★安倍 政権が在京各TVに政権に不利な報道するなと要請
2014/11/26 に公開Jonny Rayden
★衝撃❢安倍政権が在京キー局に報道圧力 メディアは一切報じず:11/20、自民が萩生田光一副幹事長と報道局長連名で在京TVキー局各社に対し政権に不利な報道をしないよう要請![Scoop] Abe government pressure to report the Tokyo main medias! Media won't be reported at all!(*Eng.from 7:15)LDP requests Not to do report disadvantageous of Abe administration to thee Tokyo TV key-station companies by Hagyuta Koichi LDP's vice secretary-general together with the media directors with the signatures. *https://no-border.co.jp/oped/ *DAILY NOBORDER 11月26日(水)22時37分 :衆議院が解散され選挙戦が始まったばかりだが、それに向けて安倍政権がメディアに対して報道圧力をかけていたことがノーボーダーの取材で明らかになった。ノーボーダーは自民党が萩生田光一筆頭副幹事長と報道局長の連名で在京テレビキー局各社に対して政権に不利な報道をしないよう要請する文書を入手し、26日のインターネット番組「ニューズ・オプエド」の中で報じた。「選挙時期における報道の公平中立ならびに公正の確保についてのお願い」と題し、在京テレビキー局各社の編成局長と報道局長に宛てた文書によると、2009年の民主党政権誕生時に偏向報道があったとした上で、以下の4点について要望を出している。2014/11/26 に公開Jonny Rayden
1.出演者の発言回数や時間を公平にする
2.ゲスト出演者の選定についても中立公平を期すこと
3.テーマについても特定の出演者への意見が集中しないよう公正を期すこと
4.街角インタビューなどの映像で偏った意見にならないよう公正を期すこと1については、これまでもテレビ局側の自主規制により候補の取り扱いが平等になるよう配慮されているが、2については番組の出演者にまで介入し、3は番組内容についても介入している。特に3についてはアベノミクスなどの政策について議論することも止めろという圧力で、「事実関係について淡々と報じるように」と指示されたという証言もある。4は、安倍総理が解散直後の19日に各局テレビに出演した際、TBSの「ニュース23」の街角インタビューでアベノミクスを批判するような映像が流れ安倍総理が番組中に激怒する一幕があり、これを受けての圧力であるとみられる。また、この文書は11月20日付けとなっており、在京キー各局はこのような政治的圧力を加えられていながら、少なくとも6日間一切報じておらず、すでにテレビ報道が政権の意向に添う形になっている現状が明らかになった。「ニューズ・オプエド」にゲスト出演していたジャーナリストのカレル・ヴァン・ウォルフレン氏は「選挙管理委員会から来るならまだしも、一つの政党から来るのは一党支配の政治が存在することの証明だ」と話し、30年前とのメディアの違いを問われると、「ジャーナリストの人たちがジャーナリズムの本分を忘れている。真実を語らなければ、ジャーナリズムを失うだけでなく、国まで失ってしまう」と述べ、変わらない日本のメディアの状況を嘆いた。:ノーボーダー編集部 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=201...
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土井たか子・元衆院議長をおくる会
故土井たか子氏のお別れ会 「護憲誓う」と村山氏追悼
9月20日に死去した元社民党党首の土井たか子元衆院議長を追悼する「お別れの会」が25日、東京・永田町の憲政記念館で開かれた。同党名誉党首の村山富市元首相ら約400人が参列し、護憲の姿勢を貫いた土井氏への思いを語った。
村山氏は「土井さんは『憲法を守り、暮らしに生かす』と叫び続け、頑張ってきた。(憲法を)絶対に守り抜くと誓う。おたかさん、ありがとう」とあいさつした。
河野洋平元衆院議長は、自民党総裁だった際の衆院小選挙区制導入をめぐり、当時の議長だった土井氏から議長公邸で慎重な検討を求められたことを紹介した。