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「バーニング」
韓国の巨匠が村上春樹の短編を換骨奪胎し、
狂おしさと謎が渦巻く青春映画
村上春樹の短編小説「納屋を焼く」を映画化し、
昨年のカンヌ国際映画祭で「万引き家族」とパルムドールを競い合った韓国映画。
しかも、2010年の「ポエトリー アグネスの詩」以来となる
イ・チャンドン監督の久々の新作だ。
そんないくつもの必見の要素が詰まった本作は、
観る者の感性と解釈次第でいかようにも変容するミステリアスな作品である。
※ 「万引き家族」と競い合った映画だったのですね。
病院の待合室で週刊誌を読んでいたら、「バーニング」の映画評があった。
☆マークで☆5の人も☆3の人もいた。☆5の人は傑作と絶賛していた。
昨年末にNHKで縮小版が放送された。後半部分がカットされていたらしい。
2月1日から劇場版が上映されている。週刊誌を読まなかったら、
上映されていることは知らなかった。
神奈川県内で、横浜で上映されていれば今からでも見たいと思うのだけれど、
検索したら小田原の映画館しか上映されていないみたい。
小田原なら、有楽町の方が近い~。
ミニシアターのような所で、今後、上映されたら嬉しいけれど・・・
横浜なら「ジャック&ベティー」かな。
ここを検索したら、斉藤工主演の映画: 「家族のレシピ」の上映予定を発見した。
先日、「あさイチ」に彼がゲスト出演したのを見た時、
この映画のことを、ちょっと話していた。
「家族のレシピ」 3月9日より上映。
斎藤工主演、松田聖子共演によるシンガポール、日本、フランス合作映画。
2016年のシンガポールと日本の外交関係樹立50周年を記念し、
日本とシンガポールのソウルフード、ラーメンと肉骨茶(バクテー)がつなぐ、
国境を越えた家族愛が描かれる。
必ず、見ます。美味しそうだしね!