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◆≪リテラ転載≫南北首脳会談開催でも「騙されるな」と水を差し続ける日本マスコミの異常! 安倍政権の失政ごまかしに協力

2018年04月30日 21時12分34秒 | ●YAMACHANの雑記帳

リテラ > 社会 > ジャーナリズム > 南北首脳会談に水を差す日本マスコミ

南北首脳会談開催でも「騙されるな」と水を差し続ける日本マスコミの異常! 安倍政権の失政ごまかしに協力

南北首脳会談開催でも「騙されるな」と水を差し続ける日本マスコミの異常! 安倍政権の失政ごまかしに協力の画像1

日本マスコミは歴史的な南北首脳会談に水を差すばかり…(韓国大統領府HPより)
http://lite-ra.com/2018/04/post-3982.html

韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩委員長が板門店で行った南北首脳会談は、朝鮮半島の平和や非核化はもちろん、朝鮮戦争終戦に向けても大きな可能性を感じさせる歴史的な会談となった。もちろんこれはスタートであり、今後も交渉に紆余曲折はあるだろうが、つい数カ月前まで、米朝開戦の危機が目前に迫っていたことを考えれば、この会談がいかに画期的だったかは誰でもわかる。実際、各国の政府も、「朝鮮戦争が終わろうとしている! 米国とその偉大な全国民は、いま朝鮮半島で起きていることを誇りに思うべきだ」とツイートしたトランプ大統領はじめ、一斉に歓迎の意を示している。あれだけ会談を妨害してきた安倍首相もトランプ大統領との電話会談で「歴史的な一歩」と言わざるをえなかった。 ところが、そんなかで首を捻りたくなる反応を見せているのが、日本のテレビ、新聞だ。南北会談が決まって以降も「韓国の暴走」「北朝鮮に騙されている」「対話より圧力」と会談そのものの開催を批判してきた日本のマスコミだが、文在寅大統領と金正恩委員長が固い握手をかわし、手をつないで38度線を超える映像が流されたあともあいかわらず、安倍政権に近いメディアやコメンテーターを中心に、対話に“冷や水”を浴びせかけるような報道、コメントが続出したのだ。代表的なのが、会談当日の『ひるおび!』(TBS)だろう。ゲストとして登場した政治学者の中林美恵子・早稲田大学教授が「これが本当に平和につながるのか」と牽制。両首脳が軍事境界線を越えて平和をアピールしたことを「おそらく世界中の人がほとんど騙されかけようとしてるんじゃないか」などと“フェイク”扱いする始末だった。さらに「世界がどう報じるかがいまこそ大事ですよね。これを間違って伝えると、間違ったワンステップになってしまう可能性がありますから」と、メディア報道に対してもプレッシャーをかけた。また、立川志らくは「北朝鮮に韓国が飲み込まれているようにも見えますね」「まだ信用しきるわけにはいかない」と警戒心を煽り、最近、安倍応援団であることをまったく隠さなくなった八代英輝弁護士も、金正恩委員長を「心の底からの笑顔ではないと僕は思ってますけども(笑)」などとからかいつつ、「(金正恩氏は)相当なおじさんキラーですよね」なるトンチンカンな論評で、首脳会談の意味を矮小化しようと必死になっていた。さらに八代弁護士は、「この融和ムードのきっかけというのはやはり、日米が中心となって、かつてない圧力をかけた結果、動き出したということですよね」と、驚くことに“蚊帳の外”である安倍政権の手柄にすり替える始末だった。他にも、読売テレビの『情報ライブ!ミヤネ屋』では、南北宣言がどういう内容になるかという話題のなかで、コメンテーターのガダルカナル・タカが「どんな決め事をしても、その文書にたいする効力を両国がどう思うのか。イメージで言うと、どちらの国も不可逆的という言葉の意味をあんまりご存知ないような気がするので」と言うと、MCの宮根誠司が「まあ、(約束を)守ってないですからね」と同調。スタジオはグロテスクな笑いに包まれていた。

次のページ NHK岩田記者は「南北関係だけが進展すると包囲網が崩れる」と会談批判

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●これからの日本 憲法と教育の危機20180427

2018年04月30日 15時40分23秒 | ●YAMACHANの雑記帳

これからの日本 憲法と教育の危機2018.04.27

ktneij
 青法協憲法記念行事 ~憲法を考える夕べ2018~ これからの日本 憲法と教育の危機 日時 2018年4月27日(金)午後6時00分 場所 和歌山県民文化会館大ホール(和歌山市小松原通1丁目1 主催 青年法律家協会和歌山支部 【内容】 第Ⅰ部 基調講演   講演① 前川喜平氏  前文部科学事務次官   講演② 寺脇 研 氏 京都造形芸術大学教授 第Ⅱ部 ディスカッション      前川喜平氏   寺脇 研氏 コーディネーター  堀内秀雄氏(和歌山大学名誉教授)
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【ゲンダイ★デモタイ】金子勝と国会前デモを語ろう

2018年04月30日 11時00分18秒 | ●YAMACHANの雑記帳

【ゲンダイ★デモタイ】金子勝と国会前デモを語ろう

デモクラシータイムス.
 GWにお届けする新企画! ゲンダイ★デモクラシータイムスコラボ企画 金子勝×井筒高雄×山田厚史×小塚かおる 「愛国者」ならいまこそ立て!とさんいう金子勝さんの国会前での演説から、日本の危機を語ります。元自衛官ベテランズ・オブ・ピースの井筒高雄さんの思いと今の状況へのやるせない思い。山田さんのいい間違いもご愛敬。出演者の熱い思いを受け止めてください。 お題は、 ①国会前デモを語ろう ②PKO日報隠しの重大影響 ③デモ規制がおかしい。

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●UPLAN【前半】宇根豊「農を語る」・天笠啓祐「食を語る」「シンポジウム種と食と農」

2018年04月30日 10時15分22秒 | ●YAMACHANの雑記帳

2018.04.29 UPLAN【前半】宇根豊「農を語る」・天笠啓祐「食を語る」「シンポジウム種と食と農」

2018.04.29 UPLAN【後半】アーサー・ビナード「たねなしブドウを語る」・シンポジウム「種(たね)と食と農」・佐藤雅人演奏

三輪祐児
 【種と食と農シンポジウム実行委員会(people21、現代技術史研究会M分科会、DNA問題研究会、農民運動全国連合会)】 種(たね)は私たちの大事な主食です。 同時に世代をつないでいく生命の源です。 その種が、大変な危機に直面しています。 いま、世界の種はモンサントなどの多国籍企業による支配が進んでいます。 種子法廃止によって、コメなどの主食の種が、その多国籍企業の支配下に置かれる危険性が強まりました。 それは日本の農業の崩壊を意味し、食卓が海外からの農産物によって席巻されることを意味します。 このような状況をどのようにしたら越えられるのでしょうか。 自然と共生し、生産者と消費者の絆で農業を守っていきましょう! その上で、種と食と農の価値を再確認したいと思います。 そして皆さんと一緒に考えていきましょう。 また、会場の皆さんと音楽を通じて、思いを一つにしたいと思います。 講師天笠啓祐さん(ジャーナリスト) 宇根豊さん(農と自然の研究所代表) 特別ゲスト アーサー・ビナードさん(日本語詩人) パネルディスカッション 「種と食と農を考える」 演奏佐藤雅人 (ボーカリスト、音楽を通じた地域復興支援活動家)
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