンを組むのは初めてですが、クラッチ機構以外大体スポカブと同じなので何とかなります。


腰下を組み進めると迷子のワッシャーが出現したので、どこのワッシャーかとミッション近辺を入念に調べていたらメインシャフトの末端のワッシャーが欠品している事に気が付きました。
エンジンをばらす時にもふと気にはなっていたのですが、汚れ跡などからもばらす時に無くしたのではなく元々欠品していたようです。
このエンジンは大昔に開けられたような形跡があるのですが、その時に抜け落ちたのか、それとも元々無かったのか?
念の為スポカブの予備部品からワッシャーを移植しました。
結局迷子のワッシャーはココの部品では有りませんでした。


クランクとカムのギアの噛み合わせが不明。特にタイミングギヤ側の打刻が有りません。
ばらす時に写真を撮ったのですが、メモリーカードを入れてなかったので何も残っていませんでした(泣)
多分こうだったと記憶を辿りながら組んでいきます。


初の自動遠心クラッチ。機構がイマイチ理解出来ません。
それでも分解して整備していきます。
このクラッチはフリクションディスクが2枚のタイプの様です。
フリクションディスクは新品に交換します。


クラッチまで組み立て。


ここで先に見つけた迷子のワッシャーに加えてもう1枚迷子のワッシャーが出てきたので作業中断。
こういうのがあると行ったり戻ったり作業が進みません。


右のワッシャーは径や擦り傷後からクラッチレバーとサイドカバーの間に入るワッシャーではないかと思われますが、左のワッシャーは内径が11.5mm程度で疑わしかったメインシャフトにもカウンターシャフトにも入らず、キックスピンドル部でも無く完全にどこの部品か分からなくなりました。洗浄時に後で色々部品を入れたので違う箇所や車種の部品かも?
一旦ここで作業中断です。
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C105のレストア⑤

2015-06-11 07:13:13 | スーパーカブC105
サスが組みあがったのでフロント周りを組み上げていきます。


リバウンドストッパーも再利用可能状態だったので一安心です。
スピードメーターギア周辺にサンタンスポカブの様な摩耗が無い事を確認の上、古いグリスを除去して新しいグリスをたっぷり塗り込み組みあげ。
フロント周り完成。


リアはベアリングの動きが渋かったのでベアリングを交換。
ここしばらく飾り物だった油圧プレスが活躍です。
こちらも見えない所は気合いを入れて仕上げていきます。


エアクリーナーは社外品が数百円で手に入るので助かります。


という事で車体側は大体組みあがり。ここまでを先週末梅雨に入るまでにやってしまったので、梅雨の間はじっくりと屋内で細かい所がやれます。
ガレージ内を整理して茶カブの場所を新たに作ったのですが、こうやってサンタンのスポカブと並んで見てみるとサンタンとは全く色が違う事が分かります。

電装などの細かい所は後回しにして、次はエンジンを組んでいきます。
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C105のレストア④

2015-06-09 06:50:38 | スーパーカブC105
修復と組み立て作業に入っていきます。


何も写ってませんがガソリンタンク。
中はうっすらと錆が出ていた程度で結構程度は良かったですが、念の為花咲かGで錆落とし。



タンクを合体。燃料ホースは1本のタイプです。


グリスが固形化しているのか非常に動きが渋いフロントサスペンションも分解整備。


ばらして古いグリスなども除去していきます。


リンク部のプラスチック部品などにひびが入っていたので国内社外品のサスペンションOHキットを使ってリンク部などを変えていきますが、社外品だからなのかなんだか微妙なガタが有ります。
元の部品の方が良かったくらいです。


外側のカバーも形状が違い使い物になりません。
仕方ないのでカバー部分は既存の物を磨いて使う事に。


付いていたフェルトも全く形状が違ったので、持っていたスポカブ用のフェルト予備品を使う事に。
共用部品らしくピッタリ合いました。
結局大半のパーツが使い物にならなかったOHキット。


グリスアップして組み直し。
動きが良くなりました。

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