飛騨の山猿マーベリック新聞

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◆「敵の出方論」について政府の認識を変えさせて欲しい!志位さん>>頑張って否定して欲しい

2021年11月19日 17時33分09秒 | ●YAMACHANの雑記帳

「暴力革命の方針に変更はない」共産党に関し政府答弁書:(私は、この度の選挙で「立憲共産党」と揶揄され腹立たしく思うものです。政府見解を覆して欲しいです)

 閣議に臨む岸田首相=19日午前、首相官邸

 閣議に臨む岸田首相=19日午前、首相官邸

 政府は19日の閣議で、共産党に関し「いわゆる『敵の出方論』に立った暴力革命の方針に変更はないものと認識している」とする答弁書を決定した。現在も破壊活動防止法の調査対象団体であると明記した。「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」の浜田聡参院議員の質問主意書に答えた。
 共産党の過去の活動に関し「破防法第4条第1項に規定する暴力主義的破壊活動を行った疑いがあり、現在でもこの認識に変わりはない」とした。
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敵の出方論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
 
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敵の出方論(てきのでかたろん)とは、日本共産党の党内用語。日本共産党によれば議会での多数派獲得後に反動勢力の暴力的策動を未然に防止するために使用していた用語であるとされ[1]、2004年の綱領改定に際して使用されなくなり、2021年9月の第28回党大会期第3回中央委員会総会において、正式にこの用語は使わないことが確認されたが、選挙によって議会の多数を占めることで政権の獲得をめざすという立場は以前と変わらず一貫しているとしている[2]。一方、公安調査庁警察庁によれば日本共産党は敵の出方論に基づいて現在でも暴力革命方針を放棄していないとされ、公安調査庁は日本共産党を破防法の調査対象団体とする根拠に用いている[3][4]

以下略↓

目次

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  1.  
  2. a b 共産党の「敵の出方論」は暴力革命である - 加藤 成一 - アゴラ
  3. ^ 日本共産党 綱領(2020年改訂) - 日本共産党
  4. ^ 国会議事録より
  5. ^ 国会議事録より
  6. a b 共産党が破防法に基づく調査対象団体であるとする当庁見解 - 公安調査庁
  7. ^ 日本社会党の綱領的路線の問題点--「日本における社会主義への道」批判 - CiNii
  8. ^ 日本共産党綱領一部改定についての提案(1994年5月) - 日本共産党
  9. ^ “「暴力革命の方針継続」として政府が警戒する共産党の「敵の出方論」とは?”産経新聞. (2016年3月23日) 2016年4月4日閲覧。
  10. ^ 「共産は現在も暴力革命の方針」首相、衆院本会議で発言 共産「根も葉もない」撤回求める - 毎日新聞
  11. ^ “加藤官房長官「政府認識に変更ない」 共産「敵の出方論」不使用巡り”. (2021年9月14日) 2021年9月15日閲覧。
  12. ^ “共産「暴力革命」認識変わらず 政府”. (2021年9月17日) 2021年9月21日閲覧。
  13. ^ “「共産党は暴力革命の方針に変更なし」 政府、答弁書を閣議決定”. (2021年11月19日) 2021年11月19日閲覧。
  14. ^ 『政府の「暴力革命」答弁書は悪質なデマ』(2006年3月24日)- 日本共産党
  15. ^ “日本共産党創立99周年記念講演会 パンデミックと日本共産党の真価”しんぶん赤旗. (2021年8月6日) 2021年9月16日閲覧。
  16. ^ 産経新聞 「共産党の暴力革命方針変更なし」 加藤長官が見解

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