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雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

パソコン の問題点すべて解決

2019-09-05 06:23:25 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
★先日来、私のパソコンがおかしくなっていた。

 『あなたのパスワード知っている』というメールが1日に100通も来たり、そのほかいろんなところでいろいろとオカシイのである。
 
富士通のお客様相談室に電話をしたら、デイスクトップに明らかに不良サイトだと認定できるアイコンが二つはあって、それを削除することは出来るけれど、
この際 『富士通のPC家庭教師』に連絡して訪問してもらって解決されるのがいいのでは? と仰るので、お願いすることにしたのである。



 こんな出張サービスなのである。


  

 
★出張サービスで直接家まで来てくれて、いろいろと具体的にやってくれるので、
私の場合は出張サービス料約9000円の他にいろいろやって頂いたので『ちょうど2万円』にはなったのだが、その結果は大満足なのである。

自分では全然知らないうちに、いろんな悪質サイトに入り込まれていて、その削除数は、デスクトップに出ている悪質アイコン3つの他に、パソコンの中には10以上も入り込まれていて、それでパソコンがおかしくなっていたのである。

作業時間は105分も掛ったのだが、これは素人には全く分からない高度なレベルの作業で、不良アイコン三つの他に、いつの間にか入り込んでいた不良サイトと思われるものを10以上も削除して貰った。

今までパソコンを立ち上げる時にいっぱい出てきていたサイトの中にも、おかしいのが混じってたので、それも消して頂いたのだが、パソコンの速度が上がって、非常にスムースになったのである。

 私自身はパソコンは長時間使うのだが、使う範囲は限られていて、今まではデイスクトップに使うことがないいろんなアイコンがあって、その中に不良アイコンも交じっていたのだが、不要なものはみんな削除して、こんなにすっきりしたデイスクトップになったのである。
 これだと私が現実に使うアイコンばかりなので、
 ここに新しいものが入ると、多分自分でも気が付くはずである。

  



★訪問して頂いたTさんには、いろんなことを教えて頂いた。

パソコン診断」とか、「パソコンを早くするソフト」などが、逆に殆どダメなことが多いので、こんなサイトにのに、うかつに『はい』などと答えないことだという。

 インターネットをクリックすると、いつの間にか『別のGoogle』が現われていたので、これも本来の『こんなGoogle』に戻して頂いた。
 

今まで私が気が付いていなかっただけで、いっぱいいろんなものに入り込まれていて、パソコンの作業が複雑になっていたのが、ホントにすっきりしたのである。


★具体的な件で、一番困っていた、スマホからパソコンへの写真の取り込み方法も
特別なツールを使わなくていい基本のやり方を教えてくれた。
 写真の取り込みなど、いろんなツールがあるのだが、そんな特別のツールはパソコンが変わったりすると、通用しなくなるのだが、『基本的なやり方』だと仮にパソコンが新しくなってもそのまま通用するようである。 


 この写真は、その作業中に部屋の写真をスマホで撮って、それをパソコンに取り込み、『スマホからの写真』という新しいフォルダーを作ってそこに取り込んでおけば、このようにブログの写真に使えるのである。
  

 
★いろんなことが一気に解決した。
メールにやってくる英語のおかしなメールはこれは『止められない』と言われていたのだが、今朝からはなぜかこれも止まってしまっている。
 
また始まるかも知れぬが1日に100件以上同じ差出人で器械的に発信されるのだが、いまはホントに止まってしまっている。
察するに、この悪質メールはパソコンに入り込んでいた悪質サイトからの器械的なメール発信だと思うので、元が廃棄されたので来なくなったのではと思うのである。
 これは来ても『一括削除』すればいい話なのだが、来ないに越したことはない。

そんなこんなで、今日はホントにすっきりした気持ちでパソコンに向かっている。
やはりプロはスゴイな』という感想なのである。


 

 

    

 
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体力年齢 30歳以上若い

2019-09-04 06:05:14 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
★恒例の三木市のこんな『健康づくりの集い』という催しがあったらしいが、今年はうっかりして行くのを忘れてしまった。

