飛騨の山猿マーベリック新聞

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◎生活の党・第24回参議院議員通常選挙 重点政策 発表

2016年06月17日 18時12分24秒 | ●YAMACHANの雑記帳

第24回参議院議員通常選挙重点政策

↓↓動画↓↓ 

https://abemafresh.tv/seikatsu1/18431

第24回参議院議員通常選挙重点政策発表

6月17日、小沢一郎代表が国会内で記者会見を開き、第24回参議院議員通常選挙の重点政策・ポスターを発表しました。

重点政策パンフレット
重点政策パンフレット
第24回参議院議員通常選挙 重点政策(PDF)(※報道用資料)

ポスター
20160617-2 20160617-3
ポスターイメージ(左)(PDF)
ポスターイメージ(右)(PDF)

 

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☆小林節 6.16時局講演会 KAMAKURA「安倍内閣を倒す方法」

2016年06月17日 15時16分01秒 | ●YAMACHANの雑記帳

小林節 6.16時局講演会 KAMAKURA「安倍内閣を倒す方法」

2016/06/16 に公開
三輪祐児

【葉山新聞社】
ピアノ演奏 ショパン『革命』/吉田 恵
第一部 講演 小林節 「私がなぜ 『国民怒りの声』を 起ち上げたか」
第二部 討論会 野党共闘を問う 小林節×西郷南海子×SEALDs× 有権者代表(神奈川4区、12区、15区から)

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◆舛添の影に隠れて取り上げられない事件 支配者電通について【NET TV ニュース.報道】

2016年06月17日 14時53分06秒 | ●YAMACHANの雑記帳

舛添の影に隠れて取り上げられない事件 支配者電通について【NET TV ニュース.報道】裏・週刊金曜日ちゃんねる 2016/06/16

2016/06/16 に公開

・過去の動画の視聴にお役立てください。(一部準備中) ////・J.R.P Televisihon サポーター会員の募集
http://jrptelevision.com/content/     /////////////////  ・http://jrptelevision.com/member/


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朝堂院大覚 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9...
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http://www.youtube.com/watch?v=Nky3kZ...
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https://www.youtube.com/watch?v=8dYfM...
BAZOOKAに出演2
https://www.youtube.com/watch?v=aM0Y-...

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◆若い女性は風俗嬢、老人は姨捨て山…一億総貧困時代が来た

2016年06月17日 10時15分51秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://diamond.jp/articles/-/93197?utm_source=daily&utm_medium=email&utm_campaign=doleditor

若い女性は風俗嬢、老人は姨捨て山…一億総貧困時代が来た

官僚も政治家も、そして国民も本当のところは分かっていない――若者から老人まで、一億総下流時代の恐るべき実態

『下流老人 一億総老後崩壊の衝撃』著者の藤田孝典氏と『女子大生風俗嬢 若者貧困大国・日本のリアル』著者の中村淳彦氏。貧困問題に造詣の深い2人の作家が、お互いのフィールドで共通する「若年層及び高齢者貧困」「雇用」「福祉」「介護」をテーマに語り合う。未来にどんな地獄が待っているのか、そして今、何をすべきなのか。 奨学金返済がきっかけで風俗へ 若者たちにも広がる貧困問題 中村 社会の下層を取材していると、若い人たちに明らかな異変を感じます。普通の女子大生がカラダを売り、男の子たちも夜の商売やオレオレ詐欺みたいな犯罪に走り、意識の高い優等生層は宗教紛いの自己啓発にハマったりしている。気持ち悪い違和感を覚えることが多いですね。そこで一貫して貧困問題に取り組んでいる社会起業家の藤田さんにその違和感について聞いてみたいと思ったんです。 藤田 僕は2002年から、ホームレスと生活困窮者の支援にかかわっています。僕自身が就職氷河期世代で、フリーター全盛期時代。「キレる17歳」とか呼ばれました。そういう層が生まれた原因は社会構造でしょう。将来の見通しのなさや、若者に対して自己努力を求めるけど、努力したって報われないという現実を見せつけられた結果ですね。大学時代からホームレスの方々と関わって、貧困の現実を知りました。ホームレス問題を解決したいというより、自分の将来を見ているようで不安に感じた。自分事として見ることも大切だと、活動を発信するようになりました。 中村 NPO法人『ほっとプラス』は、貧困者の救済が目的なのでしょうか? 藤田 社会福祉士なので、諸制度に結びつける活動をしています。当初は、生活保護申請が主でした。やっていくうちに、次から次へと相談が増えて法人化したのです。現在、相談者は年間500件です。 中村 すごい件数ですね。相談者を社会資源につなげていくわけですね。 藤田 福祉はまだまだ不備が多く、全員を助けることはできないですが、「マイナスをゼロに戻す」ように努めています。生活保護とか障害年金とか、いろいろな制度を試行錯誤します。その後、どう幸せに普通に暮らしていけるかを考えて、足りない制度を作りましょうと行政に働きかけています。去年できた、生活困窮者自立支援法に関わらせていたただきましたし、最近だと給付型奨学金を増やすための活動もしています。 中村 奨学金問題の深刻さは、風俗嬢の取材を通じて気づきました。今は高度経済成長期やバブル期だったら、絶対に風俗などで働かない普通の女子大生たちがたくさん風俗で働いています。傾向として上位大学の女の子が奨学金回避のためにカラダを売り、一方でFランク大学の子たちが根拠なく明るい未来を夢見て、フルで奨学金を借りたりしている。おそらくこれから膨大な人数のFランク大学出身者が破綻するような気がします。 藤田 20代後半~30代前半の、いわゆる「底辺校」と呼ばれる大学卒の子たちやノンエリートと呼ばれる高校卒業や中退ぐらいの人たちの相談が目立ちますね。うちでできることは、生活保護やメンタルを患っている人には障害などの手続き的な紹介ですね。 中村 例えば、低賃金で奨学金を返済できないという状況で、生活保護が支給されるケースもあるのですか? 藤田 生活保護は、最低賃金だとだいたい該当しますね、特に首都圏では。 中村 奨学金は親の世帯収入が低いと認められれば、借金することが認められるおかしな制度です。救済の道があるなら、どんどん駆け込んだ方がいいですね。 藤田 返せなくても仕方がないという現状ですから、足りない分は生活保護費もらって転職するという人もいます。そういった制度に結びつけることを僕らはやっています。

