飛騨の山猿マーベリック新聞

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◆7.20脱原発デモ『第7回 大間原発反対現地集会』

2014年07月30日 19時31分37秒 | ●YAMACHANの雑記帳
7.20脱原発デモ『第7回 大間原発反対現地集会』

2014/07/30 に公開
『第7回 大間原発反対現地集会』
2014年7月20日(日)
青森県下北郡大間町で開催された脱原発デモ『第7回 大間原発反対現地集会』の記録映像です。
参加者は約500名とのことです。
青森・北海道からの参加者以外にも、デモの前日・当日に行なわれている反核ロックフェ­ス「大MAGROCK」に参加していたミュージシャンらもデモに参加していました。
(秋山理央遠征デモ撮影の第141弾です。)
大間原発反対現地集会実行委員会
http://nonukesooma.wordpress.com/
撮影・編集:秋山理央
機材:SONY HDR-PJ760V、Hague Mini Motion-Cam
秋山理央
http://twitter.com/RIO_AKIYAMA
http://rfourth.jp/demo/shushi.html

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【ルポ】大浦湾 辺野古沖を巡る 命育む“豊穣の海”

2014年07月30日 15時01分24秒 | ●YAMACHANの雑記帳
 大浦湾に注ぐ大浦川、汀間(てぃーま)川、美謝(みじゃ)川の源流は緑の山懐に抱かれ、河口に干潟を広げて海に養分を注ぐ。浅瀬から水深60メートルの深場まで、重層的な地形が独自の生態系を育む。“豊穣(ほうじょう)の海”とは言え、地上から見る分には寡黙だ。
 27日午前11時、同僚ら8人で汀間漁港を出港した。大浦湾の生物を観察する「ダイビングチームすなっくスナフキン」の代表で、湾に臨む瀬嵩で生まれ育った西平伸(しん)さん(56)を船頭にスナフキン2号で出発した。西平さんはつぶやく。「森が豊かであってこそ海を語れる。大事なことはどこかで途切れたりせずに、循環することじゃないのかな」
 パラセーリングをする小船の向こうに、海上保安庁のゴムボートが航行していた。埋め立てに反対する市民が乗る船も見える。シュワブの白い浜では、桟橋の建設が黙々と進められていた。
   □□  □□
 シュワブの先端、辺野古崎沖へ進むと長島と平島が横たわる。新基地建設に向けて制限水域が大幅に拡大されたため、長島には海上保安庁による立ち入り禁止の看板が10日ほど前に立てられたばかりだった。
 平島はにぎわっていた。ライフジャケットを着た観光客を乗せた小さな船が続々とやって来る。米兵らしき若者も。海と戯れる人の近くを海保のゴムボートが行き交い、向こうにシュワブが見えた。ブイが設置されればこの海一帯が、市民が「入れる海」と「入れない海」に分断される。新基地建設を進める国の都合で。
 太陽の光を映して透き通る波の下、ホンダワラのような茶褐色の海藻が真っ白な砂地にしっかりと根を張り、森のように揺れていた。岩場の暗い水の深みでは魚たちがひらひら現れては消えた。
 ボディーボードにしがみつき、平島と長島の中間の瀬へと向かう。やや深みのある海底には幾種ものサンゴが息づき、極彩色の魚を招く。沖で波立つサンゴ礁の縁の向こうに、海鳴りを聞いた。
   □□  □□
 汀間漁港への道すがら、桟橋建設中のシュワブの浜から、海保のゴムボートが猛スピードでスナフキン2号をめがけ、途中で止まった。同僚の娘、2歳児のみーちゃんが乗っていたからか。「海は広いな大きいな/月は昇るし日は沈む」。みーちゃんと合唱しながら、陸に戻った。
 命あふれる海と新たな軍事基地建設―。相いれない両者が隣り合う強烈な違和感と息苦しいまでの現実味。海は豊かに波をたたえ、水底に無数の小さな住人たちの命と、それらがひっそりと奏でるこの世ならぬ美しい音楽を潜ませ、黙っている。
(石井恭子)
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◆パネルディスカッション「日米同盟を考える」 2014.7.29

2014年07月30日 14時10分20秒 | ●YAMACHANの雑記帳
パネルディスカッション「日米同盟を考える」 2014.7.29

2014/07/29 に公開

Panel discussion “Japan-US Alliance“
「日米軍人ステーツマン・フォーラム」は、自衛隊と米軍それぞれの元最高幹部による対­話促進の枠組で、日本再建イニシアチブと新米国安全保障研究所が創設した。両国の退役­軍人間での初の取り組みとなる。第1回会合に参加した下記の4人が、東アジアの戦略環­境が変化する中での日米同盟のあり方などについて、それぞれの見解を述べた。
(右から)
齋藤隆 第2代統合幕僚長・海将 Admiral Takashi Saito, 2nd Chief of Staff of the Joint Staff
折木良一 第3代統合幕僚長・陸将 General Ryoichi Oriki, 3rd Chief of Staff of the Joint Staff
リチャード・マイヤーズ 第15代統合参謀本部議長・空軍大将 General Richard B. Myers, 15th Chairman of the Joint Chiefs of Staff
マイケル・マレン 第17代統合参謀本部議長・海軍大将 Admiral Michael Mullen, 17th Chairman of the Joint Chiefs of Staff
司会 杉田弘毅 日本記者クラブ企画委員(共同通信)
通訳 澄田美都子、西田直子(サイマル・インターナショナル)
日本記者クラブのページ
●長いので視聴しないけど、日米同盟は要らない立場からの発言は無いであろう(^^)
http://www.jnpc.or.jp/activities/news...
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《中日新聞社説》そもそも欠陥法なのだ!秘密保護法廃止を求め続けたい。