この1年もジム通いを続けて『体力維持』に努めてきたし、
ひょっとしたら昨年より『体力年齢』は若返るのではと思っていただけに、
誠に残念なのである。






これは毎年9月初めにあるようだから、
来年は忘れないように日記の来年の欄に『9月初め体力測定』と書き込んでおいた。

来年は87歳だが、多分来年ぐらいまでは未だ大丈夫だと思うので90歳ぐらいまで頑張ってみたいと思っている。


★これはだいぶ前の記録で、2012年とあるから7年前79歳の頃だが、このころも熱心に公園でダッシュなどしていたから、『体力年齢 42.8歳』と出て、実年齢よりは36歳も若い数値が記録されている。
当時は3年続けての記録もあるのだが、その後確か『体力年齢48歳』ぐらいの記録があったとは思うのだが・・・


 


 

これが1年前、昨年の9月2日の記録だが、『体力年齢40歳代』が維持できてないかなと期待したのだが、残念ながら『体力年齢53歳』と出て、それでも実年齢よりは32歳も若かったのだが、この評価は全てコンピューターが記録から評価してくれるので、客観的な数値なのである。

 実年齢が若く出るのは『柔軟性=20歳』と出るのでこれが全体の数値を押し下げているのだと思う。
この『柔軟性』だけは毎朝続けているストレッチのお蔭で7年前よりは今のほうが『ずっと柔らかい』のだが、評価が20歳以下がないのか知れない。
 人生で今が一番身体は柔らかいしこれは毎年進歩するはずである。
 毎朝、40分のストレッチが続いている限り大丈夫だと思っている。

  


ジムに通い始めてからもうすぐ2年になるので、その間『筋力量』は間違いなくアップしたと思うので、自分で評価するなら、

筋力・全身持久力・柔軟性・はアップしているし、
瞬発力・敏捷性もダッシュなどやってるから、
そんなに落ちたりはしていないと思っている。

然し、客観的なデーターがないと、単なる『自己満足』になってしまうので、
これからもう1年頑張って、来年の今頃は、ちゃんと記録をつけてご報告できるようにしたいなと思っている。

 果たしてどんな結果が待っているのだろうか?

コメント (2)
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全日本チーム  U18・柔道&ラグビー 雑感

2019-09-03 06:43:11 | 発想$感想

★ 移動中のポロシャツに日の丸がなかったことで、
  大いに物議をかもした『侍ジャパンU18』だが、
  4連覇中のアメリカを相手に大勝した。

  

未だ一度も世界一が取れていないU18だが、今年こそ頑張って『世界一』を目指して欲しい。
なかなかのメンバーが揃ってはいるが、夏の大会優勝の履正社から一人も入っていないのは、何となく履正社に対して失礼だとも思うが、ネットでもテーマに上っていて、その回答としてこのように書かれていた。
  
今回の侍ジャパンU18メンバー20人の選考基準に関して、永田代表監督は「今年4月に行った研修合宿が大変参考となり、選考委員の方々には走攻守バランスの取れた選考をしていただいた」と述べました。
侍ジャパンU18メンバーは、今年4月に第1次候補37人が選ばれました。
1次候補選手は春に研修合宿を行い、国際試合に向けた技を磨きました。その際の内容や春季大会、夏の地方予選・甲子園での活躍などを勘案し、高野連で再度選考が行われたようです。
その結果、1次候補がベースになっていることや「20人」と選出枠に制限があることもあり、投手9人と投手が多めの選考に。20人のうち、夏の甲子園不出場選手は7人に上りました。
野手も自校ではショートを守る選手が多くなったほか、甲子園で活躍した黒川(智弁和歌山)、井上(履正社)、内山(星稜)選手といった主力野手らは選ばれず。
ネットでは「選考基準が不明」「偏りすぎ」との声が目立ちますが、高校のトップ選手には「投打の二刀流」や内外野をこなせるプレーヤーも多いため、首脳陣としては、W杯での対戦相手に応じ、〝投手野手〟の枠を超えて臨機応変に起用する考えなのかもしれません。