中村 貧困どころか奨学金制度によって数百万円の負債を背負っている大学生たちを見ると、もはや風俗で働いて稼いでいる子は問題がない。将来が制限される負債を背負うより、カラダを売った方がいいでしょう。その若者のためを思って「水商売か風俗やれば?」みたいな助言するケースもある。なにか、異常な社会になってしまいましたね。

藤田 貧困問題は、自身の持っている資源を最大限に利用しないと生きられないことを意味しますから、当然、そういうケースもあるでしょうね。それと貧困問題の悪いところは、足の引っ張り合い。僕が『下流老人』を出して、予算が3600億円通って、3万円ずつ高齢者に金銭を配る政策が始まりましたが、若者や子どもを支援する人たちから「高齢者福祉よりも子どもの方が重要だ」というのはよく言われました。取り組む人たちの中で予算の取り合いが始まっていますね。

中村 国は本当にお金がなさそう。限られた予算の中で子どもと高齢者の選択を迫られたら、子どもを選ぶのが一般的でしょうね。

藤田 いやいや、そうではなくて結局、給付は全員に必要なのです。海外だと中間層以下の人たちは、住宅手当を受けている。必要な人に分配し、それにはどのぐらい税が必要なのか考えるんです。しかし、今の日本は、「税がこれぐらいだから必要な人にもこれぐらいしか配れない」という状態。僕はこの論理を逆転させたい。必要なものは必要なんですよ。

中村 結局、国が本気で動かないと貧困は深刻化の一途ということなんですね。普通の女の子がカラダを売るという現実は、かなり黄信号まで来ていますよ。

藤田 なので、僕は少しずつ政府の社会保障審議会に入ったり、税や社会保障の仕組みを変えたいと思っています。本人が選択することのできる社会システムにしたいですね。

ふじた・たかのり
1982年、茨城県生まれ。NPO法人『ほっとプラス』代表理事。聖学院大学人間福祉学部客員准教授。反貧困ネットワーク埼玉代表。ブラック企業対策プロ ジェクト共同代表。厚生労働省社会保障審議会特別部会委員(2013年度)。著書に『ひとりも殺させない』(堀之内出版)、『下流老人 一億総老後崩壊の 衝撃』(朝日新聞出版)、『貧困世代 社会の監獄に閉じ込められた若者たち』(講談社)など。『下流老人』は2015年のユーキャン新語・流行語大賞のノ ミネート50語に選出。

中村 僕は2000年代後半に、なにも知らなくて介護事業を始めました。介護の世界は、やってみたら想像を絶する生き地獄みたいなところで(苦笑)。当事者として、労働集約型産業の長時間労働はいちばんマズいと感じました。本当に人が次々と壊れていく。

藤田 長時間労働は介護・保育にかかわらず、全体的に日本に広がっています。うちでは最近、労働相談も受けていて、介護・保育の領域からはもちろん、飲食やIT関係からの相談もあります。生活困窮の根源は雇用。長時間労働でうつや不安神経症になって、みんなメンタルを患って相談にくる。それで、危機感を感じて『貧困世代』を書きました。若者の相談が増えて、生活保護を受給したり、精神障害で障害年金や労災をもらったり。このままでは社会はもたないだろうと誰もが思うでしょう。特に介護業界は疲弊しています。

中村 介護保険制度がスタートして以降の介護業界はボロボロで、介護職員は本当に使い捨てです。さらに深刻なのが、続々と人を壊している、自分の利益にしか興味がないブラック経営者が「社会起業家」を名乗ってメディアに出たり、行政に入り込んで次々と業界団体を立ち上げたり、適当な美辞麗句を言いまくって、実態を知らない市民から尊敬を集めたりしている。藤田さんのような有名人には、名誉欲にまみれたそういう連中が続々と近づいているはずですよ。

藤田 最近、それをすごく感じます(笑)。目立っている人は悪いことをやっていることもあるんだな、と。新自由主義的というか、儲かるために介護・保育業界に入って、結局、労働をダンピングして事業展開を拡げていく。表面だけを見ると社会的起業の新しさに素晴らしさを感じますが、裏側で労働者を酷使して成り立つ構造もあるのです。介護は、本当に焼け野原です。中村さんの問題意識は、とても痛感します。

中村 昨年の介護報酬の大幅削減を見ていると、もう国は介護職員に普通の生活をさせる気はないみたいだし、将来は暗いですよ。若い人はみんな介護を辞めるのがいいでしょう。社会や高齢者より、自分が大切ですよ。

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