幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

ポスト平成 

2019-01-07 08:44:38 | 社会

元旦のNHKスペシャルで、タモリや建築家の隈研吾氏たちが「ポスト平成」

について話していました。

隈氏は右肩上がりの時代は過ぎ、今後は右肩下がりを楽しむ、みたいなことを話していました。

隈氏が建築事務所を開いた時はバブル崩壊で10年間は日本での仕事はほとんどなかった。

アジアの国々で仕事をした。それが今、思うと良かったと話していました。

 

日本は人口減少社会で右肩下がりだけれど、それを良い方向にしていくしかない。

 

今朝、見たTVでは似たような内容でした。ちょっと見ただけです。

どなたかが、オリンピック、万博、リニアモーターカー、その他、

発想が昭和と同じみたいなことを話していました。言われてみればそうです。

私はリニアモーターカーって、そんなに必要なのかって常々思っています。

狭い日本そんなに急いで何処へ行く っていうフレーズが思い出されるのです。

オリンピックも万博も賛成ですが、どんなことでもプラスとマイナス面はある。

発想の転換って一番難しい・・・

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俳句の勉強のつづき。

駅伝やマフラー巻いて旗を振り     (マフラーを巻くは当たり前) 

     ↓

駅伝や顔までマフラー旗を振る    


新年のプレバトで、駅伝の句がありました。

雪晴れやエース区間の九人抜き

このような発想ができない。なっちゃん先生の直しはなしでした。

 

私の感想ですが、雪晴れ が他の季語の方が良いと思いました。

箱根駅伝は比較的、温暖な所を走るのでのでというのがピント来ませんでした。

 

 

     



 

 

 


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