昨夜は台湾に降雨のため5回でコールドゲームとなり負けてしまったが、予選突破は大丈夫だろうから頑張って欲しい。



★ 世界柔道選手権では、個人戦でも日本の活躍が目立ったが、
柔道・男女混合団体戦』に、日本は3連覇を果たして有終の美を飾った。           

来年の東京五輪で新種目となる男女混合団体戦が行われ、日本(影浦心、芳田司、大野将平、新井千鶴、村尾三四郎、浜田尚里)は、決勝でフランスを4―2で下し、大会3連覇を達成した。



 昨今の日本代表はいろんなスポーツで『金メダル』が狙えるレベルにあって、来年の東京オリンピックも楽しみである。

 
★そんな中で『ラグビーワールドカップ2019』が始まるのだが、
その日本代表31名が発表されたのだが、このメンバーを見て ??と思われた方が多かったのではなかろうか?

全日本の中に、日本人と思われる方も勿論居るのだが、半分近くが、外国人のような風貌だし、実際に外国人なのである。 
 
なぜかな?と思って調べてみたらこんな解説記事があって、
外国人でも一定の条件が合えば、全日本メンバーになれる』のである。


  


ラグビーユニオンの規定では外国出身でも条件をクリアすれば他国の代表資格を得られるのです。
これは他の競技と明確に違うところで、「代表選手」という同じ言葉でも概念が違うと言った方がいいでしょう。    

15人制ラグビー日本代表資格取得の条件は、
●大前提として、他国での代表歴がないことと
●以下の3つの条件のうち1つでも当てはまれば日本代表資格が得られるのです。
  • 出生地が日本
  • 両親または祖父母のうち1人が日本出身
  • 日本に3年以上継続して居住している
現在の日本代表選手たちはほとんどはトップリーグのチームに3年以上所属して日本代表資格を得られたか、大学から日本に留学に来てそのまま日本代表をめざした選手です。
日本代表キャプテンのリーチ・マイケルはNZ出身で幼少期はもとろんNZ代表を目指していましたが、日本代表を選びました。日本代表を選ぶということは、自らの出身国の代表の資格を捨てるのと同じです。ノーリスクではないのです。

 などと解説されていて、こんなメンバー構成になっているようなのである。
 外国人が多いのは日本だけかと思ったら、そうでもなくて、日本が特に多いというわけでもなくて、これは2011年の実績だが、こんなことになっている。

  
 
そんな日本代表だが、
もうすぐ始まる ラグビー・ワールドカップ2019 日本チームを応援しよう。


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三木山森林公園の四季  ミズヒキ

2019-09-02 06:37:21 | みっきぃふるさとふれあい公園
★昨日の神戸新聞に『三木山森林公園の四季(2)ミズヒキ』と題して、
 こんな写真と記事が載っていた。



    
    



昭和30年代の里山環境を復元しようと職員らが立ち上がった三木山森林公園。
外来種を駆除し、芝生広場をかつての草原に戻す取り組みなどが奏功し、カヤネズミやニホンアカガエルといった多様な生物が定着した。
ミズヒキ その名は飾りひもから
 木漏れ日が差す「もみじ谷」に、卵形の赤い花が40センチほどの茎に連なる。
ミズヒキという名はそのまま贈答品や正月飾りに付ける飾りひも「水引」に由来する。
三木山森林公園で見られるのは例年8月ごろで、万緑に鮮やかな赤色が目を引く。
開園前から自生していたと見られ、水路の周辺に群落を成している。

     
     

 というのである。
 三木山森林公園は、私が『一番好きな公園』である。
 かっては、犬の散歩にもよく来たし、
  孫たちがまだ小さい頃に、一緒によく来た公園である。

 自然がそのまま残っていて、その周回路なども自然のままである。
 こんな芝生の広場もあるのだが、それを自然の草原に戻そうとしているらしい。
 久しぶりに行ってみたら、草が生えるまま放置されていた。