2014年07月30日 10時56分07秒 | ●YAMACHANの雑記帳
【中日新聞社説】
◆秘密保護法 官僚に都合いい基準だ

特定秘密保護法について政府が意見公募中だ。その運用基準の素案は、官僚に都合よくできている。秘密指定や解除などが曖昧な点は変わりがなく、国民の「知る権利」への侵害を強く懸念する。ルールを守らせるには、守らなかったとき、ペナルティーを科すことだ。秘密保護法は官僚が恣意(しい)的に秘密の指定を行う恐れが指摘されてきた。だからこそ、官僚に対するペナルティーの視点は欠かせない。だが、残念ながら、運用基準の素案には、その仕組みがない。最大の欠陥といえる。防衛や外交、特定有害(スパイ)活動、テロ活動の四分野で、法は別表で二十三項目を秘密事項と定めた。今回の素案は、全部で五十五の項目を並べた。数だけに着目すると、あたかも具体的に明示しているような錯覚に陥る。ごまかしではないか。例えば、防衛分野の事項の中で、唐突に「米軍の運用」という言葉が素案に登場する。これは秘密保護法にない言葉だ。なぜ法にない概念が素案に盛り込まれるのか。特定秘密の範囲が拡大する恐れがある。外交分野でも曖昧用語が交じる。「国際社会の平和と安全の確保」などという漠然とした言葉が出てくるのだ。特定有害活動という概念も依然、抽象的である。あやふやな言葉が闊歩(かっぽ)している限り、どのようにでも解釈できよう。秘密の解除も、官僚のさじ加減になる可能性がある。指定期間が三十年超だと歴史公文書は国立公文書館に移管される。三十年以下だと、首相の同意で廃棄することもできる。このような基準では、仮に官僚がオープンにしたくないと考えれば、あえて三十年以下の指定期間にし、廃棄してしまうことも可能になってしまう。そもそも「歴史公文書」という言葉も曖昧で、その判断さえ恣意性を帯びる。すべての特定秘密は指定期間を過ぎたら、公文書館に移管し、公開すべきである。「法を拡張して解釈してはならず、必要最小限の情報を必要最低限の期間に限って指定する」-。これが基本的な考え方だという。だが、訓示規定にすぎない。ペナルティーのない世界では、違法不当な指定もまかり通る余地がある。訓示規定を官僚が忠実に順守すると考えるのは楽観的だ。チェック機関を政府内部につくっても、信頼はされない
そもそも欠陥法なのだから、基準で取り繕うとするにも無理がある。法の廃止を求め続けたい。

http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2014073002000102.htmlにほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 飛騨高山情報へ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
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◆8/2安倍政権打倒を掲げた「怒りのブルドーザーデモ」!!!

2014年07月30日 10時10分27秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://got.angry.jp/0802/

主 催
東京デモクラシーネットワーク
(東京デモクラシークルー、怒りのドラムデモ、C.R.A.C.、SASPL、CIVITAS MUSASHINO)

7月1日夕刻、安倍政権は、「解釈改憲」による集団的自衛権の行使容認、そして事実上、集団的安全保障の行使容認をも閣議決定した。戦後日本の安全保障政策は、一切の国民的議論がないまま、ひと握りのアナクロ・ファシスト集団による「脱法クーデター」によって、根本的な大転換がなされることになった。また、憲法そのものが時の政権によって恣意的に「解釈」されるという、あってはならない前例が作られた。安倍政権によるこの暴挙の真の目的は、安全保障政策の変更に留まらず、戦後日本の民主主義社会の根幹であった日本国憲法を破壊し、少数者が国民から主権を奪って政体を思うままに動かすという、ファシズム革命である。閣議決定後の安倍晋三首相による記者会見は、この独裁体制の樹立宣言であり、主権者国民と立憲主義に対する公然たる宣戦布告であった。またこれに先んじて、警察官僚と自衛隊人脈が暗躍する中で、昨年暮れに行われた特定秘密保護法の強行可決は、上記ファシズム体制を支える軍事警察国家体制の完成のために奉仕するものである。これら安倍政権の暴走によってもたらされた立憲主義と民主主義の危機は、人々の凄まじい怒りを巻き起こし、6月30日と7月1日には、集団的自衛権容認に反対する数万の群集が首相官邸の前を埋め尽くした。民主主義と自由を守る闘いは既に開始された。8月2日(土)、我々東京デモクラシーネットワークは、東京・渋谷〜原宿で、安倍政権打倒を掲げた「怒りのブルドーザーデモ」を主催する。安倍政権に対する猛烈な抗議の声で街を埋め尽くし、奴らの野望を叩き潰そう。THIS MACHINE KILLS FASCISTS!ファシズムを潰せ!奴らの息の根を止めろ! 当デモでは、当初実際にブルドーザーを先頭に立てて行進する予定でしたが、レンタル業者に見積もりしてもらった結果、希望の機種を東北から輸送する必要があり、料金が思いのほか高くなったために、断念致しました。そのため通常の徒歩及びサウンドカーによるデモ行進になります。悪しからずご了承ください。
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【辺野古緊迫】ゲート前に鉄柵 移設に向け沖縄防衛局が設置

2014年07月30日 09時40分02秒 | ●YAMACHANの雑記帳
【辺野古緊迫】ゲート前に鉄柵 移設に向け沖縄防衛局が設置

2014/07/29 に公開
【名護】沖縄防衛局は27日午後8時ごろから、米軍普天間飛行場の移設予定地に隣接す­る名護市辺野古のキャンプ・シュワブの2カ所のゲートの前に、出入りを制限するための­高さ約1・5メートルの鉄柵を設置する工事を始めた。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-2...
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