真夏に行った「シネマ ジャック&ベティー」の上映スケジュールを検索したら
「愛と哀しみのボレロ」が10月31日から上映されることを知りました。
M.ベジャール振り付けの「ボレロ」のシーンが忘れられませんでした。
M.ラベルの曲もいいですね~。
監督そして音楽は2人の巨匠が担当と、なんて贅沢な映画なのでしょうか。
これは絶対に観に行こう~。
横浜でしか上映されないのかな。来年の「新・午前10時の映画祭」で上映されればいいのに。
フランス映画界が総力をあげて贈る大河ドラマの最高傑作。
映画史上に残る伝説の‟ボレロ”が、今よみがえる!
フランスのクロード・ルルーシュ監督が1981年に手がけ、
ルドルフ・ヌレエフ(バレエダンサー)、エディット・ピアフ(歌手)、
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮者)、グレン・ミラー(音楽家)という実在の4人の芸術家をモデルに、
運命の糸に結ばれた人々の物語を描いた3時間を超える大作メロドラマ。
ベルリン、モスクワ、パリ、ニューヨークを舞台に、第2次世界大戦前から戦中、
そして現在へと至る中で、芸術家たちのドラマチックな人生模様が描き出される。
「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」などで知られるミシェル・ルグランと
「ある愛の詩」のフランシス・レイという映画音楽の巨匠2人が音楽を担当。
さらに、モーリス・ラベル作曲、モーリス・ベジャール振付によるバレエの名作
「ボレロ」を天才バレエダンサー、ジョルジュ・ドンが舞う。
2015年、デジタルリマスター版でリバイバル公開。
よく行くシネコンの上映予定を検索しました。
「杉原千畝 Sugihara Chiune」が12月5日に上映されます。
随分前(昔)、「徹子の部屋」で、たまたま見たのですが、奥様が出演されていました。
それまで、杉原千畝氏のことは、全く知らなかったので、この様な方がいたのかと驚き
忘れられなかった。その後、TVでドラマ化されたのを見ましたが、
今回は映画になり、これも観に行きたいと思います。
唐沢寿明さん(杉原千畝役) | |
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僕はこの千畝さんの役を演じることになって、ご遺族の方々に恥ずかしくないように、 そしてより多くのまだ知らない方々に彼の名前や功績をこの作品を通して知ってもらいたいと、 そういう気持ちで2カ月間ポーランドで撮影していました。その結果は多分、 映像に出ているだろうと思います。 |
私は「愛と哀しみのボレロ」を観ていません(多分)
「ボレロ」の曲は、有名なよく知っているあの曲ですよね?
杉原千畝さんと言う方も知りませんでした
調べてみたいと思います。
杉原千畝さんは、日本よりもポーランドで有名なのかもしれません。多くのユダヤ人を救った、シンドラーのような方です。
杉原千畝の名前の付いている通りがあると聞いたことがあります。← うる覚えです。
クロード・ルルーシュ監督は冬季オリンピックの映画を作っていましたよね。
うちの方のシネコンでもチェックしてみます。
杉原千畝さんはすばらしい人ですね。日本にもこういう人がいたことを多くの人が知るべきですね。
「白い恋人たち」ですね。音楽もいいですね~♪
近くで上映されるといいですね。
杉原千畝さんは、正しいことをした人ですね。戦時下で大変だったと思います。