     
 

    
★『ミズヒキ』という名前も初めて聞くし、公園に行けば必ず歩くと言ってもいいお気に入りの『もみじ谷』にその花は群生していると書いてあるので、
これはこの目で見ておかなくてはと、早速行ってみたのである。

 気を付けて見ないと、見過ごしてしまうような『小さな赤い花』である。
 ホントにカメラを近づけて撮らないと写真には写らないくらいなのである。




 

普通に写すとこんな感じで、確かに赤い花は見られるのだが、多分殆どの人が見過ごしてしまうだろう。




 
 記事にある『水路の周りに群生』とあるのは、多分このことだろう。
 時期が過ぎたのか、この群生地では『わずかな花』しか見ることができなかった。





★私の大好きな『もみじ谷の入口』である。
 坂道をどんどんと登っていくと、ゆっくり歩いて30分ほどかかるし、
 スマホでは『7階の階段を上がった』と記録されていた。


 

 
 こんな登り道が続いている。





 下れば簡単だが、この道登り切るのは結構な運動になる。
 犬の散歩にしょっちゅう来てた頃は下っていたのだが、最近は折角来たのだからといつも登り道を歩いている。


 
 これが最後の急坂である。

 そしてこんな下り道を歩いて降りてくると、普通の公園の様相が広がっている。
 



この辺りには子ども連れの方も多いし、その景観も公園らしい様相なのである。



 
 池には睡蓮がいっぱいだった。





★こちらが『三木山森林公園のホームページ』である。
これをご覧になると、そんなに変わった公園でもないと思われるだろう。






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世界で一番安全な都市 は東京

2019-09-01 04:47:57 | 発想$感想
★『世界で一番安全な都市は東京
 というこんな記事が出ていた。

 ホントに? とちょっとビックリなのだが、

 


 その記事の抜粋である。

英紙「エコノミスト」が発表している世界各国の都市の安全性ランキングで、東京が1位に輝いた。
2位はシンガポールで、3位には大阪が入った。
2015年から2年おきに発表し、15年と17年に続いて東京が1位となった。
今回は世界60都市を対象に、次のの4カテゴリーを調査、分析している。
東京は「サイバーセキュリティ」が1位、「医療、健康環境」が2位、「インフラの安全性」4位、「個人の安全性」4位だった。

というのである。
 『個人の安全性』などの単純な評価かなと思ったら、こんな4つのカテゴリーでの評価なのである。
     
サイバーセキュリティは、住民がプライバシー侵害やなりすまし詐欺の不安を感じることなく、インターネットなどを利用できる環境にあるかを評価している。 
医療・健康環境は、環境政策やヘルスケアサービスへのアクセス・質といった観点からの評価で、「環境政策」「大気や水の質」「平均寿命」「乳幼児死亡率」などを指標としている。
インフラの安全性は、「交通機関の安全対策」や「交通事故での死者数」「インフラに対するテロ攻撃の発生件数」などのを評価。
個人の安全性では、犯罪などの人為的脅威と自然災害の発生リスクを評価。

 因みにそのベスト10は、

1:東京         92.0
2:シンガポール     91.5
3:大阪         90.9
4:アムステルダム    88.0
5:シドニー       87.9
6:トロント        87.8
7:ワシントンDC     87.6 
8:コペンハーゲン     87.4 
9:ソウル        87.4
10:メルボルン      87.3

 だそうで、ワシントン・コペンハーゲン以外は、行ったことがある都市なのだが、『なるほど』という感想で、何となくシドニーあたりが、率直に『安全だな』と感じたのである。


★いま世界はどんどん『都市化』が進んでいて、世界の全人口の半分以上を占める56%が都市部に生活しているそうで、この傾向はどんどん進み、2050年までに68%に達するものとされているとか。

私自身はどちらかというと都市に隣接した『三木』のようなまちのほうが、より『安全』だと何となくそう思うのだが、何はともあれ『東京が1位、大阪が3位』とは結構なことである。

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